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東スポ杯2歳S(2015)
東スポ杯2歳S データ分析
東スポ杯2歳Sのデータ展望です。
まずは出走予定馬を見ていきます。
※騎手は予定となります。
以上、11頭が登録されています。
東スポ杯2歳S(2015)
東スポ杯2歳S データ分析
東スポ杯2歳Sのデータ展望です。
まずは出走予定馬を見ていきます。
馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
アグレアーブル
| 牝2 | 54.0 | 岩田 |
カミノライデン
| 牡2 | 55.0 | 江田照 |
キラージョー
| 牡2 | 55.0 | 藤岡康 |
スマートオーディン
| 牡2 | 55.0 | 武豊 |
タイセイサミット
| 牡2 | 55.0 | R.ムーア |
ダイワリアクション
| 牡2 | 55.0 | 北村宏 |
ハレルヤボーイ
| 牡2 | 55.0 | 横山典 |
プロディガルサン
| 牡2 | 55.0 | 戸崎 |
マイネルラフレシア
| 牡2 | 55.0 | 柴田大 |
レインボーライン
| 牡2 | 55.0 | - |
ロスカボス
| 牡2 | 55.0 | M.デムーロ |
以上、11頭が登録されています。
続いて、netkeibaさんの予想オッズです。
となっています。
この東京スポーツ杯2歳ステークスは、出生レースという印象がありますね。
最近では、同週のマイルチャンピオンシップに出走予定となっているイスラボニータをはじめ、過去の勝利馬たちは…
ディープブリランテ
サダムパテック
ローズキングダム
ナカヤマフェスタ
フサイチリシャール
と、過去10年の勝ち馬たちから、6頭のG1馬が出てきています。今年の出走予定馬の中からも、後にG1馬を制する馬が出てくるかもしれないなと、そういった意味でも期待したい1戦となりますね。
さて本日は、出走予定馬を見渡してみて、該当馬が3頭いる、キャリア2戦以上の無敗馬についてみていきます。
まずはこちらを。
2013年4番人気2着:プレイアンドリアル
2012年1番人気1着:コディーノ
2012年3番人気2着:レッドレイヴン
2011年2番人気13着:クラレント
2009年3番人気2着:トーセンファントム
2009年4番人気4着:サンディエゴシチー
2009年5番人気6着:ニシノメイゲツ
2008年2番人気4着:ダノンカモン
2008年3番人気5着:スズカワグナー
2007年3番人気2着:スズジュピター
2006年2番人気3着:ドリームジャーニー
上記は、過去10年、キャリア2戦以上の無敗馬だった該当馬を挙げています。
この10年、全体の成績としては→1-4-1-5(連対率45.5%、複勝率54.5%)
先週、デイリー杯2歳ステークスに出走していたシュウジも同様にキャリア2戦以上の無敗馬でした。予想記事にも書きましたが、デイリー杯2歳ステークスにおいてのキャリア2戦以上の無敗馬は、過去10年で、2-0-1-0と、3着内率100%となっています。
出走してくる素質馬たちが多いことや、該当馬の数の差はあるものの、この東京スポーツ杯2歳ステークスにおいての、キャリア2戦以上の無敗馬というのは、そこまで絶対的な信頼度があるとは言えないなと。勝利馬も1頭しか出てきていませんし、そんな印象を受けています(それでも複勝率54.5%は良いんですが…)。
今年の出走予定馬の中で、キャリア2戦以上の無敗馬というと…
プロディガルサン
ロスカボス
マイネルラフレア
の3頭。
先に挙げたオッズでも1、2、5番人気と上位に予想されています。信頼度はそこまで高くないとは言いつつも、今年は該当馬が3頭もいますので、中心はここからで良いと考えています。さすがに全崩れはないでしょう。ただ、反対にこの3頭で決着するということは、過去の傾向からは考えにくいとみています。ここから最低1頭、あっても2頭までとみて組み立てていきたいと考えています。
この3頭の中では、特にロスカボスに一番注目しています。
前走野路菊ステークスは、出遅れ、最後の直線内をつく出れないから、また外に出しての差し切り勝ち。展開が見方した部分はあるかと思いますが、誰が見ても「おっ!」と感じる内容だったのではないでしょうか。2歳馬であれをやってのけるのですから、馬の勝負根性や、諦めない走りっぷりを素直に評価したいと考えています。出遅れがあったので、今回も…というところが懸念されますが、そこさえクリアしてくれれば、勝ち負けになるだけの脚は持っているとみています。期待したい軸馬候補となります。
では最後に、今年は堅く決まりそうな気もしますが、現時点での穴馬候補を。
B人気ブログランキング(※キラージョーでした)
