女子校生・痴虐パンデミック ケース4 日陽里(ひより)と夏音(かな)(4)
「ひいいい」
どろっとしたものが、目に、鼻に、唇に垂れてきたのです。
「あ、やっと反省したのね。でも、突っ立ってるわね。普通、謝るときって、正座よね。土下座よね」
どこまでも辱めるつもりなのです。
「その場所でよ」
懐中電灯に照らされている地面は、わたしの排泄したものでドロドロです。
そこに泣きながら膝をつけました。もう、だめ。がつんと何かで殴られたようなショックを受けました。わたし、最低になっていく……。
ひれ伏して待っていると、やっと彼女は1階に戻ってきてくれました。
「反省した?」
「はい」
「じゃ、これあげる」
「ひっ」
いきなりでした。彼女はバケツに水をくんでそこに用意していたのです。それを頭から浴びせられたのでした。
彼女はこうした光景をスマホで撮影していたのです。
汚物まみれのパンティをかぶって土下座していた姿。水を浴びせられて、びっくりしている顔。あとで見せられて、それは惨めな姿で、自分でなければ笑ってしまいます。
「今度こそ、学校でやるわよ」
彼女はそう宣言しました。
「日陽里はわたしの人間便器になるの。おしっこだけじゃなく、うんちも食べる子にならないとね」
そんなこと、できるはずがないのです。でも、彼女はやらせようとします。
一緒にお風呂に入って、ベッドでいやらしいことをいっぱいして、翌日になれば、こんなに酷いことをしたことを彼女から謝るのではないか。
そう思ったのに、朝、「約束、覚えてるわよね」と言われました。
学校に一緒に行きました。友美も優希菜も来ています。明らかに顔色は悪くて、髪の手入れも中途半端。わたしもとうとう、その仲間入りです。わたしの顔を見て、2人がニヤリとしました。友美の歯のない笑顔は怖すぎます。
その時がいつくるのか、わたしにはわかりませんでした。昼休みかな。でも、午後の時限を1つ終わらせるまで、夏音はいつものように明るくふるまっていました。
どぎまぎしているわたしを見て楽しんでいたのです。
「待った?」
耳元に熱い息とともに囁く夏音の声は、恐ろしくて甘いものでした。
急いでトイレに行き、個室に2人になります。
「わかってるわね」
うなずくのではなく、わたしは黙って床にしゃがみました。彼女はうれしそうにスカートの中でパンティをおろして、あそこを剥き出しにすると押し付けてきたので、わたしはそのままうしろに倒れるように壁にもたれて、その姿勢のままおしっこを受けました。
ごくごくと飲みました。いままでで、一番上手に飲めました。
彼女もうれしそうで、トイレットペーパーであそこを拭くと、その汚い紙まで口の中に押し込んでくれました。
「今夜、わかってるわよね」
わかりません。
だけど紙を吐き出すことは許されず、飲み込まされました。
「日陽里。そんなの飲んだらダメだよ」とあとになって言います。「吐いて」
指を喉に入れる仕草をします。
便器に向かって、指を喉に入れて、吐きました。彼女のおしっこもかなり戻しました。
「ダメね。わたしのは飲んで欲しかったな。これはお仕置きね」
「だって」
そんな器用にできません。それに吐くと苦しくて、涙が止まりません。
「だめよ」と彼女はわたしの髪を掴んで、便器の中に押し付けました。
「ちゃんと味わってほしかったのに」
彼女のおしっこと溶けたペーパーに顔をつけてしばらく我慢させられます。息ができなくなってきたので、便器を手で押したら、なんと彼女はわたしの上に座ったのです。
「まだまだ」
「ぐふっ、がふっ」
吐いたものが鼻から入って、むせます。悲しすぎます。痛いほどです。
「反省した?」
やっとどいてくれました。
「パンティを脱いで」
息も絶え絶えのわたしから、下着を脱がします。
「はい、それで顔をしっかり拭いて」
びしゃびしゃになったパンティ。彼女の臭いもついています。
「ちゃんと履いて」
