KINO-PRAVDA

映画記憶喪失学

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謝罪

   

謝罪

本日、『シンジのほにゃらら賛歌』管理人のシンジ様より、私のブログ盗用についての連絡がありました。
盗用に関する、シンジ様が書かれた記事の内容は、真正であります。

私が記した記事は、某映画作品に登場するヒロインに鈴木愛理さんを重ね、それが何故起きてしまったのかを鈴木愛理論として述べた内容でした。
しかし、該当記事における「論旨」は、私の思考によるものではなく、完全にシンジ様の記事内容より「盗用」しているものです。

シンジ様に対しては、権利を侵害した上で不快感を覚えさせてしまったこと、深く、深くお詫び申し上げます。
この度は誠に申し訳ございませんでした。

盗用を認めた上で、言い訳を無しに事実のみを提示致します。
今年の10月末、私は「時代劇研究家の春日太一氏が、℃-uteのことをダイノジのラジオで話している回があった」ことを友人から聞きました。
早速インターネット上で検索をし、そこでヒットしたのが、シンジ様の執筆なされた記事でした。
博識ある文体と鋭い視点で書かれた素晴らしい内容に、膝を打ち納得したのを憶えています。

その後、某映画作品を鑑賞した際に、その評の中で鈴木愛理さんについて書くことを思い至りました。
そこで私は、先日拝読した、シンジ様による「鈴木愛理が現在のグループ・アイドル界で如何なる存在であるか」という論旨を、引用という形ではなく、まるで自らの言葉であるかのように書き記しました。
最初と最後の内容は私独自によるものですが、間に挟まれた内容は、完全にシンジ様が書かれた記事によるものです。
信用ならないと思われてしまいますが、該当記事においてコピー&ペーストやHTMLの抜き取りなどは一切しておりません。リライトはせずに、全て、初めてシンジ様の記事を拝読したときの記憶のまま書いております。もちろん、列記とした盗用の行為に変わりはありません。しかし、それだけ大変印象深い記事内容でした。

にもかかわらず、その感情を本人には伝えずに、引用とは言い難い形で無断転用したことは、決して許される行為ではなく、恥ずべき行為です。
二度とこのような真似は致さないことを心より誓います。
誠に勝手ではございますが、贖罪の意味も込めてSNSでの発言を自粛すると共に、該当ブログの更新も休止致します。

私がしたことは、シンジ様の権利を侵害し、不愉快極まりない思いをさせた「盗用」であることを改めて認めます。
深くお詫び申し上げるのと重ねて、心より謝罪を申し上げます。
この度は、誠に申し訳ございませんでした。

尚、当文書を謝罪文としてページに掲載すると同時に、該当記事は速やかに抹消いたします。

「KINO-PRAVDA」管理人

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