終戦70年の首相談話に注文をつける各紙社説。読売(左上)が〈首相も「侵略」を認めよ〉とストレートな一本社説で強いメッセージ。日経(左下)も〈報告書の歴史観を首相談話に反映させよ〉と。右上が毎日、右下が朝日 pic.twitter.com/WMDV9CPwkM— Shoko Egawa (@amneris84) 2015, 8月 6
本日の読売新聞。「対アジア『侵略だった』中曽根元首相が寄稿」 pic.twitter.com/U6tByYZ0Iw
— GAKU (@GAKU_IZ) 2015, 8月 7
読売と産経に中曽根元首相の寄稿が掲載。両社の違いが明確。 読売:対アジア「侵略だった」 http://t.co/2Tr440dzGu 産経:「集団的自衛権は名実ともに国家固有の権利。時局の政策判断に依拠」 http://t.co/qGwJQAaFTc— 黒沢大陸 (@k_tairiku) 2015, 8月 7
1)きょうの読売新聞は、ただ一人の読者を想定して編集されたと感じました。読者とは安倍晋三首相その人。有識者懇談会報告書と社説や「論点」特集、中曽根元首相の寄稿、記事下の文藝春秋、中央公論の広告、みなほぼ同じことを言っています。首相は戦後70年談話で侵略を認め反省、謝罪すべきだと。— 北野 隆一 (@R_KitanoR) 2015, 8月 6
2)中曽根元首相の寄稿には、自民党を支えた保守本流が安倍政権に感じる懸念が表れているように思えます。集団的自衛権を認め、憲法を改正し日本の伝統や価値を盛り込むべきだし、東京裁判史観にも疑問がある。でも先の戦争は誤った戦争であり、過去を反省しアジアと信頼を構築することが最優先だと。— 北野 隆一 (@R_KitanoR) 2015, 8月 6
3完)渡邉恒雄主筆の意向も強く働いたかもしれません。けだし小林節、佐藤幸治、三谷太一郎各氏ら、これまで自民党を批判せず、むしろ支えてきた学界の重鎮や、山崎拓氏や古賀誠氏ら自民党元幹部が、次々と安倍政権の歴史観や憲法解釈に異議を唱えていることと、通底するものがあるように思えます。— 北野 隆一 (@R_KitanoR) 2015, 8月 7
対アジア「侵略だった」…中曽根元首相が寄稿 http://t.co/uHTQwN83U7 「「帝国主義的な資源や国家、民族の在り方をめぐる戦い」と評する一方、アジア諸国の国民に対しては「侵略戦争でもあった」~「中国民族の感情を著しく傷つけたと言わざるを得ない」と記した」— 山本宗補 (@asama888) 2015, 8月 7
東京社説:戦後70年談話に望む 侵略への猛省を起点にhttp://t.co/SgGv7jsGXF「村山、小泉両首相談話の根幹部分を盛り込まないなら、発表を中止するか、閣議決定せず、私的な談話にとどめるべき~両首相談話を「上書き」し、歴史認識を改変することが許されるはずはない」— 山本宗補 (@asama888) 2015, 8月 7
【New!】中曽根康弘元首相、アジアとの戦争は「侵略だった」 http://t.co/D0ZUoN5RbG pic.twitter.com/ToqrjE2eqe— ハフィントンポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2015, 8月 7
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