国内外のプロ格情報を20本紹介。
「日本の格闘技ブームがなぜ廃れたか、その理由を教えよう」 ヒクソン・グレイシー独占インタビュー!(現代ビジネス)
PRIDEおよび今回のRIZINルールは、選手がアグレッシブにならざるを得ない状況を作り出すルールです。選手たちはしっかりと戦略を立てて、魂を持って臨まなくては、相手に勝つことはできません。それは単なる“試合”ではなく、まさに“戦”そのもの。
もともとバーリトゥード(「なんでもあり」の意味で、総合格闘技の代名詞)のコンセプトは、二人の戦士がリングに上がり、完全決着で一人が生き残るというもの。そこに存在する武士道精神が、今回のルールで復活することを私は大いに期待しているのです。
金網の場合、相手を金網に追い込んで動けなくした状態で攻撃したり、逆に金網を利用して立ち上がるなど、不利な状況から逃れたりするケースも出てくる。でも、ロープのリングであればそれはできない。すべて実力と技術でクリアしなければなりません。
それを見た日本のファンが共感できたからこそ、PRIDEはあれだけのブームを生み出せたのでしょう。しかし、今もっとも人気があるとされるUFCは、“戦”ではない。あれは“ゲーム”です。判定になったときに、客観的に勝敗がわかりづらい。つまり、完全決着にならないのです。
武士道精神を持った日本人は、”ゲーム”を受け入れなかった。だから、UFCは日本であまり浸透しなかったのだと思います。
まぁどんなルールでやろうと対策を立てて、そのルールを利用して勝つ人が出てくるわけですから、“ゲーム化”は避けられないと思いますけどね。
RIZIN FFオフィシャルサイトでトーナメント抽選会見の映像を公開!(RIZIN)
日本代表の石井慧「準備はばっちり」トーナメント出場選手、組合せが決定(スポーツナビ)
【RIZIN】空手世界王者・内田雄大がMMAデビュー、相手はヒョードルのお墨付き(イーファイト)
【RIZIN】キング・モーが石井を挑発「一回戦で僕とやらなくて正解」(イーファイト)
【RIZIN】石井慧、参戦理由は「ファイトマネーが良かった」(イーファイト)
RIZINトーナメント続報。抽選方式はかつてのK-1 WORLD GRAND PRIXでも採用されていた「まず数字の書かれたカードを選手が引き、その番号順にトーナメントの枠のどこに入るかを自らが選択」というもの。キング・モーは「石井は僕が強いことを知っていると思うので、一回戦で僕とやらなくて正解だったね」とコメント。石井慧はIGFではなくRIZINを選択した理由について「強い選手が集まって、総合格闘技ではあまり見られない2日間で3試合のトーナメントのオファーだったこと。ファイトマネーも良かったから」とコメント。
【RIZIN】グラップリング賞金トーナメントに応募者殺到(イーファイト)
コミュニティアリーナで開催する「第1回RIZINアマチュアチャレンジ」「第1回RIZINオープニンググラップリングトーナメント」に応募者が殺到。
アンディ・サワー「長島戦1Rで終わらせる」(東スポWeb)
弘中邦佳戦の前のインタビューです。
清原和博氏 2人の息子と再会し、涙(ニュースラウンジ)
秋山成勲の応援に韓国に行ってたそうです。
TBS年末番組にラグビー日本代表・五郎丸歩が参戦!(ザテレビジョン)
魔裟斗 vs. 山本“KID”徳郁も行われる『史上最大の限界バトル KYOKUGEN 2015』に出演。
【GRACHAN20】手塚基伸が2試合連続の秒殺TKO勝ちで王座防衛、大澤茂樹戦&2階級制覇をアピール(MMAPLANET)
【グラチャン】IGF奥田が乱入、大みそか山本勇気戦を要求(イーファイト)
【修斗】のび太、ド根性ファイトでジャイアンと共に勝つ(イーファイト)
【パンクラス】キン肉マン息子、筋肉マンと再戦も返り討ちにあう(イーファイト)
【REAL】ヘビー級トーナメント組み合わせ決定(イーファイト)
ブルース・リー生誕75周年「アチョー!」のベース格闘技とは(東スポWeb)
「パウンド・フォー・パウンド」本当に強いのは誰?(日刊スポーツ)
南キャン・山ちゃん プロレスデビュー(デイリー)
映画『007 スペクター』では彼に注目! 敵役のバウティスタは名プロレスラー。(NumberWeb)
安川惡斗が引退会見「プロレスラーになって良かった」(東スポWeb)
その他プロ格情報。
「競技ではなく戦いが見たい。」
