先週、急に壊れたうちのTVレコーダ兼メディアプレイヤーの
Buffalo君(LT-H91DTV)。電源がはいらず。待機中にもならない。
すでに販売終了してるし、同機能を持った機械は入手不可能ということで、
治すしかないかな、と。保証期間はとっくに終了してるし。
検索してたら、同じ症状で、自力修理してた人のエントリを発見。
なるほど、コンデンサの交換で治るのか、ってことで修理を決意。
ちなみに前回のハンダづけはクルマのメーター修理の時。
部品となるコンデンサは、ネットで買えばひとつ157円。通販で入手。
今週アタマには届いてたんだけど、時間なくて作業できず。
土曜日の晩になってようやく作業開始。
まずはダメになったコンデンサの足のハンダを温めて基盤から外す。
そして新しいコンデンサを同じ位置に装着。
コンデンサには極性があるので注意が必要。
マイナスマークがでかくついてるからわかるけどね。
果たして無事電源も入って、過去のデータや予約データもちゃんと残ってた。
いやー治ってよかった。やってみるもんだ。あと数回分のコンデンサは
在庫にしたしな。
娘がハンダづけにやたら反応してて、私もやりたいと言い出した。
「初歩のラジオ」はまだ売ってるのかしら?w
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