
【グランパス】
名古屋グランパスの小倉隆史GM兼監督(42)が、新外国人の直接チェックと獲得交渉のため、11月末から就任決定後2度目となる渡欧をしている。小倉新監督は10月にも約2週間渡欧し、元スウェーデン代表FWマルクス・ローゼンベリ(33)などを検討したが、見送った。今回は独自のルートを使って調査した選手と交渉を進めており、近日中にも吉報を持って帰国する。(12月3日)
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名古屋グランパスのGM兼監督に就任し抱負を話す小倉隆史さん=11月25日、名古屋市内のホテルで(畦地巧輝撮影)
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