靖国神社爆発音事件 防犯カメラの韓国人男、下見していた可能性

12/04 13:16
東京・千代田区の靖国神社で爆発音がした事件で、防犯カメラに映っていた韓国人の男は、前日までに神社を訪れていた可能性があることがわかった。
11月、靖国神社のトイレで爆発音がして、金属パイプや時限発火装置とみられる不審物が見つかった事件で、防犯カメラに映っていた27歳の韓国人の男は、事件の2日前に入国し、事件当日の午後、羽田空港からソウルの金浦空港行きの便で帰国していた。
その後の警視庁公安部の調べで、神社の防犯カメラには、事件の前日までにも、特徴のよく似た男が映っていたことがわかった。
事前に現場の状況を確認した可能性があり、公安部は、男と事件との関連を慎重に調べている。

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