ヒャッキン!〜世界でお試し100円グッズ〜 2015.11.30


モロッコサハラ砂漠の街に。
カンボジア…。
ペルー…。
1人1個だよ1人1個。
え〜!?日本と文化も生活環境も異なるからこそ驚きの使い方をする人が!果たして世界の人々は…。
調査スタート!最初に調査する場所は…。
日本からタイバンコクを経由し飛行機で移動すること…。
東南アジアに位置するここカンボジアで…。
そんなカンボジアでヒャッキン調査員を務めるのは…。
トゥクトゥクに揺られ着いたのは…。
おっ!うわっすごい!すげえ!すごくないですか?よっ…。
ちょっと待って。
えっ乗るの?これに?今の俺の揺れっぷり見ましたよね?170!?ムリムリムリ!やめましょうよ。
ちょ…待ってよ。
ほんとに?うわ〜絶対やばいよこれ。
ほらほらほら…もうほら。
なんすか。
100円グッズを船に並べ準備万端!いざ目的地水上集落を目指します。
すげえ!きれいだなぁ。
まるで海のようなこちらは…。
そして…。
村ですよね。
うわうわうわ…。
家の構造は…。
最初の調査場所は…。
村人は水上で生活のほとんどをまかなっています。
大丈夫大丈夫仕事中だから。
あれ?日本語通じるんですか?早速ちょっと聞いてみましょうかこれね。
これ僕日本のものを持ってきたんだけど…。
すげえみんな盛り上がって…。
どれどれどれ?水上で暮らす人が気になったのは…。
え?これ何?チャックをすれば…。
ほんと?大丈夫?ノー!ノーノーノー…!いくよ?いい?これはいいの?いきますよ。
民家が立ち並ぶエリアへ。
(ベル)こんにちは。
お兄さんいったい何に興味を持つんだろう。
でも水上集落の人はペンキ?塗れます?形は似てるけど残念。
おっいいところに気づきました。
すごい。
水上集落では掃除機がなく普段は…。
ちなみにこれ缶ジュース2本分で買えるんですよ。
水上集落でも日本の定番100円グッズは人の心をつかんじゃうようですね。
続いては家事に追われる女性のもとへ。
(ベル)「いらっしゃいませ」ってこっちから行ってるのに。
これ日本から持ってきたんですけど…。
おっ?ヒャッキンの定番アイテム。
洗濯機がないのに…。
洗濯ネットにニンニク!?お家におじゃまして拝見。
あっすごい!すごいじゃん!釘のあれがあるからちょうどいい感じで穴引っかかっていいですね。
そうですね。
水上集落には…。
それに比べ洗濯ネットのほうが風通しがよく便利とのこと。
よかったよかった。
お次はいろんな人が集まる場所で一斉調査!あ!僕わかりました。
あれでしょたぶんお寺。
ちょっと行ってみましょうよ。
この村で唯一陸地である…。
すぐに人が集まってきたので100円グッズを見てもらうと…。
子供たちにはシャンプーハットが人気のよう。
若者カップルは虫よけリングをペアルックに。
そしてこちらの40代のママ友2人が興味を持ったのは…。
しかも野菜に使う?ご自宅におじゃま。
案内してくれたのは母屋の脇にあるお母さんたちがうろこ取りに似ていると言っていたのはこちらの赤い道具。
比べてみると…。
確かに凸凹感が似ているような気も。
早速どうやって使うのか見せていただきましょう。
まずは別の道具でパパイヤの皮をむきはじめたお母さん。
ここで赤い道具が登場。
いやいや中尾君…。
すげえ盛り上がるんだよな。
まあまあ騙されたと思って使ってみてくださいよ。
取れるかな?おおおおおお!普段やってるみたいにやってみてください。
うわ大変大変!こっちでやってみてください。
よかったですね。
なので日本からやってきたキッチングッズにお母さんたちも大喜び。
水上集落でうろこ取りを試してもらったら調理が楽になりました。
100円グッズを通じてまだまだ見える人々の暮らしぶり。