そのまま履かされました。ああ、こんなことがしたいから、午後までなにもしないでいたのです。
あとの授業を濡れたパンティで過ごし、スカートも濡れてしまい、そのまま下校。
「おもらし、したみたいだよ」
彼女にからかわれます。
「はい、止まって」
家が見えてきたとき、彼女はわたしに命じました。そう、夏音は命じる人。わたしは従う人なのです。
「これから毎日、訓練よ」
彼女はまた浣腸を取り出しました。
「えっ、ここで」
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今日のSMシーン
鬼百合女子校の拷問部
女子校生・痴虐パンデミック ケース4 日陽里(ひより)と夏音(かな)(3)
「なにがって……」
「言って。わからないもの」
「お腹が痛いの」
「それで?」
「お願いだから。もう出るううう」
ちょっと出たような気がしました。
「だから、なにが?」
「うんち、出ちゃう」
「恥ずかしいわね。罰として、お外でしてみてよ」
夏音は、すらりとした足を見せびらかすようにして、サッシを開けました。真っ暗な庭。今日は父母もいません。船旅ってやつ。接待の旅行で仕事でお付き合いのあるエライ人たちの家族と一緒だそうですが、北海道やサハリンまで行くような船旅です。
「日陽里も来なさい」と言われたのですが、学校を口実に行きませんでした。食事は父方の親戚が近くにいるので、そこで食べると言っているものの、毎日、夏音が泊まりに来ることになったので、適当にすませています。
庭。そこでするなんて。犬みたいに。
「早くしないと漏れるんでしょ」
「お手洗い……」
「だめよ」
走れば洗面所まで行くこともできます。だけど、それは夏音に背くことになります。
彼女は毅然として庭を指さします。部屋の灯りで照らされているのは、茶色く剥げた芝。祖母がいたころは手入れにお金をかけていましたが、いまは父母はあんまりこの家には関心がありません。姉たちも自立してしまったので、いずれここは立て替えるらしいです。立て替えはわたしの卒業と進学が決まってからになります。
「ああああんんん」
おかしな声を出して、わたしは立ち上がることもできず、四つん這いで庭に出ました。
「見ててあげる。そこでして」
彼女に言われるまでもなく、地面に足がついたとたんに、ダラダラとお尻からあふれてしまって、垂れ流しながら、なんとか庭にいくとしゃがんだのですが、足が汚れてしまいました。
「あーあ。汚しちゃった。汚い子は嫌い」
夏音はいきなり窓を閉めてしまいました。
「ええっ」
笑いながら内側から鍵までかけます。
お腹はまだ痛いので、恥ずかしいですが、焦りながらも垂れ流していて、ひどい臭い。
泣いてしまいました。
そのわたしにライトが浴びせられました。部屋に用意されている非常用の懐中電灯です。
「いつまで服、来てるのよ」
服も汚れちゃう……。っていうか、そういうことではなく、彼女は悪魔のようにわたしをいじめるのです。
「洗ってあげるから、こっちに持ってきて。全部、脱いで」
交渉とか選択とか、できません。言われるがままに裸になっていきます。パンティはすっかり汚れてしまいましたので、もうこれは捨てるつもりでお尻のまわりの汚物とかも拭って、彼女に渡そうとしたのです。
「だめよ、汚い」
服は受け取ったけど、それは受け取らず地面に落ちました。
「かぶって」
「え?」
「かぶりなさい。汚い子の証拠として」
「できない……」
バンと音を立てて窓を閉めると、また鍵をかけて、しかもカーテンまでしてしまいました。
玄関も勝手口も内側からしっかり鍵をかけていますから、家に入ることができません。
この汚いものをかぶらないと、彼女は許してくれないかもしれません。でも、できません。ムリです。
窓に顔をつけると、かすかな音が響いてきます。洗濯機の音。静かすぎる夜だから、聞こえてくるのです。洗濯機はお風呂の近くですから、家の奥です。彼女はそこにいるので、わたしがもし叫んでも聞こえないでしょう。