前走は展開が味方した部分もありますが、今回は前走以上に頭数も少なくなりそうで、レース運びはより楽になる可能性があるかと。前走と同じよう展開になれば、十分チャンスが出てくるとみています。
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。
![](http://megalodon.jp/get_contents/250942566)
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | プロディガルサン | 2.1 |
2 | ロスカボス | 2.9 |
3 | スマートオーディン | 4.7 |
4 | アグレアーブル | 8.7 |
5 | マイネルラフレシア | 10.4 |
6 | ハレルヤボーイ | 29.1 |
7 | キラージョー | 32.1 |
8 | タイセイサミット | 57.9 |
9 | レインボーライン | 63.7 |
10 | ダイワリアクション | 148.6 |
11 | カミノライデン | 227.7 |
となっています。
この東京スポーツ杯2歳ステークスは、出生レースという印象がありますね。
最近では、同週のマイルチャンピオンシップに出走予定となっているイスラボニータをはじめ、過去の勝利馬たちは…
ディープブリランテ
サダムパテック
ローズキングダム
ナカヤマフェスタ
フサイチリシャール
と、過去10年の勝ち馬たちから、6頭のG1馬が出てきています。今年の出走予定馬の中からも、後にG1馬を制する馬が出てくるかもしれないなと、そういった意味でも期待したい1戦となりますね。
さて本日は、出走予定馬を見渡してみて、該当馬が3頭いる、キャリア2戦以上の無敗馬についてみていきます。
まずはこちらを。
2013年4番人気2着:プレイアンドリアル
2012年1番人気1着:コディーノ
2012年3番人気2着:レッドレイヴン
2011年2番人気13着:クラレント
2009年3番人気2着:トーセンファントム
2009年4番人気4着:サンディエゴシチー
2009年5番人気6着:ニシノメイゲツ
2008年2番人気4着:ダノンカモン
2008年3番人気5着:スズカワグナー
2007年3番人気2着:スズジュピター
2006年2番人気3着:ドリームジャーニー
上記は、過去10年、キャリア2戦以上の無敗馬だった該当馬を挙げています。
この10年、全体の成績としては→1-4-1-5(連対率45.5%、複勝率54.5%)
先週、デイリー杯2歳ステークスに出走していたシュウジも同様にキャリア2戦以上の無敗馬でした。予想記事にも書きましたが、デイリー杯2歳ステークスにおいてのキャリア2戦以上の無敗馬は、過去10年で、2-0-1-0と、3着内率100%となっています。
出走してくる素質馬たちが多いことや、該当馬の数の差はあるものの、この東京スポーツ杯2歳ステークスにおいての、キャリア2戦以上の無敗馬というのは、そこまで絶対的な信頼度があるとは言えないなと。勝利馬も1頭しか出てきていませんし、そんな印象を受けています(それでも複勝率54.5%は良いんですが…)。
今年の出走予定馬の中で、キャリア2戦以上の無敗馬というと…
プロディガルサン
ロスカボス
マイネルラフレア
の3頭。
先に挙げたオッズでも1、2、5番人気と上位に予想されています。信頼度はそこまで高くないとは言いつつも、今年は該当馬が3頭もいますので、中心はここからで良いと考えています。さすがに全崩れはないでしょう。ただ、反対にこの3頭で決着するということは、過去の傾向からは考えにくいとみています。ここから最低1頭、あっても2頭までとみて組み立てていきたいと考えています。
この3頭の中では、特にロスカボスに一番注目しています。
前走野路菊ステークスは、出遅れ、最後の直線内をつく出れないから、また外に出しての差し切り勝ち。展開が見方した部分はあるかと思いますが、誰が見ても「おっ!」と感じる内容だったのではないでしょうか。2歳馬であれをやってのけるのですから、馬の勝負根性や、諦めない走りっぷりを素直に評価したいと考えています。出遅れがあったので、今回も…というところが懸念されますが、そこさえクリアしてくれれば、勝ち負けになるだけの脚は持っているとみています。期待したい軸馬候補となります。
では最後に、今年は堅く決まりそうな気もしますが、現時点での穴馬候補を。
B人気ブログランキング(※キラージョーでした)
前走は展開が味方した部分もありますが、今回は前走以上に頭数も少なくなりそうで、レース運びはより楽になる可能性があるかと。前走と同じよう展開になれば、十分チャンスが出てくるとみています。
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。
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