おっ正解!惜しい!横になって普通の枕にしちゃった。
寝るんだ結局寝るんすね。
座りながら寝るときの…。
このあと水上集落の意外な暮らしぶりがわかる…。
カンボジア水上集落でヒャッキン調査。
エアー枕が気に入ったお父さん。
座りながら寝るときの…。
そう言ってお父さんが向かった先には…。
どうっすかお父さん?なるほど!お父さん考えましたね。
確かにこの使い方すごくいいかもしれないですよね。
そうなっちゃいますもんね。
新たなハンモックとのコラボレーションでこれがすごい商品に変わりましたよ。
え!?村長さん?やべえ俺すげえお父さんとか言ってる…。
村長さんですか?申し訳ありませんでした。
あそこの1人お父さんは?ちょっと行ってみましょうよ。
おっやっぱりハンモックはどこにでもあるんだね。
ちょっとお父さんにお父さんが手に取ったのは…。
それわかりますよねでも?気になるのでついていくと…。
舟で1時間網を仕掛けた今から潜って杭につながれている仕掛けを外すとのこと。
お父さん水中メガネは?お父さん!お父さん!お父さん…メガネメガネ忘れてるから!せっかくだからゴーグル試してよ。
さあゴーグルを。
仕切り直してゴーグルを装着。
見えそうですか?どうですか?ゴーグルを使えば少しは見えるようになり作業もはかどるそう。
さあ本日の漁の成果は?脂がのっておいしいそうです。
水上集落でゴーグルを試してもらったら漁師さんの仕事がちょっぴりはかどりました。
湖を元気に泳ぐ子供を横目に向かった先には…。
何やら作業中のお母さんが。
水上集落では男性の仕事がほとんど漁なのに対し仕事でついた魚のにおいが気になるというお母さん。
ステンレスソープを水につけてこすっていきます。
すると…。
手についた魚のにおいってどの国の女性も気になるんですね。
あっ!引っ越し?お父さんこうやっていつもよく引っ越しするんですか?実はトンレサップ湖は…。
ちょっとあそこの奥に見えるお父さんに行ってみましょうか。
こちらの体格がいいお父さんが気になったのは…。
指にはめ滑り止めとして便利なお父さんが思いついたとんでもない指サックの使い方とは?指サックが気になったお父さん。
何に使うのか考えた結果。
風船?風船?何かに使えそうですか?あらら鼻に入れちゃった。
何してんですかお父さん。
なるほど鼻栓代わりってことだね。
聞けば水上集落の家にはそれねお父さんダメ?お父さん。
指…俺今教えましたよねお父さん!俺教えたじゃないですか…。
グーじゃなくて…グー?他にも日本では考えられない布団ばさみをマッサージ器として使ってちょっと気持よくなっちゃったり。
土手などで滑って遊ぶヒップスライダーをうちわ代わりにしたり。
こちらのお母さんは日本でおなじみのえ?本当ですか?100円グッズの定番家におじゃますると。
何してんですか?一見びっくりなこちら。
体調が悪いときに行うそうです。
それはさておきくず取りネットの使い方を調査調査。
あ〜!くず取りネットにまさかのあ〜あ使い勝手がよさそうなことで。
そう…。
気になるところ。
だいぶこれ苦いですよ。
粉食ってるのかと思いましたもん。
お母さんも味見。
苦いんじゃないですか。
でしょうね。
すると。
あっなるほど。
カンボジアのコーヒーフィルターと似てますね。
でもよく見るとすごいお母さんだな隣で息子何かやってるしさ。
ありがとうございます。
調査を続けているとうわ何か…お〜すごいな。
なんとなんだかいっすんぼうしみたい。
近いの?どれくらい?10分くらいこれで通学?気になるので追跡調査。
するとせっかくなので日本からやってきたヒャッキンですいらっしゃいませ。
すると瞬く間に興味津々の子供たちで大盛況。
