頭の中で考えている事が相手に伝わる、テレパシーってあると思いますか?
私はテレパシーってあるんじゃないか?と思っています。
何の専門家でもありませんので証明とかをできる訳ではないんですけど、そう考えるようになったエピソードがいくつかあります。
子供に夫婦の会話が伝わっていた?
いつだったか忘れてしまいましたが、娘がまだしゃべり始めの頃だったと記憶しています。
娘が別の部屋に入っている間に、年末の忙しい時期だったので買い出しとか、掃除とか一日家の用事を済ませる為に実家の両親に預かってもらおうと妻とひそひそ話をしていました。
預かってもらおうという事に決まり、娘に「おじいちゃんとおばあちゃん家に遊びに行く?」と聞こうと思ったら先に娘が「おじいちゃんとおばあちゃん家行く!」と言いました。
私と妻は顔を見合わせて「!?」
ちょうど、たまたま同じタイミングで娘も遊びに行こうと考えていたとか、私たちの会話が聞こえていたのかもしれませんが、もしかしたら・・・。
滅多に食べないメニューの昼食を食べたら晩御飯が同じメニューだった
昼食を外で済ませた日に家に帰ると同じメニューだった、というのは珍しくないのですがこれはどこかで読んだ話によると夫婦だと日頃から同じ食生活をしているのでメニューを選ぶサイクルまで似てくるというような事が書かれていたと記憶していますが、例えば妻はカキが嫌いなので私は外でカキフライ定食とかを食べたりします。年に1回とか2回くらいの頻度です。家に帰ると妻が近所の揚げ物屋さんで1人分のカキフライを買ってくれていたりします。他にはメニューは忘れましたが、こんなの食べた事ないというようなメニューが重なった事もありました。
たまたまなのか・・・それとも。
頭の中で鼻歌を歌う→妻が続きを歌い始める
これ絶対テレパシーだわー。それか無意識で声が漏れちゃってるのかな。娘とも同じような事がある。これが一番頻度が高い。
滅多に電話しない人だけど用事がある→電話がかかってくる。
あの人に電話しないといけないなーって考えていると電話がかかってくる。不思議。
たまにはケーキでも買って帰るか。→家に帰るとケーキが沢山。
たまにはケーキでも買って帰るか。と思いチョコレートケーキを買って帰る。妻爆笑。妻もケーキを買ったらしい。実家のばあちゃんからもケーキを頂いたらしい。このチョコレートケーキどうするの?→やるしかない!決して無駄にはしない!
そもそも妻との出会いが・・・。
偶然町で出会うという事が何度もあったのでした。お!こんな所で・・・良く会うね・・・またかよw・・・またまたw・・・これは運命です。(※それぞれ違う場所です。)
ワンちゃんのエピソード
実家で犬を飼っていた時の話。母が、「あんたが帰ってくる頃になると、いつも玄関に移動してるわ。今日もまだ帰って来ないよって言ったけど玄関から動かないと思ってたらあんたが帰って来た。」
こんな事がかなり頻繁にあった。帰る時間はいつもばらばらなのに。
まとめ的な何か
偶然が重なる。まぁ何十年と生きて来たらこれくらいの偶然はあるのかも知れません。
赤ちゃんは話す事ができないので何かそれ以外の方法でコミュニケーションをしていると考えても不思議じゃないし、成長する中で言葉という便利なコミュニケーション方法を得ると同時にそっちの能力が弱まっているとも考えられます。
動物もそうです。話す事はできないからこそそれ以外のコミュニケーション能力があるんじゃないか。というか残っているんじゃないか。
そんな風に思うんです。
ほら、伝わりましたか?私がスターを下さいって念じているのが。