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天才ブログ

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ブログにどう広告を取り入れるのか?広告を記事直下に3連発貼ったらクリック数が上がりました

ネットで稼ぐ 暮らし

やっぱり広告ってかっこいいな

こんにちは しちゃーるです。
ブログ記事のリライトをしてみます。本来、広告はかっこいいもの、おしゃれなもののはずですが、WEBでは何故か嫌われ者のような気がします。その事を分析した記事です。

街のデジタルサイネージに見る広告の美しさ

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ここがどこなのかすぐわかるような写真です。プライバシーを守るため顔を気持ち悪くぼかしてあります。気持ち悪くてごめんなさい。

本来写真はぼかしは嫌いなんです。無修正が好き。

 

街中に溢れる広告や看板をみて「きれいだな」「かっこいいな」って単純に思いました。だけどインターネットの広告はウザイしかっこ悪いじゃないですか。

 

なんでだろうか?

 

街の広告は風景になっている

でかい。見る人を楽しませる工夫がしてある。風景の一部になっている。

 

ウェブ広告は鬱陶しい

パソコンの画面やブラウザの中はパソコン所有者のもの、そこに見たくもない広告が表示されるのは鬱陶しい。一時期は街の繁華街のように広告がいっぱいのホームページを作るような時代があったけど、最近は少なくなってきています。JavaScriptを使って無理やりウィンドウが飛び出してくる事もなくなりました。鬱陶しさは相変わらずです。

 

行動ターゲティング広告とは?

近年取り入れられているのは行動ターゲティング広告です。Googleアドセンスがそうです。ユーザーの閲覧履歴を元に、個人の興味やそれに連動して配信される広告です。しかし「なんだか心を覗き見されているようで気持ち悪い」という人もいます。

ブログにどう広告を取り入れるのか?

ブログの目的は読者も投稿者も「ブログを読む」「ブログを読んでもらう」ことが目的です。 記事の途中やサイドに広告があると、読む邪魔になるので記事を最後まで読む人がドンドン減っていきます。つまりアクセスをたくさん集めたとしても、途中で読むのをやめてしまう人が多いのです。こういうブログの書き方をしている人は、アフィリエイトをやっても稼ぎにくい貧乏ブロガーになります。

 

アドセンス広告を記事直下に3連発貼ったらクリック数が上がりました

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天才ブログのスマホ版の記事直下はこういうワイヤーフレームになっています。記事をちゃんと読んでもらった後に、読者に行動を促すようにしています。

Call To Actionに徹する

読者にはより深くコンテンツを楽しんでいただけるように配慮しています。

記事の間に広告を挟まない事で、こちらの伝えたい事を最後まで読んでもらえます。その後に、記事をシェアしていただくか、広告に興味を持ってもらうか、他の記事を読んでもらうかを自由に選択してもらえるように促しています。広告は興味を3つご提案しています。