一般常識では苦しい時の神頼みと言われていますが、私はいつも苦しいので、いつも神頼み。
神様がいなければ生きていけません。
路麺考シリーズとして小諸そば、御徒町界隈には小諸そばが多く、各店舗で殆ど変らない高品質の美味しいお蕎麦がいただけます。
今日はもりそば270円、かき揚げ110円、かき揚げは油のしっかり切れた揚げたて。
小諸そばでは蕎麦つゆがおそば用とかき揚げ用に用意されていて、とても美味しいです。
今朝の蕎麦はイマイチだったなぁ、若干、茹で置きだったかも。
スルッと食べてしまってご馳走様でした。
お昼は現場近くの麺屋げんぞう@湯島(文京区湯島)、大通りに面していないのでちょっと分かりにくい場所にあります。
ネットを調べると2009/10オープン、店主さんは「中華料理屋出身」とありますけど、店名までは分かりませんでした。
新規開店直後のブログを見ると、券売機もあってメニューももう少し多かったみたいですが、今は塩と四川担々麺の二種類のみで、口頭注文後会計です。
店内は外から伺えないので、満席だろうが何だろうがいったん戸を開けなければなりません。
ガラッと入るとたまたま奥の席が空いていて、ふう、良かった。
口頭注文すると、「ライスが付きますが」と言われ、同時に注文したお客さんが「お願いします」と言うのでつられて頼んでしまいました。
狭い店内を工夫して使って調理、卓上には白胡椒しか用意されていません。
程なくして塩ラーメン700円、なんともスッキリした麺相です。
かなり薄味の鶏ガラスープは恐らく無化調、舌にも喉にも何にも引っ掛からずに飲める味わい。
塩ダレに「羅臼の塩」を使っていると説明されていますが、私程度の舌では、その塩がとても美味しいことしか分かりません。
他の塩とどこがどう違っているのか、どんな食材に合うのか(合わないのか)、さっぱり分かりません。
中太の縮れ麺はちょっと前に出過ぎ、あと4番手くらい細くした方が美味しく食べられると感じました。
チャーシューは身厚で美味しく、メンマ、ワカメ、貝割れ大根、刻み白ネギ、と。
スルッと食べてしまってご馳走様でした。
仕事が終わって、今日は昨日のウチに決めていた近くて遠いあざみ野、一時間では行かれないのか。
駅からゆったりと坂を登ってのらーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)、今月はこんな月末になってしまいました。
予め知っていましたが、今夜はママさんがお休みで、その代わりに男性バイトが3人もいて、みんな頑張ってました。
店内はほぼ満席でしたが、券売機で食券を買っている間に奥のカウンター席が空いて「ふらわさん、こちらへどうぞ」と案内されました。
いつもはここで「お帰りなさい」とママさんがおつまみを運んで下さりますが、今日は店主さんがささっと作って。
レアチャーシュー、味玉はラーメンの具材ですが、一番手前の酢漬けの肉は何だろう。
ということで、今夜はあざみ野で一人お疲れ様会、ビールはもちろんハートランド。
飲み終わったところで、さて、どうしたものかとスマフォを見ていると、「こちら、マスターからです」と焼酎を出していただき。
先に食券を買うときもあり、後から払うときもあり、ご馳走になることもあり、その日によって違います。
違うけれども、美味しい味はいつも同じ、いやぁ、美味しい。
いつも遅い時間になってしまうので、今日は営業時間内に帰ろうと思い、いや、帰る努力をしようと思い。
今月の限定メニューの煮干生姜醤油らーめん850円。
※店主さんのご厚意により、標準的な盛り付けと異なる場合がありますので、ご承知おき下さい。
煮干しとイリコで出汁を取った純和風のラーメン、おろし生姜と刻み玉ネギが物凄くいい仕事をしていて、こんな丼ではなくもっと大きな丼で浴びてしまいたいほど美味しい。
三河屋製麺の細麺も滑らかに艶やかに、箸を止める間もなく食べ進めてしまいます。
あまりにもスープが美味しいので、どんぶりを持ち上げて、、、ではなくて、ここは寸止めの我慢。
なぜならば、このラーメンには日本最高の〆が用意されているから。
ライスはよく見かけますが、なんと納豆、納豆と言ってもただの納豆ではなく、有機そだち大豆の納豆。
これをだな、スープに入れるわけだ。ドボン、と。
新次元の旨さとはこのこと、聞けば東北の山形ではラーメンに納豆を入れるメニューは普通にあるとのこと。
全く知りませんでした。知らなかったけど、美味しければそれでよし、と。
秒殺ですわ、納豆おじや、美味しかった。
ご馳走様でした、また、食べにきます。
詳しくないので教えていただけませんか?
…、元の太さがわかりませんので麺リフトしてください(笑)
> 納豆おじや
みそ汁にご飯を入れる祖母に汚らしいから止めて〜と
ケンカ?していたのを思い出しました。
そのせいなのか私はおじやが苦手です。
以下、アップしておきました。
https://twitter.com/furawa/status/670977763235393536
おじやは、生まれたときからその地で食べていないと、後からは受け入れにくいですね。
ふらわさんが前に行かれている、ほりうち@新橋なんて有名じゃないですか。
知らないんですか?
コメントありがとうございます。
東京でも結構あるんですか。
私はほりうち(または満来、佐高)と、天下一品の高円寺店、神楽坂店、しか知りませんでした。
この雅楽の限定メニューは、初めっからラーメンに納豆が掛かっているのではなく、途中から〆として納豆を掛けるのですが、後掛けのお店をご存知でしたら教えてください。
もちろん、ググってくださっても構いませんよww
ググるまでもなく、そんな物は、雅楽しかやらないでしょう!
きっと、顔を引きつらせながらググったんだろうな(笑)
コメントありがとうございます。
なるほど、教えてくださってありがとうございます。
コメントありがとうございます。
まだググって無いんですけど、ググった方がよろしかったでしょうか。
鍋料理の残り物に余ったご飯を入れて、そのままでは味付けが濃いので薄めて
犬に食べさせていました。
上京してカルチャーショックを受けました。
電車(汽車じゃなくて)が10分おきに来るとかね(笑)
よく飲み会で鍋の後におじやかうどんかどちらか選んでくださいって
言われますけど、だいたい多数決でおじやになります。
そんなとき私は田舎者なんだなと実感します。
おじや=犬の餌というコンプレックスを払拭するにはどうしたらよいでしょうか?