生田絵梨花「自分でも見たことのない表情がいっぱい」
5歳でドイツを離れて以来、13年振りに訪れた懐かしの土地に生田は「これまでドイツは生まれた国だけど覚えていないことも多くて、どこか他人事という感じもあったのですが、13年振りに訪れてドイツがすごく好きになったし、ここで生まれ育ったということが誇らしく思えました」としみじみ。「自分でも見たことのない表情がいっぱい」と手応えもにじませつつ、「私と一緒に里帰りするみたいな気持ちで見てもらえたらいいなと思います」とアピールした。
秋元康氏の推薦文
『転調』はA4判で128P、特別付録としてA2判特大ポスターが付く(全4種のうちランダムで1種封入)。プロデューサーの秋元康氏は「こんなに可憐な笑顔には、なかなか出会えないと思う」と推薦文を寄せている。(modelpress編集部)
生田絵梨花コメント
自分でも見たことのない表情がいっぱい!今の私のすべてが詰まった1st写真集になりました。これまでドイツは生まれた国だけど覚えていないことも多くて、どこか他人事という感じもあったのですが、13年振りに訪れてドイツがすごく好きになったし、ここで生まれ育ったということが誇らしく思えました。私と一緒に里帰りするみたいな気持ちで見てもらえたらいいなと思います!
生田絵梨花(いくた・えりか)プロフィール
1997年1月22日、ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。乃木坂46・1期生。これまでほぼ全てのシングルで選抜入りし、10thシングル『何度目の青空か?』ではセンターを務めた。特技のピアノではLIVEでオーケストラと共演を果たし、ミュージカルでは見事に主演もこなすなど、多彩な才能を発揮している。