思い出すのに少し時間がかかったから覚書。
Excel VBA:マウスポインタの形状を変更するサンプルプログラム
思い出すのに少し時間がかかったから覚書。
Excelのマウスの形状をVBAで変更するコードは以下の1行でできる。
例えば、プログラム実行中に待ち状態を表す砂時計のポインタに変更する場合は、こんな感じ。
Application.Cursor = xlWait
指定できる形状はデフォルトの形状を合わせると4つ。
1.xlWait （待ち状態、砂時計）
2.xlIBeam （文字入力時の " I " 形状、アイビーム）
3.xlNorthwestArrow （北西向きの矢印）
4.xlDefault （デフォルトの形状）
以下、約5秒ごとにマウスの形状が上記4つに変わるサンプルプログラム。
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Sub MouseTEST() Dim temp Application.Cursor = xlWait temp = Timer Do Until Timer - temp >= 5 Loop Application.Cursor = xlIBeam temp = Timer Do Until Timer - temp >= 5 Loop Application.Cursor = xlNorthwestArrow temp = Timer Do Until Timer - temp >= 5 Loop '元の形状に戻す Application.Cursor = xlDefault End SubAccessの場合は、Screenオブジェクトを使うんだけど、Officeアプリケーションなんだから統一してくれればいいのになぁ。
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