ドンドンと窓を虚しく叩きます。
洗濯機が本格的に動き出した音。そして足音。わたしはうれしくなって、期待して待ちます。でも、なかなかカーテンは開きません。
お願い、夏音、助けて。
そのとき、窓が開く音が上からしました。見上げると彼女は2階にいたのです。姉の部屋だったところ。ベランダがあります。そこから出てくると、懐中電灯を上から浴びせます。
「まだ、被ってないじゃない」
小声ですが、近所に響きそうでドキドキします。
「誰かなあ、そこにいるのは。危ない人かもしれないわ」
「わたしよ!」と思わず言っていました。
「わたし? 誰?」
「ひ、よ、り」
「日陽里なら今ごろ、自分のことを恥じてちゃんと反省しているはずだけどな」
ああ、やっぱり。させるつもりです。しないと許さないのです。
震えながら地面に落ちた汚物だらけのパンティを手にしました。ぐっしょりと重い。それにいやな臭い。
思い切って被りました。
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今日のSMシーン
聖☆おま◆こ女学園 VOL.04
かげりあい 50 たっぷり、いじめてもらいなさい
どうやら店の売り上げやショーの売り上げが順調らしく、そして岡田様はこのあたりの開発の件で忙しいらしく、上機嫌です。
千紗と離れるのは寂しいですし、藤村女医にはわたしもいじめてほしいと本気で思っていたので残念ですが、岡田様にどこかへ連れていっていただくのを断る理由はありません。むろん、奴隷にそんな権利もありません。
キミエのクルマに乗って女医のところへ行く千紗は、久しぶりにちゃんと服を着せてもらっていました。首輪は痛々しいですが、すっきりとした顔をしていて、肌も透き通るように白くてきれいです。
なによりも、これまでとはまったくちがう官能的なお尻から足にかけてのラインがすばらしくて、わたしの醜悪が興奮するほどです。
平日の禁欲と週末の淫らなショーや種付け輪姦によって、千紗は特別な体になっているのです。
わたしもかなり痩せて軽くなりました。怠惰な引きこもり生活についた脂肪はほとんどなくなって、だからといって筋肉がつくわけでもなく。それは、岡田様に言わせると「栄養失調の中学生」のようだと。
「愛子を見ていると、無性にいじめたくなる」とおっしゃるのです。
岡田様が新しく購入したワゴン車。わたしは服を許されず、裸に首輪だけでワゴン車の荷台に檻に入っての移動です。
なにも見えないですが、舗装されていない坂道をしばらく揺られていくものの、案外と近くで停車しました。ドアが開けられて、そこが工事のはじまったすぐ近くの山林にあるプレハブ小屋だとわかりました。
ゾクゾクしました。
数台の自家用車とバイクが止まっていました。
岡田様は小屋に行きます。地面はぬかるんでいて、冷たい山の空気が肌を刺します。
息が白くなります。
小屋から出てきたのは、30代ぐらいの男たち。服装はマチマチで革ジャン、スタジャン、釣りにでも行くようなかっこうの人もいれば、ダウンベストの軽装の人もいました。
10人います。その中に、メガネをかけてピンクのダウンを着た富岡がいました。信金の、そしてわたしの学校の後輩の彼女……。
ドキドキが止まりません。
「愛子。今日は同窓会だよ」
こんなところで。
富岡が岡田様に持ちかけたのです。
よく見れば、どの顔も見覚えがあります。引きこもる前には、一緒に学校に行っていた連中で、「なかよし」だったと言ってもいいでしょう。
彼らがわたしの昔の呼び名を口にしているのがかすかに聞こえてきます。
寒さもあってガクガクと震えます。
「裸の犬はかわいそうだな」という声も。
富岡がやってきて、ニッコリ笑います。
「愛子。よかったね。みんなに会えて」
なんとかうなずきました。でも声になりません。
「そんな態度でいいの?」
富岡の意地悪そうな目が光ります。彼女はなにかしらわたしを恨んでいて、なにかを根にもっていて、それを晴らそうとしているようでした。
