すてきにハンドメイド「棒針で編むラップランド風のミトン」 2015.12.01


24時間のコンビニが全国にあったり夜通し広告の明かりがついていたりします。
ライフスタイルを見直すなどできることがあると思います。
土屋敏之解説委員でした。

(テーマ音楽)12月のテーマは…かぎ針で編むネックウォーマーや冬のイージーパンツ更にお正月飾りなどもご紹介します。
そして今回の作品はこちらの棒針で編むミトン。
くっきりとした模様が印象的で北欧の厳しい寒さにも耐えられるとても温かいミトンです。
矢羽根模様の縁編みもかわいらしいですよね。
更に毛糸の色を変えるだけでイメージもガラっと変わるのでいくつも編みたくなる作品です。
この冬はこちらのミトンにチャレンジしてみませんか?今回の「すてきにハンドメイド」も中山エミリさんがお休みのためこの方をお呼びしました。
花子さ〜ん。
はいどうもお邪魔致します。
よろしくお願い致します。
よろしくお願いします。
花子さんの作品はかぎ針のものが多いかと思うんですけれども。
そうですね舞台衣装とか全部かぎ針で編んでおりますけどね。
棒針はされるんですか?長い事やってませんね。
だから今日はちょっとね楽しみで来ましたね。
そうですか。
そして今回の講師の方をご紹介する前にまずはこちらをご覧頂きたいと思うんですが。
手袋屋さんかなと思うぐらいの。
どこでこの手袋を買ってきたというぐらいの商品がごっつ並んでますけどこれ全部?今回教えて下さる方の作品なんですよ。
ハンドメイドですかこれ?そうなんです。
うわ〜すごいな。
では早速ご紹介したいと思います。
ニット作家の嶋田俊之さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。
よろしくお願いします。
嶋田さんはヨーロッパに長い間留学されていたそうですがその時に訪れたさまざまの国のデザインを基にして作られたのがこちらの手袋なんです。
いろんな柄ありますよね。
まずはこのトナカイ柄がとてもかわいくて目を引いたんですけれども。
どこをイメージされたんですかこれは?これも北欧のパターンの一つですね。
あちらトナカイがいるんで。
トナカイいますね。
私奈良はね鹿はいますけどね。
トナカイはいない。
そうですね。
そしてそのお隣もまたちょっと見た事ない柄…。
これ…モチーフ編みなんですかどうなってるんですか…。
下からやっぱり輪にこれも棒針で編んでいくんですけれども。
そのまま?はい。
イギリスの北部の方にサンカ地方というのがありましてそこのサンカ手袋と言われてるものですね。
ちょっとパズルみたいに…。
そうですね。
四角いモチーフがものの見事にというかこういうデザインされたスタイル…。
組み合わさってますよね。
更にこちらをご覧下さい。
またかわいらしいモチーフがついてる作品なんですけども。
人が何か手つないでますよ。
親指のとこ何ですかこれ?これ女の子ですよね。
そうです…。
こちらちょっと見ていくと…。
うわっ。
ここにも。
これ男の子ですよね。
男の子。
はい。
スカートとパンツで…。
違うんですね。
ちょっとアレンジしてみました。
面白い楽しい。
こうやると見えるかな?見えましたね。
でねハートで女性…。
そうです…。
かわいいです。
これも北欧の独特な柄をアレンジしてはめ込んでみたんですけれども。
ホントに細かくてこれ一見布みたいですよね。
そうですよね。
これが編まれてるから驚きですけれども。
織り込まれてるような感じがしますけど。
そしてその隣はまたちょっと立体的な模様ですね。
これはバスケット編みと言ったりしますけれども。
これも全部編みつないでいくんですけれども。
籠みたいにちょっとバスケットみたいに編み地が見えますね。
ボコボコなってます。
こういう独特の編み方も古くからあってそれをちょっとアレンジして5本指の手袋にしてみました。
どっち針…どっちに向かってんのという感じですよねこれね。
そして花子さん今回の作品はこちらの「ラップランド風のミトン」というタイトルなんですが。
ラップランドって何ですのんそれは?そうなんですラップランドというのはですねこちらをご覧頂けますか。
ノルウェースウェーデンフィンランドロシアの4か国にまたがっていて北極圏内の地域をラップランドと言うんですけどこの辺りになりますかね。
寒い国ですねこれ。
そうですね地域なんですけれども。
北欧で特に北って事ですね。
そうですね。
