蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
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(10月7日)
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【競馬・ボート・競輪】[ボート]SGグランプリ&GIクイーンズクライマックス カウントダウンコラム2015年12月4日 紙面から ◆田中信一郎男子賞金ランキング12位 6157万6500円(4年ぶり9回目)史上最多のグランプリ4Vに向け、生粋の勝負師が地元プールで大暴れの予感だ。ことしは住之江の正月シリーズで優勝。6節走った一般競走で4Vと力の違いをまざまざと見せつければ、年間7Vと実に安定した成績を積み上げた。10月の住之江GI「高松宮記念」は、優勝戦でインから逃げ圧勝。初日1走目以外はオール2連対をキープ。優勝戦直後「この一戦は本当に優勝したかった。Sも行く気でいた」と田中。これで実質グランプリ出場は当確。勝つときに勝てる事が実力の証し。ホームプールならその強さも倍増だ。 ◆日高逸子女子賞金ランキング12位 2329万円(4年連続4回目)2014年の賞金女王が苦しみながらも大舞台に戻ってきた。ことしは2度のSG出場を含め、グレード戦線で男子トップ級との対戦が増加。成績だけを見れば昨年に劣るが、技の熟練度、勝負強さなどはさらに磨き抜かれた。その証しが前節のレディースCC。開催前は13位とボーダー手前だったが賞金加算に成功。滑り込みでクイーンズC連覇のチャンスをつかみ取った。福岡は過去5年で17節走っており、予選突破が14回、通算Vも6回と相性いい水面。進化を続けるグレートマザーが、ことしも頂点に向けて駆け上がる。 PR情報
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