こんばんは、初めまして!カウモでエンジニアをしているぬっかーです。 最近は、社内ツールを作ったりグロースハックをしてます!
最近カウモの中でもエンジニアが増えてきたこともあり、今回は社内に向けても伝えたいテーマである、「ただのプログラマーで終わらせないために実践していること」を4つ紹介したいと思います!
1. 他の人のコードを読む
一つ目は、他人のコードを読みまくってこの書き方いいな!と思うところを探すことです。今の時代、OSSのコードが山ほどあるのでためになるコードが潤沢にあります。 それぞれの言語に有名なプロダクトがあると思うので、そのコードを読んでいいところをたくさん吸収しましょう!
そこでOSSのコードに改善点があればプルリクするのもスキルアップに繋がります!
社内にも人のコードを読み合う文化があるととても良いですね!
2. 競技プログラミングの問題を解く
必要な機能が揃っているものを開発するだけだったら基本的なメソッドを適当に使ってれば出来てしまうことが多いです。
如何に効率良いアルゴリズムを組めるかでエンジニアとしてのスキルに差がでてくると思っていて、それは競プロで培うことができます。
競プロの問題の中にはアルゴリズムを意識しないと何時間もかかってしまう問題があったり、それを効率よく解くための数学の知識を調べているうちに、引き出しがとても豊かになります!
3. ネットや本からのインプット
面白いと思ったTech blogやメディアはFeedlyに登録して購読したり、本も技術書だけでなく様々なジャンルの知識をインプットするようにしています。
プログラミングをするだけでなく、自分自身が企画だったりマーケティングをしていけるようなエンジニアになりたいと思っているので、幅広い知識を身につけることを意識しています!
4. 常に自分のコードに疑問を持つ
普段意識しているのは、
もっと効率よい書き方があるんじゃないか?
このコードは誰にとって読みやすいの?
この処理でバグが起きるとしたらどんな原因が挙げられるだろう?
ということです。 これらを意識していると自然と綺麗なコードを書けたり、バグの少ないコードが書けるようになります。
必要な機能を満たしたプロダクトを作れるエンジニアというのは学生の中にも山ほどいます。今回紹介した方法は全員にとって適した方法ではなくて、あくまで参考として捉えていただければいいなと思います。大切なのは、自分なりの勉強方法を身につけるために試行錯誤することです。
技術のブレイクスルーをして、ひとつ上のレベルに到達するために自分なりの勉強法を身につけてください!