化血研ってご存知ですか?
インフルエンザワクチンの約3割を製造していた組織です。
インフルエンザワクチンだけでなく、血液製剤その他のワクチンもたくさん作っています。
その化血研は、今から40年以上前の1974年頃から国の承認と異なる製造方法で作っていたそう。
ワクチンは安全なの?
理事長:そういうこと(不正)があることは認識していた。
記者:安全なのですか?
理事長:・・・安全です。
記者:なぜ安全と言えるのですか?
理事長:・・・お答えできません。
(2015.11.2 記者会見より抜粋)
・・・安全と言いきれないのね(T_T)
化血研とは?
1989年に化血研が製造した血液製剤のせいでHIVに感染した人がいます。(その後和解しています。)
そんなことがあったにも関わらず、不正を続けていたわけです。
化血研ではその他に、
- インフルエンザワクチン 約29%
- B型肝炎ワクチン 約79.9%
- 4種混合ワクチン 約64.2%
- A型肝炎ワクチン 約100%
のシェアをほこっていました。
どういう不正が?
国が承認したものではない添加物が入っている。
国が承認した方法と製造工程が異なっている。
などがあるそうです。
もうね。
何を信じたらいいかわからないですよね。
この問題。どうなるんでしょう・・・。
国の対応が気になります。
☆関連記事☆
追記
今年のインフルエンザワクチンについていえば、製造工程の一部が国が承認した方法と異なっていたため、9月に出荷の自粛要請が厚労省から出たのですが、10月に出荷再開を認めてしまっています。
理由は、品質や安全性に重大な影響を及ぼす可能性が低いから。だそうです・・・