どうもこんにちは、ASUS ZenFone2 Laserをメインで利用しているブログ住民のあんこぱん(@ankopan01)です。
数年前までのASUSといえばネットブックとAndroidタブレットのイメージが先行していました。
しかしながら、最近ではSIMフリースマートフォンのヒットメーカーです。
昨年発売されたZenFone5が人気となり、今年はZenFone2の複数モデルを投入し、いずれのモデルも高い評価を受けています。
筆者もミドルレンジのZenFone2 Laserを利用していますが、レーザーオートフォーカスを搭載した1300万画素のメインカメラの評価が高く、お気に入りのスマートフォンとなっています。
このASUSが、光学ズームを搭載したスマートフォンZenFone Zoomを国内投入する噂があります。
ASUS
台湾に本拠をおく、コンピュータ関連を主とする企業「ASUSTeK Computer(華碩電脳)」のブランド。
自作が一般的に行われ始めたころからパーツを提供していたことで有名。製品のつくりはしっかりしていて評判も非常によい。
メーカーにもOEMでパーツを提供しており、VAIOやエプソンダイレクトもASUSマザーを採用している。
総合エレクトロニクスメーカーを志向し、自社ブランドによる完成品の販売も手がけるようになり、2007年には199ドルノートパソコンの「Eee PC」をヒットさせた。
複数メディアがZenFone Zoomの国内投入を報道
今週に入り複数のメディアがZenFone Zoomの国内投入の報道をしました。
ASUS ZenFone Zoomのスペック
気になるZenFone Zoomのスペックは次のとおりです。
ASUS ZenFone Zoomのスペック
OS:Android 5.0
画面:5.5インチ 1920×1080
CPU:Intel Atom Z3580 QuadCore 2.33GHz
RAM:4GB
ROM:64GB or 128GB
メインカメラ:1300万画素(レーザーオートフォーカス)、光学3倍ズーム
インカメラ:500万画素
SIMタイプ:microSIM×2(デュアルSIM)
W-CDMA:B1、2、5 、 6、8
LTE:B1、2、3、4、5、7、8、9、18、19、28
バッテリー:3000mAh
やはり、光学3倍ズームを搭載したカメラ機能が光ります。
デジタルカメラのようにレンズが飛び出すことなく、光学ズームができる仕様とのこと。
もし、この機種が発売されれば、大きなニュースになることは間違いありません。
それほどまでにインパクトがあるスマートフォンです。
まとめ
既に台湾では12月3日に発売されているとのことで、国内投入も秒読みといったところではないでしょうか。
ちなみに、台湾モデルの64GBモデルが52,000円前後、128GBモデルが61,000円前後となっているようですので、格安SIMフリースマートフォンというよりはハイエンド機種の位置づけになります。
人気が高いZenFoneシリーズの新機種だけに、間違いなく注目のスマートフォンになります。個人的にも要チェックすることにします!
それではまた。