この子はなぜかコンパクト洗濯板をクシ代わりに使っちゃう子供も。
更に。
吸盤フックずいぶん豪快にひっつけたけど。
取れなくなっちゃった。
あ〜あやっぱり。
先生にも学校で便利な100円グッズを選んでもらうと手にしたのは縄跳び。
ということで最後に縄跳びをプレゼント。
バイバイ。
ゴム手袋でバイバイ!あっお母さん!お母さん今お仕事中ですか?大丈夫ですか?もしよかったらお母さん見てもらえないですか?おぉ…うわ!18!?この家族だけで9対9の。
えっ!?すごいな18人家族のお家。
この日は残念ながら4人出かけていますが正真正銘の18人家族。
毎日の家事が大変そう。
広っ…だって向こうもそうでしょう?向こうもお母さん家で向こうもお母さん家ですよねこれ全部。
広っ!そうですよね。
水上のDVDレンタル店があり…。
あっバッテリー!なんとバッテリー充電専門の店もあり…。
ちなみに電気は他にもやばいやばい!ヒャッキングッズが…まずい!オッケーオッケー。
お〜サンキュー。
やばいぞ。
わぁわぁ…。
しかしそんな気候もしっかり利用。
あっお姉ちゃん。
なにやら降ってきた何してるの?日課だそう。
ちなみに食器などの水上集落で暮らす大家族の生活をかいま見たところで改めてヒャッキン調査。
100円グッズのロングセラーこれが気になったのには水上集落では中尾君から大家族のお母さんを感動させた100円グッズ。
それは…。
よかった。
カンボジアトンレサップ湖に浮かぶ世界最大級の水上集落。
そこで現地の人たちがおじゃましたのは鍋の汚れに悩むお母さんに中尾君が勧めたやってみます?さすが肝っ玉母さんを悩ませるだけあって真っ黒。
なんでこんな真っ黒かというと…。
そのため鍋がススで汚れてしまうのです。
いわば家のステータスを表しているといいます。
そんなお母さんの大事な鍋を日本の100円グッズで蘇らせることはできるのでしょうか?半信半疑でこすりはじめたお母さん。
すると…。
落ちてる落ちてる。
お母さんに代わり真っ黒の鍋が100円グッズでピカピカに。
お母さんも大満足。
よかった。
お母さんの笑顔も輝きました。
こうして丸3日水上集落で暮らす人々に100円グッズを試してもらった結果人気のBEST3が明らかに。
いったい1位は何なのか?まずは第3位から。
漁に使えると大人の男性に人気だっただけでなくそのカッコよさで子どもたちにも人気でした。
続いて第2位は…。
大人気だね。
多くの人が手に取りました。
そしていよいよ第1位は…。
えっそれが一番人気だったの?気になる第1位は…。
性別も年齢も問わず多くの人が手に取った100円グッズ。
水辺で暮らすそのため生まれたばかりの赤ちゃんにも蚊は大敵のためこんな小さい蚊帳もあるんです。
ちなみに番組スタッフも3日間のロケでこの有様。
そんな蚊に悩まされる水上集落の人々の間でこのくまモンが大評判になったのです。
使った方に話を聞くと…。
日本からドーハで飛行機を乗り継ぎモロッコの大都市カサブランカへ。
アフリカ大陸の北部に位置するモロッコは日本とほぼ同じ国土におよそ3,200万人が暮らしており…。
そんなモロッコの山田さんちなみになんですけどお兄ちゃんは小栗旬だよ。
お姉ちゃんは?山田優。
だからどうした。
しっかり調査してもらいますよ。
車ですげえでかっ!でかくないですか?これ。
よっしゃいくぞ!山田さんどうですか?砂漠は。
サハラとは荒れた土地を意味する人が生きるにはまさに苛酷な環境。
ヒャッキン調査続いての舞台は…。
この辺境の地は砂埃が舞い飛ぶ乾燥地帯なうえに…。
ここモロッコリッサニで日本のどうしようかな…。
というわけでまずは人通りの多い街の中心地で意外とここ人がいっぱいだ。
これ何すると思う?おぉやってやって。
