こんにちは、寒さも厳しくなり、ついに部屋の暖房を入れた自由人ヒビちゃんです。
主夫なので、よく街に買い物に出るのですが、最近はクリスマスの飾りつけも早いんだよね。
早いところは正月グッズが置かれていて、もうすっかり年末モードだよね。
今年の冬は気温が低めのせいか、暖房機具が売れ筋なようだ。人は寒いところが苦手な人が多いからね。
私ヒビちゃんは北の大地、北海道に生まれたが、かなりの寒がりなのだ。
道産子って、住宅の中は比較的暖房で暖かいから薄着なのだ。関東に来て窓がサッシ枠一枚だったのには驚いたね。
北海道では必ず窓は冷気が入るし、凍結防止に2枚はついているのが常識だったのでね。
なんと、外側のサッシ窓と内側の窓のすき間に缶ビールを置いておくだけで、スグにキンキンに冷えてくれるから、冬は冷蔵庫要らず。
おっと、今日は北海道の寒さの話じゃなくってね、低めなのは温度だけじゃない。人々の懐もかなりの冷え込みの現実が見えてきたことを言いたかったのだ。
特に今後は景気が冷え込み、節約志向がますます強くなるので、現在は冬という事で節電タイプの暖房器具が買われている。
早くも雑誌やネットでは2016年の流行するもの、購入されるものを大胆予想しているようだわ。
すると、いずれも節電タイプの製品や激安な製品が売れていくという予想のようだ。人々は節約して出るお金をますます抑えることに必死になるだろう。
今までのような高級志向のお店や製品は苦戦を強いられそうだし、物が売れなくなっては景気の低迷は避けられない。
収入の入口を「複業」で増やすことが必須!
でも、あなたもよく考えてもらえれば分かると思うけど、節約をするといっても限度があるよね。
節約も良いが、入って来る支出を増やすことこそが、家計を救う抜本的な対策だ。
そう考えていくと、多くの会社も副業を今後は解禁せざるを得ないだろう。
実際に副業禁止を緩めて、多くの人に収入を増やす機会を作る企業が増えている。
ただ、今後は本業プラスアルファではなくて、複数の本業並みの収入が必要だ。
だから時代は、今後本業とか副業といった考えではなく、多くの仕事をする「複業」に変わっていくと思う。
「副業」と言うと、サイドビジネスとも言い換えられるように、時間があれば行うアルバイト的な小銭稼ぎに近いイメージ。
でも、「複業」になれば、会社に行っておこなう仕事と同じレベルでのビジネスだ。
だからこそ大変な中で時間を割いて行う性格上、楽しくないと続けることは出来ない。
楽しんで出来るビジネスを「複業」に!
実際に好きなものならば、サラリーマンをやりながら、たまにライターの仕事を請け負う活動も出来る。
会社が終わってから、顧客と打ち合わせをしたり、土日も子どもが目覚める前に起きて原稿を書いたりも可能だろう。
よく怪しげな情報商材のセールスレターにあるような「クリックするだけで収入◯万円!」といった楽に稼げる魔法などない。
でも、コツコツ継続することで、自分の本を出版出来たり、ブログで多くの人に文章を読んでもらえる喜びがエネルギーになる。
自分の興味に沿った分野で、なるべく楽しもうという姿勢が「複業」においては重要なのだ。
きっと「複業」の必要性を感じている人なら、これまで何度か「副業」に手を出し、失敗しているんじゃないかな?
誰も見ていないブログにアフィリエイト・リンクを貼って、ほとんど利益にならなかった経験はないかい?
絶対儲かりそうな金融商品に手を出して、結局損しちゃった経験はないかな?
「世の中にウマイ話は無い」というごく当たり前の事実に、多くの人が気付き始めていることが「複業」ブームを後押しする。
複業とは、副業のようにお手軽で片手間にできるものではない。
あなたの生き方、人生を見直すきっかけになるほど面倒で手間はかかる。
でも、あなたの豊かな人生を得るためには、やる価値のあることなのだ。
「複業」を行わないと老後破産になる可能性が?
「あなたのお仕事は?」なんていう質問も、今後はナンセンスな質問になっていくかもしれない。
ちなみにヒビちゃんは、インターネットで有料コンテンツ販売、アフィリエイト、MLMと「複業」を行っている。
さらに、ドロップシッピングやコンサルティングを手掛けようとしている。
あなたは、どのような「複業」を行なっていますか?
もし、本業だけなのであれば、将来のためにも「複業」計画を考え、今から準備に動くべきだ。
本業だけで十分だよ。
そう言っていられるのは、現職を辞めるまでのこと。会社を定年退職したとたんに今後はメシが食えなくなるかもしれない。
さらには医療技術の向上で、寿命も高くなっているから、むしろ退職後の生活も案外長い。生きている間は生活がある。飯を食わないわけにはいかない。
すでに今でさえ、定年後に食えなくなって「生活保護」を受けている人たちが150万世帯を超えている状況で、今後もますます増えて、いずれ生活保護も受けられなくなるだろう。
もう、自分の生活は自分で守らないと、国もすでに面倒が見られない所まで来たということだ。
40代以降の人は、会社を辞めた後の生活はリアルにイメージできるだろう。もうすぐにでも「複業」の準備をするべきだ。
若い方も他人事ではない。今の20~30代の人たちが老後を迎える頃には、もっと大変な状況になっているという予想が有力なのだ。
そろそろ医療費自己負担割合のほうも、やばくなっていて、今後老後で病気で医者にかかると2割とか3割負担ではなく、5割、さらには100%負担になるだろうと言われている。
アメリカのように貧困層は病院にかかるお金がないので、病気やけがで手術が必要でもそれが出来ずに手遅れで死んでしまう。
このような不幸な出来事が、今後日本でも起きてくる可能性があるのだ。
このままでは、悲しいかな「お金がない」というだけで命さえ守れない世の中になってしまう。
これから複数の収入を得る努力は、自分や家族の命を守るために必要なのだ。
あなたも収入の入口を増やそう!
在宅で行う不労所得作りなら、私ヒビちゃんもお手伝いしまっせ!
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