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建築事務所の廃材置き場で火事
12月05日 12時17分
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5日朝、名古屋市中川区で、建築デザインの事務所の廃材置き場から火が出て、事務所などが燃える火事があり、隣接するマンションの住人1人が煙を吸って病院に運ばれました。
5日午前6時半すぎ、名古屋市中川区で建築デザイン事務所の廃材置き場から「火が見える」と付近を通りがかった人から消防に通報がありました。
消防車15台が出て消火にあたり、火は約1時間半あまりで消し止められましたが、廃材と鉄筋2階建てのデザイン事務所、隣接するマンションの一部が燃えました。
警察によりますとこの火事で、マンションに住む68歳の女性が、避難する際に煙を吸って救急車で病院に運ばれました。
廃材置き場には木材や段ボール、塗料の缶などが置かれていて、警察が火事の原因を詳しく調べています。
現場は東名阪自動車道の名古屋西ジャンクションからすぐそばの住宅街です。
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