欲しいの?砂漠の街ではどこに行っても100円グッズは大人気。
あるものの保存に便利なグッズなんですがいったいどう使うのか皆さんおわかりですか?そう思うよね。
でも違うんですよお兄さん。
実はこちら一度開けたアイデアグッズ。
この使い方を説明すると…。
これが100円で買えるって確かに安いよね。
街の大通りから日本からヒャッキングッズを持ってきました。
これわかりますか?何だと思います?そうイエス。
えっ歯ミガキを木の皮で?砂漠の街では樫の木の皮を乾燥させたもので歯を磨くのだそう。
そこでお子さんに見せてもらうと…。
じゃあ日本の歯ブラシも使ってみてよ。
そうそうそうそう。
どう?今のやつのほうが?おういいじゃん。
オッケーサンキュー。
プレゼント。
お母さんは何かいります?とお母さんもう一品取り出したのが…。
卵?どういうこと?自宅におじゃましてお母さんが思う使い方を見せてもらうことに。
おお〜いいね。
なるほどそういう使い方ですね。
でも少なくないですか?塩入れて…ああ!便利ですか?日本では誰もが突き出している部分を表だと思うけど裏側を使うっていう発想もあるんですね。
ちなみにこの足つぼマッサージ器砂漠の街の誰もが卵を置くお皿に使うと答えました。
お〜!うまくのった。
でも一応日本での使い方をお母さんに説明。
置いて。
裸足になって。
これ踏むの。
マッサージ。
どう?まぁでもゆで卵置きとしても使ってもオッケーだから。
引き続き住宅地で調査。
すると…。
おお!実際に試したいとのことで男性のご自宅へ。
庭が大きい!
(山田)うわわわ〜!え〜。
調査再開。
男性が切りたい野菜とは?これはさすがに硬くて無理じゃない?いけるの?わぁすごい!りんごカッターで見事8分割されたじゃがいも。
すごい。
何しますか?この土鍋はりんごカッターはじゃがいもが入った野菜タジン鍋を作るときにとても役立つそうです。
え〜!そんなに?すごい!再び街なかでヒャッキン調査。
ノー!ゴルフじゃない。
いえいえ使い方違いますよ。
これは肩が凝ってるときにこう…。
マッサージ。
ちょっと背中かゆいなってあるでしょう?届かないとここうやってかくの。
やってみて。
なかには孫の手を砂漠の民ならではのあるものと勘違いする人も。
サボテンのフルーツ?えっ?えっ?ちょっと待ってちょっと待ってどういうこと?サボテンのフルーツって何?こちらがその確かに似てます。
まごの手からサボテンのフルーツが思い浮かぶなんて世界は広い。
リヤカーを引きながら街を移動。
すると何やら人が集まっているバイク屋を発見。
早速100円グッズを見てもらう。
何かバイクで必要なものありますか?お店で。
続いてカンボジアの水上集落のお父さんは鼻に詰めたら鼻水止めになると大喜びでしたが…。
おっちゃんと指につけて使い方合ってますよ。
そうそうそうそう。
いい感じいい感じ。
って…あれ?そん…そん…えっ?そんなにいっぱいつけるの?いったい何に使うつもり?これ?使える?砂漠の街の朝晩は冷え込みます。
この時期の最低気温10℃以下。
とはいえどう?今指どう?帰ってきた。
早っ。
どう?これはどう?でもさ…でもさ…これ指先だけだからそれだったらこっちのほうがよくない?これじゃダメなんだ。
オーケーオーケー。
バイバイ!お兄さん指サックがかなり気に入ったみたい。
まさかオシャレアイテムになるとは。
いや…モロッコではあれがオシャレなんだって。
あの指だけが。
続いてはするとスークの一角に…。
実はここ世にも珍しい砂漠の街では人を乗せて走るそのためせっかくなのでなんかロバに使えそうなグッズありますか?ヒモがいい?というアイデア満点の便利グッズ。
しかしこのアイデアが受け入れられたわけではなく…。
おっ?ああそういうことね。
