E235のインテロスについては改めて。IP制御がマズイんやろなあ。
IP制御するには、パケット通信が必要になる。
パケット通信はノイズなどでどうしても再送が必要になる。
で、非常ブレーキは、本来パケット通信が途絶えた場合も、自動的にかかるような仕組みにすべきやけど、インバータから出るノイズを拾ってパケット通信が一時的に途絶えた場合、その都度非常ブレーキをかけるワケにもいかんから、けっきょく非常ブレーキもIP通信に頼るしかない。
しかしその場合信頼性が下がってまう。
だから、IEC61375シリーズ(TCN)でも、非常ブレーキさえもIP通信ベースになっとるというのが私の読みや。
パケットが検知できるかどうかに関係なく、別系統で非常ブレーキ残しとるんかなあ?
まあ常用最大でええんか。
しかしオーバーランしたとは、TASC制御に必要なだけの停止精度を確保する制御には適応してないんかなあ?
私の想像、どないや?
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