理事長・学長メッセージ理事長メッセージいまや日本有数のワクチンメーカーとしてグローバルな事業展開を目指す化血研ですが、設立当時の「志」は、今も変わらずに受け継がれています。そうした化血研60有余年の伝統に根ざしながら、地域医療を支える優秀な人材を育成するために設立されたのが本学です。かつての銀杏学園短期大学を改組し、4年制の熊本保健科学大学として生まれ変わって12年。本学は、着実に発展してきました。 学科構成、施設設備、教授陣、カリキュラム、サポート体制。そのいずれをとっても、九州有数の地位を占めるまでになれたかもしれないと思っています。 医療の世界は、決して生やさしいものではありません。だからこそ、「どこで学ぶか」が、大きな意味を持ってきます。熊本保健科学大学に根づいた「伝統」と「志」、これは単なるハードやソフトを超えた大きな財産です。そしてこれは、このキャンパスに学ぶ皆さん一人ひとりにとっても、かけがえのない財産となっていくことでしょう。 学長メッセージ平成27年3月31日付で小野友道学長が退任し、4月1日付で﨑元達郎学長が就任しました。
近年の急激な少子高齢化社会にあって、医療の高度化、治療と共にケアの重要性の認識、疾病構造の変化など、医療・保健を取り巻く状況は大きく変化し、国民の健康に対するニーズは、一段と高度化、多様化してきています。このような中、医療と保健を総合的にとらえたチーム医療を担える医療人がますます重要かつ必要になってきています。 本学は、4年制大学としての歴史はさほど永くありませんが、前身である、化血研衛生検査技師養成所から数えると、57年目を迎えており、現在までに、約7,000名の卒業生を輩出しています。とりわけ、臨床検査技師の養成数では九州で最大の実績を誇っており、諸先輩の強力なネットワークを持っています。 国家試験に合格し、希望する専門職に就くために、厳しくタイトなカリキュラムを修める必要があることに加え、人の尊厳と多様な価値観を理解するために深く考えること、人に優しく接することができる愛情、そして、生命に対する倫理観を備える必要があります。言い換えれば、「学力」と「人間力」を備えた学生を育てたいと考えています。このことを表すため、本学では、「知識」、「技術」、「思慮」、「仁愛」を四つの基本綱領として掲げています。 本学は、これらの理念に加えて、高い国家試験合格率と就職率という実績を誇っていますが、それは、最新の設備、充実した教育スタッフ、最先端の研究者陣をそろえていることによります。今後も、学生諸君が成長するための最大限の努力を惜しみません。将来の保健医療を担う夢を抱き、強い動機と目的を持った諸君の入学を心から、お待ちしています。 |
熊保大で学ぶ
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