するとそこにもう一人。
なんかロバに使えそうなのありますか?これ?ああ一緒だ。
これとかどう?これならと思ったんですが…。
そこで彼の使い方を見せてもらうと…。
自転車のかごネットをなんとロバの口に。
これしたら何がいいの?危ない危ない危ない!取っちゃ危ない!100円グッズはロバにも相性がいいみたい。
リッサニの中心部を離れもちろんゆっくり!ゆっくり行こう!やってきたのはもちろん家の中も。
すごい!おっ!何か気になるものがあったら選んでください。
手にとってみてください気になるものがあったら。
まず息子さんが興味を持ったのは…。
灯油を容器に移しかえるときに便利なサイフォン。
これわかりますか?見たことありますか?使い方を実際に行いながら説明すると…。
こっちの水とってこっちに入れる。
雨が少ない地域なので続いてお母さんが選んだのは…。
これ?気になったのは穴あきお玉。
これなんで…。
何のために使うかわかりますか?お母さん。
そこでキッチンにおじゃますると…。
これが?うわっホントだ!クスクス!すごい!モロッコの伝統料理。
実はクスクスまずは穴の開いていないお玉で…。
という手順で作るのがモロッコの昔ながらの伝統なんだとか。
そこで日本の今までと比べて楽々。
なるほど汁が漏れないように。
いただきます。
あっ。
日本では湯豆腐モロッコではクスクス。
穴あきお玉が海を越え大活躍。
続いては…。
卵混ぜるときに?卵混ぜるときってめんどくさい?どうやっていつも卵混ぜるの?確かにスプーンでかき混ぜるよりヒャッキンのミキサー使ったほうが便利そう。
お兄ちゃんなんでこれがいいの?早速お母さんのもとへ。
ヒャッキン調査は町を離れ砂漠地帯へ。
これからどこ行くの?ノマドってどういうとこ?道なき道を進むこと2時間。
ついにノマドが暮らす集落が。
あれなんか逃げたぞ?みんな逃げたぞ?
(鈴の音)来た来た来た。
(鈴の音)怖くないよ。
(鈴の音)鈴とられた。
ヤバイヤバイ!鈴持っていかれた。
こちらが砂漠の遊牧民ノマドは一夫多妻の家庭が多くこの家族は3人の奥さんが一緒に暮らしています。
リッサニの中心部とは違いそのなかでロバでそんな過酷な環境で暮らすノマドはいったいどんな100円グッズに興味を持つのか?ヒャッキン調査!電気も水道もガスも通っていない砂漠の真ん中で生きる遊牧民ノマド。
彼らが興味を示した100円グッズとは何なのか?これ?おぉ〜!するとどういうこと?これから洗濯をするというので一緒についていくと…。
洗濯はバケツを使って手洗いのようですね。
それをなんと…。
木の枝の山に引っ掛けちゃった。
そうこちらが洗濯物がもう1回やるの?大変だ。
木のトゲが服に刺さり穴が開いたり破れてしまうことが多いそう。
そして第2夫人が洗濯ロープも使って干し始めた。
親太朗君もお手伝い。
なるほど。
これならいくら強い風が吹いても洗濯物は飛ばないし服が破れることもないですね。
どうですか?続いて第3夫人のアイシャさんが気になったのは…。
これ?おぉ〜!灼熱の砂漠なのになぜレインコート?意味がよくわかりません。
そこでアイシャさんが普段どのように寝ているか見せてもらうと…。
ここ?ここで寝るんですか?なんと毎晩家の外で毛布にくるまって寝ているという。
聞けば家族でちゃんとした部屋を持っているのは旦那さんと第1夫人だけ。
それは大変だ。
おぉ〜!どうですか?雨が降ってるときは。
一方旦那さんも寒さ対策に選んだゴム手袋を気に入った様子。
手袋を持っていないので寒い日の家づくりがとてもつらかったそうです。
そして子どもたちに大人気だったのが…。
こちらはガムを引き抜くとおもちゃのゴキブリが飛び出すいたずらガム。
あれ?でも…。