「挨拶は? 友和さん」
その名前で呼ばないでほしい……。
「あ、愛子です」
いきなり富岡の手が遠くから飛んできて、それが頬にバシンと当たりました。それほど力はないけれど、とても痛くて涙があふれました。
「ふざけないで。今日は友和さんと呼ぶわ」
同級生たちは驚くどころか、ニヤニヤしています。
「お前、恨まれてんだよ」
「学校に来なくなって、一番、心配していたのは誰だと思ってるんだ?」
「告白を無視したんだって?」
いつの、なんの話なのかさっぱりわかりません。彼女が後輩としていたことはしっかり覚えています。だけど、もう愛子となって、別の人生を……。
「挨拶は? 友和さん」
「本日はお招きいただき、ありがとうございました。わたしは……」と思わず岡田様に助けを求めますが、彼は少し離れたところからカメラを構えています。
「わたくし友和は、男に生まれた身ですが、女として死にたいと思い、メイドの衣装に身を包み、愛子と名のり恥を晒しております。どうか、本日はこの体をみなさまのお気の済むままに、オモチャにしてください。精一杯、ご奉仕させていただきます」
「同級生の前に、全裸って、どう?」
富岡はリードを持って首を引っ張ります。
「恥ずかしいです」
ぬかるんだ地面を裸足で歩かされ、小屋に入ります。そこはストーブがあって、暖かいのですが、土間だけで、パイプイスがいくつかあります。殺風景です。
ベニア板が一枚、敷かれています。靴のあとがいくつもついています。そこに、浣腸の道具や淫具が無造作に散らばっています。
「みなさんに、その体をよく見せなさい」
剃毛しているので、陰部はツルツルです。
そこに早くも透明の汁が光っています。
汚く冷たいベニアに横になりました。
ちんぐり返しになって、自分で足を持ち、すべてをさらけ出します。
笑い声。「みっともねえな」とか「あのケツ穴、すげえぞ」とか……。
なにもされないだけでも、キツイ。
「今日はたっぷり、いじめてもらいなさい」
富岡は靴の先で玉を蹴りました。
「ぎゃっ」
思わず叫びました。
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今日のSMシーン
中出し家畜種付け小屋
かげりあい 49 ちょん切ってください!
それでも微かに尿や便の香りがするので、それがわたしにはたまらなく、おいしく感じるのです。
このとき、産まれてはじめてスカな感覚を本気で感じました。藤村女医の黄金水や黄金なら、口にできるかもしれない……。いえ、むしろ欲しいかもしれない……。
こんなことを岡田様やキミエに知られたら大変なことになりますので、もちろん、我慢しなくてはなりません。
誰のでもいいわけではないのです。
ふと、千紗と藤村女医とわたしだけで、思うぞんぶん、エッチなことができれば楽しいだろうと想像していました。
千紗の黄金だって、わたしは大丈夫かもしれません。
そのとき、「いただくわ」と女医がわたしを押し倒し、股間にまたがってきたのです。
「おお、先生、すごいね」
オヤジたちにからかわれても、彼女は平気なようです。
「ふうう、気持ちいい!」
藤村女医のブラに包まれた乳房も、かなり大きいようです。それをわたしが男がするように下から鷲づかみにしました。
「ダメ!」と彼女はその手を厳しく叩いて、払いのけました。
「汚い手で触るんじゃないの!」
「申し訳ありません!」
「愛子ちゃんは奴隷なのよ。勝手なことをしたらダメ」
「はい」
彼女は千紗に見せつけるように、わたしとつながったのです。それ以外に、大きな意味はないのでした。
千紗に「あなたの義弟を犯してやったわ」と告げているのです。
「じゃあ、こうしよう」と岡田様が、わたしごと体を倒していき、横向きにされました。
まだ醜悪は藤村女医の中にあります。
そのまま、岡田様がアヌスに突き入れてくれました。
