みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
昨日、いつもお世話になっているめさき出版の編集長さんがはてなブログを開始しました。
通勤中に書いた日記をUPする感じで更新していくようです。
お時間ある方はぜひ覗きにいってください!
さて今日は、嫁たんが葛根湯をくれたので、葛根湯についての記事を書いてみようと思います。
そういえば葛根湯って何者?
風邪を引くとなんとなく飲んでしまう葛根湯。
「なんとなく」で飲んでいたので、効能についてちゃんと知らない葛根湯。
そこで葛根湯についてちょいとググってみました。
葛根湯概要
葛根湯は、「生薬」の組み合わせで作られる漢方薬。
主薬の葛根(カッコン)を初め、麻黄(マオウ)、桂皮(ケイヒ)、芍薬(シャクヤク)、甘草(カンゾウ)、大棗(タイソウ)、生姜(ショウキョウ)という7つの生薬からできているのだそうです。
なんだか爽健美茶みたいですね、「ドクダミ、ゲンマイ、ツキミソウ~♪」的な。
効能
体を温め、発汗作用で、熱や腫れ、痛みを発散する作用があるそう。
免疫機能の補佐的な役割をしてくれるということでしょうかね。
副作用
胃の不快感や食欲不振、吐き気などの副作用もあるそうです。
漢方薬にも副作用あるんですね。そりゃそうか。
喉の痛みを早く治したい
今回の風邪はもう結構症状が進んでいる感じで、葛根湯だけでは心もとないので、喉の痛みを沈める方法もググってみました。
見つけた中で良さそうだったのが以下です。
- マフラーやネックウォーマー首を温める
- 肩甲骨の間にカイロを貼る
- タマネギを嗅ぐ
- ネギを首に巻いて寝る
- ヴェポラップを塗る
- 生姜湯を飲む
- 緑茶を飲む
もうイガイガが嫌でワラにも縋りたい気分なので、片っ端から試してみようと思います。
来週は忘年会もあるし早く治したいですね。
みなさんも風邪にお気をつけ下さいです。
この記事の制作タイム:ノート13分、タイプ27分、合計40分
おまけのウサギ画像。
では、今日のところはこの辺で。
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嗚呼蛙でした。