ゴキブリに驚くのは日本も砂漠の街も同じみたいですね。
ちなみに親太朗君はこれを何十回もやらされていました。
こうして丸3日砂漠の街の人々に100円グッズを試してもらって調査終了。
砂漠の地でなぜかレインコート。
いいね。
民族衣装ジュラバに似ているから。
民族衣装と似てる…。
作業着にもなる丈夫な民族衣装と思われたようです。
料理を作るなかにはこんな意見も…。
そして最も人気が高かったのは…。
このモロッコの砂漠の街で一番人気があったのは風でズレな〜い!物干ハンガーロープでした。
なんと物干しロープは顔にくくりつけて使うのです。
ラクダ用かなこれ。
ハッピー。
ハッピー?もちろん物干しハンガーとしても大人気。
グッドでしょ。
日本からアメリカロサンゼルスを経由し…。
丸1日以上かけてやって来たのは…。
6,000m級のアンデス山脈が国土を南北に貫く今もインカ帝国時代の文化が色濃く残っています。
ここペルーで日本のちなみにこちらはネーミングも色もなかなか神秘的ですね。
そんなペルーでヒャッキン調査員を務めてくれるのは…。
調査の舞台はここチンチェーロ村は険しい山あいの村。
人々は棚田での農業に従事するなど自然とともに生きています。
そんな天空の村で早速それもそのはず富士山より高い屋根つきのなにこれ建物?なかがすごいすごい…。
これは村の中心で開かれているスーパーもないこの村では皆ここで食料や雑貨などの生活必需品を手に入れています。
今これは何してるんですか?交換するんですか?そら豆がこれ全部とあとどれを交換してもらうんですか?そうこの市場ではそんな市場の一角をお借りしヒャッキン調査開始!するとこのあと…。
お母さん見てって見てって。
最初のお母さんが手に取ったのは…。
あ〜なるほどね。
こちらはトウモロコシ専用のピーラーで一粒一粒取るのが面倒なトウモロコシの実を一気に取れるキッチン便利グッズ。
その理由は?しかし日本のトウモロコシより1粒がかなりジャンボサイズ。
普通のトウモロコシと比べるとこのとおり。
では実際に使ってみると…。
ペルーのトウモロコシには通用しませんでした。
続いてこの男性が興味を持ったのは…。
この商品の使い方は海外の人が日本に来たら必ず驚くというあれを簡単に再現したもの。
残念ながらストローじゃないんですよね。
そんなお兄さんにペルー天空の村でヒャッキン調査!市場で出会ったお兄さんがストローのように使っていた…。
確かにストロー代わりに飲むのはちょっと抵抗ありますね。
でも…。
100円グッズの前に人だかり!これ何に使うと思います?乾電池式でいつでもどこでも手軽に毛玉が取れる優れもの。
しかしおじさんは意外な使い方をしちゃいます。
剃れちゃった!えっ待ってお父さん!ジョリジョリ言ってるよこれ。
ヒゲ剃りになっちゃうかもしれない。
富士山よりも標高が高くて1年中寒いチンチェーロ村では保温性の高いセーターを主に着ているため毛玉になりやすいんです。
どこの国の女性も毛玉って気になるものなんですね。
市場を離れ続いての調査場所を探していると…。
うわっ!モフモフの毛が特徴。
こちらのご家族はアルパカを放牧しており今まさにおっすげえすげえなこれ。
結構豪快。
1人がこうやって耳を押さえとくのね。
一般的に…。
そんなアルパカ農家ができました。
やぁ〜!投げちゃった。
投げちゃダメでしょこれ商品になるやつでしょお父さん。
アンデス天空の村に暮らすアルパカ農家が旅行グッズの定番。
モコモコでフワフワなのでとにかくかさばるとのこと。
グイグイいくねお父さん。
ちょっと入れすぎ…。
アルパカの毛を圧縮袋に入れるのは確かに名案ですが…。
というわけでお父さん最後いいねいいねすごい。
やっぱり入るな圧縮袋。
