ナードサークの四季

水木しげるさんの話題を、続けて書いています。今日はその最終回。

存命中の昨年夏、毎日新聞にこんな記事が掲載されたそうです。訃報が伝えられた11月30日付けで再掲されていますので、一部抜粋して引用させていただきます。

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昨日の記事の続きです。
水木さんの逝去を伝える記事を、引用させていただきます。

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水木しげるさんの訃報を聞き、境港の「水木しげるロード」を訪ねた時の写真があったはずだと思って、懸命に探しました。何時のことだったか、記憶も記録もはっきりしませんので、バックアップ用のcdやdvdのディスクを片っ端から探して、ほとんど挫けそうになったころ、やっと見つかりました。

2006年の10月8日のことでした。

実はこの年、「境港妖怪検定」なるものの第一回目が開かれ、何を思ったか妻がこれを受けてみるというので、検定会場まで送り、ついでに、「水木しげるロード」をぶらりと歩いてみたのでした。

第何回目の検定の時だったかの記憶が曖昧だったのですが、やはりうろ覚えの通り、第一回目のことでした。ちなみに、彼女はこの時、初級に合格し、「妖怪博士」に認定されました。

今年の妖怪検定のページはこちら

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昨日の土曜日は、故郷の実家を訪ねました。

川にカモが大勢やってきている、えてみると一〇〇羽はいたと、老母が言います。ちょっと覗いてみましたら、あいにく外出中の群れもあるらしく、向こう岸近くにひとかたまりが浮かんでいました。二〇～三〇羽と言ったところでしょうか。



どうやらヒドリガモの群れのようです。先日から話題にしているアメリカヒドリは、混じっていないようでした。何ぶん遠いのでよくは見えませんが。

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最近、なぜか気が塞ぎます。

パリの同時テロ以来の、憎悪の連鎖、報復の連鎖の、手の付けられない愚かさのせいでしょうか？空爆に向かうロシアの爆撃機「スホーイ24」が、トルコ空軍機に撃墜されるという不可思議な事件のせいでしょうか？それとも、大阪維新の摩訶不思議な「復調」のせいでしょうか？何とも解せぬ、理屈が立たない事態は、ひどく神経にこたえます。

いやいや、もっと単純に、仕事の上での些細な不調のせいでしょうか。

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