全日「世界最強タッグ」6日最終戦 全勝の諏訪魔、宮原組が首位
2015年12月05日 16時00分
全日本プロレス暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」が、いよいよ佳境を迎える。
4日現在、4戦全勝の勝ち点8で首位を走るのは諏訪魔、宮原健斗組。これに勝ち点6の石川修司、星誕期組が続き、前年覇者の秋山準、大森隆男組、ゼウス、ボディガー組、吉江豊、入江茂弘組の3チームが勝ち点4で追走している。5チームとも5日の福山大会、6日のエディオンアリーナ大阪第2競技場大会で公式戦が組まれており、優勝の可能性がある。なお、同点チームが多数の場合は6日の大阪大会で優勝決定戦が行われる。
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