日本人の根源にある武士道精神がそういうものを求めているんだろうね。
プライド時代のレフェリングも無理やり好戦的に戦わせることを躊躇なくやっていた。
それは競技性を落とすことになるんだろうけど、
選手も、客も、その精神を追求していた時代があった。
ufcとは明らかに違うベクトルだ。
まあ、それを歪ませて具現化(エンタメ化)しだしたのが衰退の始まりなんだけどねw
そもそもオクタゴンはお前のファミリーのホリオンとその仲間が考えたんだろ
リングでの試合が戦でオクタゴンがゲーム?多分ヒクソンがオクタゴンで活躍していた選手だったとしたら、リングを否定してるでしょう。
日本でUFCが浸透してない理由はブームが去ったのと地上波放送ないからだと思います。
ボクシングだって世界の名選手の試合はエキマ見てる以外の日本人には浸透してないです。
井上とか井岡が活躍してなかったら一般人は見る機会ないし。
どれだけ質が良かろうと日本人はWWEよりも新日本の方が好きだし、UFCよりもPRIDEが好きなんだわ。
メジャーリーグよりもプロ野球、海外サッカーよりもJリーグ…は少し違うかもしれないな。
結局日本で人気になるには日本発じゃないとダメなんだよね。
ここ数年の格闘技シーンで最も盛り上がった瞬間ってUFC JAPANランペイジがPRIDEのテーマで入場した時だからね。
この国では試合内容云々とかは実際あまり関係無いんだよね。
背景、シチュエーション、経営の根底の部分に着目するのが日本人。
だから、RIZINも実際大したカードも無いのに、トップに榊原が居るだけで支持されてるでしょ?
少なくともデイナよりもよっぽど。
PRIDEが隆盛したのは武士道精神からではなく桜庭というヒーローが誕生したのがきっかけであって、UFCも日本人王者が誕生すれば人気の風向きがかわるだけの事さ。
このオッサンっていつも理屈っぽく解説したがるけど、言ってる事が現実と解離しすぎてて草不可避
ヒクソンはその放送事情を知らないだけ。
金網、リング、ルールうんぬんを言いたいのではなく、
日本では
「競技ではなく、戦いが見たい」
と観客は求めるし。
「競技ではなく、戦いを見せたい」
と日本の格闘家は思う。
勝ちたいとか、盛り上げたいという想い以上に、
昔からの武士道精神が文化として、精神として受け継がれている。
よく日本の選手が遺書を書いて試合に臨む事などがあるが、そういう所からかなと思う。
ロンちゃんさん、言ってることわかりますか?
「競技ではなく、戦いが見たい」
と観客は求めるし。
「競技ではなく、戦いを見せたい」
と日本の格闘家は思う。
海外の観客のほうがよっぽどシンプルな殴りあいや派手な大技を好んでるし、海外の格闘家のほうがよっぽど戦いを見せてくれているような・・・。
高山フライがPRIDEでは有名な「戦い」の一つだけど、あれ以上のガチな足止めての殴りあいだってUFCで何度も見れてるし、いまだにこういうこと言うのはUFC=レスリング&ボクシング帝国って言うくらい古いと思う。
たしかにヒクソンは日本人のイメージも含めて武士道精神を引き合いに出し、コメントをしたのかもしれませんね。
少し軽率な書き込みしちゃいました。ゴメンです。
「戦い」だと思うならそれは展開がぱっと見アグレッシブに見えるからそう思えるだけだよ。一種のエンターテイメント性を武士道と勘違いしているだけだろ。
じゃあストップドントムーブって何よ?
今はUFCとグレイシーの関係が微妙だからこういうこと言うのかもしれないけど、そもそも最初期のUFCのヒーローはホイスなのにね。
まあこのおっさんの発言いつもいい加減だから真面目に突っ込んでも意味ないかもしれないけど。
いえいえ、こちらこそかなりの主観でいつもコメントするので気に障っちゃったかもしれませんね、すいません。
UFCは競技性が高くなりすぎてるのは常々感じでいる。
もちろんUFCのチャンピオンたちが皆素晴らしいのはわかるんだが、やはり壁レス必須でグラウンド膝のないルールの王者だという印象もある。
なのでまずはレスリング必須で、プレッシャーかけてボクシングという感じで戦い方がある程度似る。
ガブって膝がないだけでドンドンタックルいけるし。
なので4点膝ありというのは、UFCと違った展開になることが多くなりそうで楽しみ。
フライ級とはいえ修斗の無敗王者って記憶にないんだけど
もっと注目されて欲しいな
ただフジでドラえもんネタがどこまで許されるのかが心配だけどw