国際食品サービスブランド番付、日本勢が上位席巻
2015年12月04日 15:47 発信地:その他
このニュースをシェア
【12月4日 Relaxnews】日系コンビニエンスストアブランドのセブン-イレブン(Seven-Eleven)が、最近発表された米国とカナダを除く国際食品サービスチェーンのランキングでトップに輝いた。
日系ブランドは、トップ25社の中で最多の12社が入った。続く英国は25位内に5社が入っている。
ランキングは、市場調査会社ユーロモニター(Euromonitor)が業界誌「ネーションズ・レストラン・ニュース(Nation’s Restaurant News)」のために、2014年の売上高に基づいてまとめたもので、国際フードサービス業界における大手企業が挙げられ、あなたの近所にも出店されるかもしれないブランドを紹介している。
米国とカナダを除くトップ10は以下のとおり。
1. セブン-イレブン(日本)
2. ローソン(Lawson)(日本)
3. ファミリーマート(FamilyMart)(日本)
4. JDウェザースプーン(JD Wetherspoon)(英国)
5. パリバゲット(Paris Baguette)(韓国)
6. コスタコーヒー(Costa Coffee)(英国)
7. Dicos(徳克士)(中国)
8. すき家(Sukiya)(日本)
9. イケア(Ikea)(オランダ)
10. クイック(Quick)(フランス/ベルギー)
完全なランキングは「http://nrn.com/industry-data/international-top-25」で見ることができる。(c)Relaxnews/AFPBB News
▶
ライフ 一覧へ