IAEA「福島の子どもに甲状腺がん増加は見られない」、不確実性指摘も=「実はかなり深刻?」「自分に不利なデータは出さない」―韓国ネット
A+ A- 配信日時:2015年9月3日 1時56分
1日、韓国・世界日報によると、国際原子力機関(IAEA)は8月31日、福島第1原発事故の影響による現地の子どもたちの甲状腺がんの増加はなかったと発表した。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は甲状腺。

【その他の写真】

2015年9月1日、韓国・世界日報によると、国際原子力機関(IAEA)は8月31日、福島第1原発事故の影響による現地の子どもたちの甲状腺がんの増加はなかったと発表した。

IAEAの報告書は「原発事故に起因すると報告された甲状腺被爆量は低く、子どもたちの甲状腺がんの増加はないだろう」と結論付けた。しかし、「事故後、原発周辺に居住する子どもたちの被爆の程度を知ることができず、甲状腺を保護するための『安定ヨウ素』などの投与が一律に行われていない不確実性は依然として残っている」と指摘した。このほかにも、汚染水の海への放出再開に伴う高濃度汚染水や原発から出た放射性廃棄物の処理についての継続的な解決策と、より具体的な放射能除染計画、国際社会の協力強化を求めた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「どう見ても放射能汚染されているのに、IAEAの調査を利用してなんとかしてごまかそうとしている」
「IAEAがこのような言い方をしたということは、実際はかなり深刻な状況という意味じゃないのか?」

「日本人は放射能に耐性があるのか?」
「歴史も捏造(ねつぞう)するような者たちだから、調査結果も捏造しているだろう」

「自国の汚染問題もあるが他国への影響もある。海に汚染水を放出している日本に対して、周辺国である韓国、中国、台湾、米国などは、太平洋地域の海洋汚染に対する損害賠償と永久回復費用を請求なければならない」
「以前見たテレビのドキュメンタリー番組では真逆のことを言っていたが、本当に大丈夫なのか?」

「世界中の原子力関連事業で食べているIAEAが自分たちに不利な調査結果を出すか?」
「IAEAといえば原子力マフィアのボスじゃないか。否定的な結果なんて出ないだろう」
「どうせ情報を遮断するだろうから、具体的な調査の元データは見ることができないだろう。結局根拠が不明な結果ということだ」(翻訳・編集/三田)
関連記事
厳選!ザ・ワールド動画