よしっ!できました!やぁ〜!投げちゃダメでしょこれ商品になるやつでしょお父さん。
お父さん投げるほどテンション上がっちゃったみたい。
一方お母さんは…。
さっきこれだけの量があったアルパカの毛がたった2つ。
どうですか?でも…。
しかしお父さんにはすると風呂敷に圧縮袋を包んでお母さんが向かったのは…。
みんなぺったんこの袋に圧縮袋を使ってもらったら…。
村の中心部に再び戻ってくると…。
うわっ!村人の憩いの場だというこちらで調査開始。
日本から持ってきたヒャッキンです!すると…。
おっ何でしょう?何だと思う?何だ?これは。
にしてはちっちゃいな。
見てみる?見てみる?マ…マッチ棒?マッチ棒より奥まで入るから。
続いてのこちらいったい何でしょう?出っ張った部分を押すと中から針が出てくるのですがいったい何の便利グッズなのか皆さんわかりますか?こちらは卵の底に小さな穴を開けるための道具。
うわっ卵が出てきた。
偶然出会ったこちらの女性。
ゆで卵を売って生計を立てているんだとか。
せっかくなのでゆで卵を売る女性のお宅にお邪魔し実際に100円グッズを使ってみてもらいました。
わかってても卵に針刺すの割っちゃいそうで怖いよね。
そして茹でること10分。
卵を買う人売る人みんなが喜べる100円グッズでした。
こうして丸3日天空の村に暮らす人々に100円グッズを試してもらった結果…。
村の女性たちがこぞって手に取ったのはキッチン用品の定番グッズ。
こちらの女性が何に使うのか見せてもらうことに。
ここなんだ。
うわぁ〜すごいすごい!こちらのお母さんはしかし生地織りとおろし金何の関係があるのでしょう?木の根っこ。
すると何やら木の切り株のようなものを取り出し…。
あっ!おろし金でおろし始めちゃった。
すごい!確かに石鹸のように泡立ってます。
この木の根っこは根っこが硬いため…。
驚きです。
これが気になる?村の若い女性たちが競って手にしたそこで早速ヒャッキンのしかも彼女たちが喜んだのには他に理由が。
だから日本のつけまつげが100円で買えることにとってもビックリしたみたい。
更に老眼鏡は値段も高く…。
天空の村水上集落砂漠の街。
100円グッズを置いてみたら現地の人々に喜ばれ更にその土地ならではの驚きの暮らしぶりを見ることができました。
2015/11/30(月) 18:57〜21:00
テレビ大阪1
ヒャッキン!〜世界でお試し100円グッズ〜[字]

100円グッズを世界へ!サハラ砂漠のまち&アンデス天空の村&世界最大の水上集落に100円グッズを置いてみたら…まさかの使い方で大絶賛!?超ビックリの人気No.1グッズは!?

詳細情報
番組内容
リポーターが、およそ50点の100円グッズを持って世界のさまざまな国へ。その町で人が集まる場所に商品を並べ、100円グッズに触れてもらいます。地元の人々のリアクションは?初めて見る日本の100円グッズをどう使い始めるのか?「洗濯ネット」や「指サック」には意外な使い方が!?
日本のアイデアグッズに感動したり、従来の用途とは違う驚きの使い方をしたり、100円グッズを通して現地の生活文化に触れます。
つづき
・中尾明慶は、世界最大級の水上集落のあるカンボジア・トンレサップ湖で、船に100円グッズを並べ地元住民のもとへ。
・山田親太朗は、モロッコ・サハラ砂漠のオアシスの町リッサニへ。
・佐藤唯は、ペルー・インカの末裔が住むという天空の村チンチェロを訪れます。
出演者
中尾明慶、山田親太朗、佐藤唯

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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