
【グランパス】
名古屋グランパスのMF田鍋陵太(22)が、8日に名古屋市内の病院で右膝後十字靱帯(じんたい)の手術を受けることになった。田鍋は右太もも裏の痛みで長期離脱していたが、11月中旬に受けた精密検査で後十字靱帯断裂が判明。全治は8カ月から1年と、来季はほぼリハビリに費やす見込みで、同箇所の手術・リハビリ経験のある小倉隆史新監督(42)の助言を仰ぎ、早期復帰と現役続行をめざす。(12月6日)
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