「ああっ、愛子、狂っちゃう!」
思わず出た言葉です。
「ふふふ。かわいい」と女医はわたしの顔を舐めまわし、髪を指でぐしゃぐしゃにし、岡田様が突くたびに、彼女もわたしに突かれて、気持ちがいいみたいです。
触ってはいけない乳房を押し付けてきました。その大きさを実感しながら、「だめ、イク!」と叫んでいました。
「中出ししたら、ぶっ殺すわよ」
笑いながら彼女が耳たぶを噛みます。
「出ます。出ちゃいます」
「我慢しなさいよ」
「漏れてしまいます」
「漏らしたらちょん切ってあげるわ」
「ああ、そんな」
その言葉を聞いて、わたしは射精をしてしまいました。
「あーあ、だから男ってダメなのよね」
女医は笑いながら、離れていきました。
「愛子のチンポはちょん切ることにしましょう」と宣言しました。
「どうだ、うれしいか」と岡田様がなおも激しく突いてくるので、わたしは苦し紛れに暴れるエビのように体を反らせて感じていました。
「ありがとうございます。愛子のチンポをちょん切ってください!」
そう叫びながらイキまくってしまいました。
お客様が帰るまで、わたしたち2人は慰み物として、お酌をしたり、いたずらされたりし続けましたが、最後の客が帰ってもなお、藤村女医は残っていました。
これが恒例になるようです。わたしたちの状態を医師として診断して信金に報告するのです。
千紗は口内、膣内、直腸内、尿道まで見られます。わたしも口内、尿道、直腸内をチェックされます。必要な措置もされます。サンプルをもって検査もされます。それが、これから毎週……。
そしてくたくたのわたしたちに、キミエが意地悪く、アナルプラグと貞操帯を取り付けます。その鍵は月曜の朝に、診断書とともに信金に届けられるのでした。
月曜から金曜の朝までは、排便もできず苦しいのですが、それでも、わたしと千紗にとっては安らぎの時間なのでした。
固定客たちを相手に、これまで通りにコーヒーやラテやランチを出して、ショーの件を聞かれたり、からかいも受けますが、肉体的にいたぶられることはなく、人並みに生かされているのです。
そしてまた金曜日。ショーの準備を手伝い、リハーサルをし、お客様を迎える……。
日曜日には種付けと称する輪姦パーティー。この繰り返し。
秋も深まり、11月になっていました。お店の信金からもらったカレンダーも残り2枚。
「3日の祝日、店は休んでいいよ」と岡田様がおっしゃいました。「特別に貞操帯を外していいことにしよう」
なにか、よくないことがあるのです。
キミエも朝からやってきて、そのときはじめて離婚したことを知りました。
「おまえたちのせいで」と彼女は言います。このお店のショーやわたしたちに熱心になりすぎて愛想を尽かされたのです。わたしだって、キミエのような変態な母は嫌です。
「千紗は藤村先生のところへ行きなさい。キミエも一緒に行くそうだ。愛子は一緒に来なさい」
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今日のSMシーン
全裸奴隷少女野外調教 ~前頭マスクに鼻フック、ドM少女3人を羞恥変態エロ調教~
美魔女狩り 喜瀨満子編 88 尻をアイアンで叩かれ
「ちゃんとやれないと、お楽しみの罰があるわよ」
脅されているからするのではなく、奴隷だからする。そういう気持ちになるまで、辛抱強くトレーニングしなければならない。
千鶴子、孝江、咲、満子の順で25センチをクリアして、時間内に合格すると、自転車にうつる。
サドルではなく巨大な赤いディルドが突き立っている。
シンディが奴隷たちの手にローションをかけてやる。その手でディルドと自分の体にローションを塗る。孝江は早くも漕ぎはじめる。
「速度を一定に」
「ああっ」
体形にあわせて、ややムリめの高さまで美麗がディルドを調整するので、漕ぐと連動してピストンするその先端はより深く突き刺さる。
モニターのスイッチをシンディが調整し、一定のリズムで漕がないとアラートが出るようにしてある。
