靖国神社爆発音事件 防犯カメラの不審男、30歳前後の韓国人
12/03 11:48
東京・千代田区の靖国神社で爆発音がした事件で、現場付近の防犯カメラに映っていた不審な男は、30歳前後の韓国人で、事件後に韓国に出国していたことがわかった。
11月、靖国神社のトイレで爆発音がして、不審物が見つかった事件で、現場付近の防犯カメラには、眼鏡をかけ、リュックサックを背負った、若い不審な男の姿が映っていた。
警視庁公安部のその後の調べで、男は、30歳前後の韓国人で、事件の直前に入国し、数日間日本に滞在して、事件後に韓国に出国していたことがわかった。
男は、現場から歩いて、千代田区内のホテルに向かったとみられるが、公安部は、宿泊先を捜索するなど、男と事件の関連を慎重に調べている。
また、現場のトイレの床に散乱していた乾電池には、ハングルの表示があったということで、公安部は、韓国から持ち込まれた可能性もあるとみて調べている。
11月、靖国神社のトイレで爆発音がして、不審物が見つかった事件で、現場付近の防犯カメラには、眼鏡をかけ、リュックサックを背負った、若い不審な男の姿が映っていた。
警視庁公安部のその後の調べで、男は、30歳前後の韓国人で、事件の直前に入国し、数日間日本に滞在して、事件後に韓国に出国していたことがわかった。
男は、現場から歩いて、千代田区内のホテルに向かったとみられるが、公安部は、宿泊先を捜索するなど、男と事件の関連を慎重に調べている。
また、現場のトイレの床に散乱していた乾電池には、ハングルの表示があったということで、公安部は、韓国から持ち込まれた可能性もあるとみて調べている。