「「安倍政権になって、官僚と政界の癒着は完全に復活している。」:山崎 雅弘氏」
その他
https://twitter.com/mas__yamazaki
TBS報道番組で岸井成格キャスター(毎日新聞特別編集委員)による安全保障関連法反対の訴えが放送法に違反するという新聞の意見広告を巡り、日本ジャーナリスト会議(JCJ)は4日、「岸井氏への不当な攻撃を許さない」との声明を発表した(毎日)
http://bit.ly/1XHLflP
日本のジャーナリズムは「放送法遵守を求める視聴者の会」についても調査報道を公平に行うべきだろう。
金の流れを日の当たる場所へ出すことで、会の結成から意見広告の出稿までの期間の短さや、一般の寄付で莫大な広告料を賄ったという不自然な状況に関し、同会の政治的背後関係への疑惑を払拭できる。
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首相動静(12月4日)
http://bit.ly/1Iveod5
「午後7時6分、東京・京橋の日本料理店『京都つゆしゃぶCHIRIRI』着。田崎史郎時事通信解説委員、島田敏男NHK解説副委員長ら報道関係者と会食。午後9時27分、同所発」
権力者と大手メディアの関係は相変わらず。
本誌記者も戦車に乗ってみた ヘリ、戦車など展示でテーマパーク化する広報施設(週刊朝日)
http://bit.ly/1m2Eji4
「小さな子供を連れた家族連れで大盛況」
「戦車に乗った小学生は『カッコいい』と喜んではしゃぎ、テーマパークのような光景だ」
「無料なので休日は特に混む」
戦争伝える中学生朗読劇、町が中止 写真「衝撃大きい」(朝日)
http://bit.ly/1YPjBjV
「写真の中に原爆で亡くなった子どもの遺体などが含まれていたことから、町は『幼い子どもらも参加するイベントで衝撃が大きい』と中止を決め、準備を進めてきた学校側も受け入れた」
この二つのニュースは繋がっている。
子供に「戦争」や「軍隊」への恐怖心を植え付けないようにする動きが、様々な形式で展開されている。
中には「そんな意図はないのに結果として利用されている」イラストやアニメ作品もあるが、「可愛い女の子」と「兵器や戦争」という組み合わせも今では珍しくない。
12月1日正午のNHKニュース。
福島第一原発事故で自殺した酪農家の訴訟で和解が成立し、東京電力は賠償金を支払うが「謝罪はしない」のだという。
「ご冥福をお祈りします」が「謝罪はしない」という東京電力の面従腹背の態度が淡々と報道される。
少し前から、企業や公人が汚職や過失について問われた時に「裁判中/係争中のためコメントできない」と逃げる光景が増えたが、東電は裁判が終わった後も「コメントできない」のだという。
これが通用するなら、事実上永遠に認識の説明から逃げられる。
>メーメル 「そもそも歴史学の役割は自国を正当化するためにあるのです」 違います。 小学生からやり直しましょう。
「疑わしきは自国に有利に」「本当にやった悪いことはなおさら自己正当化せよ」こういう歴史学の真摯な研究成果を愚弄するような人間を、歴史家が「まともに相手するに値しない」と放置してきた結果が、今の「政治目的の歴史書き換え」の跋扈だろう。
この倉山満という人は「そもそも歴史学の役割は、自国を正当化することにあるのです!」と断言しているが、自国正当化という政治目的に学問を従属させる図式に、全然疑問を抱いていない。
本物の学問とその成果は、国籍や政治体制を超越して世界中の研究者が共有できるものだが、彼はそれを全否定する。
「歴史は勝者によって書かれる」などの通俗的な思い込みを信じる人も多いかもしれないが、現代の国際基準の歴史学は戦勝国の犯罪や悪事も容赦なく暴き出す。
自国の負の歴史を「勝者が捏造した陰謀」だと主張する人間は、そこから話を開始することで「歴史研究の政治への従属」という構図を一般化する。
>安倍政権が「官僚と業者の接待ゴルフ」を解禁!? このゴルフ汚職の実態を見てもまだそんなことがいえるのか
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政界関係者「安倍政権になって、官僚と政界の癒着は完全に復活している。右派政策を官僚が次々と実行に移す見返りに、政権と自民党は官僚の利権を次々復活させている。今回もその一環」(リテラ)
大手メディアも癒着や利権の一翼に組み込まれている。

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