メモリ解放をするには、
sysctl -w vm.drop_caches=○
○に入るオプション値種別
1・・・ページキャッシュを解放
2・・・ディレクトリエントリとinodeの解放
3・・・1+2の解放
定期的にオプション値1で実行するだけでもメモリ解放では充分効果あり。
長時間起動させ続けることが多いサーバでは特に定期的にメモリ解放しておくほうがよい。
vi /etc/crontab
を実行し、crontabに、
30 * * * * root sysctl -w vm.drop_caches=1
を追加しておくことで毎時30分にメモリクリアを実施する。