咲が苦しみながら数分漕いでいたが、3回目のアラートが出て、ロックされた。
「来なさい」
美麗に言われ、自転車から降ろされると、べとべとの股間をアイアンの先でなぞられる。
「どうして出来ないの?」
「すごく突き上げてきて……」
「どうして出来ないの?」
咲は泣き顔になって「わたしの努力が足りないからです」と言わされた。
「そうね。じゃ、罰。そこでお尻を出して」
バシンと美麗は咲の尻を打ち抜いた。
「ひー」と咲はターゲットの描かれた幕へ飛ぶ。
尻に赤く跡がつく。
「戻って。最初からよ」
満子もロックさせ、続いて尻をアイアンで叩かれ、その痛みに思わず幕まで逃げる。
千鶴子と孝江は順調にクリアしていく。
孝江のほうが満子よりも未熟なはずだが、持ち前の根性からか、弱音を吐かずやり遂げてしまうらしい。
4匹はみな足をびしょびしょに濡らしながら、トレーニングを続ける。
千鶴子と孝江は四つん這いになって、2本のディルドが装着された機械につながっている。ご丁寧にベンチのようになった台にベルトで体を固定し、位置を微妙に調整すると、タイマーで強制的に10分間、犯され続けることになる。
「はあっ」
「あああうう」
甘い千鶴子の声、低いが迫力のある孝江の声がこだまする。
アヌスとヴァギナを交互に出入りするディルドに、体が温まってきた2匹は過敏に反応し、ベルトで固定しなければ台から落ちてしまうほどくねらせている。
足をバタつかせ、手を握ったり開いたりしながら、鬼のような形相で耐えている。汗、涎、淫汁が床に溜まっていく。
遅れてきた咲と満子も加わり、甲高く叫ぶ咲と艶めかしく泣く満子の声も響く。
「ステキな音楽ね」
ゴルフボールを的にあてながら、ドライバーと3番を試している美麗。
シンディが「藤木さん、フランスに行ってしまうんですよね」と声をかけた。
「ええ、そうね」
「美麗さんは、どう思っているの?」
フォームが崩れ、空振りをした。
「最初の美魔女狩りで、銀行支店長を奴隷にしたんですって? それで大儲けしたの?」
「わたしはそれほどでもないなあ。藤木さんはかなり有利に借りられたみたいだし、阿久さんはローンを完済できたらしいし」
「郊外にステキな隠れ家を作ったんでしょ」
「今度、ご招待しますわ」
「その隠れ家に招待したいのは藤木さんなんでしょ?」
美麗はニッコリ笑って、「おもしろいこと言うわね」と言いながら、5番でビシッと打ち込んだ。
「もう招待したことがあるわ」
「そういう意味じゃないの。ずっと、という意味よ」
フフフと美麗は笑った。そして再びスタンスを取り直すと、強烈な一打を見せた。ほどよく鍛えた体の線を強調する、真っ赤なボンデージスーツが躍動している。
美麗はそのまま返事をしなかった。ちょうど、一番最後に残った咲と満子のマシーンが停止したからだ。
「次はウエートトレーニングよ」
4匹にタオルとスポーツドリンクを投げ与える。
その扱いにも差が出る。孝江と咲は獣のようにむさぼり飲むが、千鶴子は優雅な淑女のように、満子はきわめて機械的に飲む。
美麗とシンディはその間に彼女たちの言うところの「ウェートトレーニング」の準備をした。
その様子を奴隷たちは見ている。
もしいま、4匹が2人を襲えばおそらく簡単にここから脱出できるだろう。都会のど真ん中。服こそ移動用の粗末なワンピースとサンダルしかないが、警察に駆け込むことはできる。満子のコネ、孝江の攻撃力は圧倒的だ。
ただし、リモコンやスマホで子宮に電撃をくらえば、しばらく動くことはできない。
それだけのことで、彼女たちがなにもしない理由にはならない。
日がたつにつれて、この境遇を楽しみはじめているのではないか。自分たちの運命はもう他人の手に渡っている。そのことが、彼女たちを縛っているのではないか。
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長田スティーブ緊縛道場