イメージで言ったらオーロラとか…。
オーロラきれいね。
サンタクロースとか。
サンタさん。
会われました?会ってないですけど。
ああいうとても寒いところですよね。
更にこちらをご覧下さい。
ラップランドにはサーミと呼ばれる遊牧民族が住んでいてそのサーミの人々の中で代々伝わっているのがこのようなラップランドのミトンなんですね。
似ていますよね。
そうですね。
似てます。
見て頂いたら分かるようにやっぱり色が鮮やかで3色入ってて。
編み込みがすごいですね。
そうですね。
糸が3色入ってるという事はその分厚みが出て温かいですし。
ちょっと独特の派手な感じに思える色合いですけれどもやっぱり雪国の中ではとても映えるデザインだと思いますね。
白に合いますね。
そしてこちらを基に作られたのが今回の…。
これなんですよ。
ものすごい温かい。
手袋でしたらちょっとした風通すんの違うかなというのもありますけど。
編み込まれてますからね中側がすごく分厚くて温かくって。
風も通さないような。
さすが北欧ですね。
そうですね。
こちらは嶋田さんが教えている教室の生徒さんたちの中でもとても人気があるみたいですね。
そうですね。
独特の柄…細かい柄があるのと。
あとトンガリ屋根みたいな指先がちょっとかわいらしいというかノスタルジックな感じですよね。
…で人気があります。
こんなん初めてですわ。
最初えらい中指の高い人かなと思いましたけど。
フィットしますよねはめたら。
意外と。
じゃ結構窮屈じゃなく動かすのも全然。
全然もうホントにこれ。
そうなんですね。
いいです。
温かいです。
では編み方を教えて頂こうと思うんですが。
今回の作品はまずこの手首の部分から編んで指先の方向へ向かっていくんですよね。
そうですね。
手首もちゃんと柄になってますからね。
これはすごい。
難題じゃないでしょうかね。
そこのところ北欧でよくある作り目の縁飾りの部分なんですけれども本来であると1段めから…。
一番初めから3色の糸を使うのでちょっと難しいんですけども。
今回はその1段めは1色にしてその次の段からもう2色添えて3色になるように少し簡単にアレンジしてきましたので是非挑戦して頂きたいです。
ではまずはミトンの作り目の編み方をご覧頂きましょう。
材料はこちらになります。
長い方の棒針は作り目をする時に使用します。
針に直接糸をかける一般的な作り目長い針に60目作ります。
それを3本の針に20目ずつ分けてここから輪になるように編んでいきます。
ワン!3色の毛糸の位置はこのように白赤青と一番初めに位置を決めて動かさないようにそこから糸をたぐり寄せるように編んでいきます。
作り目をした白い糸。
長い方ですね。
糸玉のある方の根元に残りの2色2本をほどけないようにしっかり結び付けて準備をします。
これもう片結びでいいんですね。
そうですね。
ほどけなければ。
ギリギリの根元のところで結んで下さい。
次2段めですけどもここから裏目で編みますので3本とも今手前にしました。
4本めの針を持ってきて向こうから針を刺して裏目を編みます。
まず白で1目裏目を編みます。
向こうに引っ張り出して裏目1目。
この時輪のつなぎ目になりますのでちょっと引き締め気味に…。
固めに。
編んでみて下さい。
よくあそこ空いてしまうんですよね。
そうですよね。
…棒と棒の間で。
次も同じように裏目で編みますけども今編んだ白の上から糸を渡すようなつもりで赤を編みます。
編んだら左側に置きます。
赤を。
次は青で同じように裏目を編みますけども白と赤の上から渡してくるようなイメージで青を編んでやはり左に置きます。
そうすると自動的に今度また白が右に戻ってきてますよね。
ですのでこれの繰り返しなんですけども。
また白で上から編んで左手に置いて次また赤が右にきてるので赤で上から糸を渡して裏目を編んでまた左に置く。
これの繰り返しです。
そうするとこういうふうにねじれてきますのでちょっと模様が見えてきましたよね。
あ〜面白いねこれ。
ねじりアメみたいに…。
そうするとこのように…。
これ大変ですやん。
ねじれてくるんですけれどもあとでいい具合になりますのでここはこのまま続けましょう。
うわ〜これ一番イライラするパターン。
この時に変えてしまったりするともう大変な事になるので。
そのままでいくんですか?頑張ってこのままいきます。
次の3段めですけれども次も裏目でしますけども。
今見て頂いてるようにちょっとねじれているようでしたらほぐして頂いてそれで次にいきますね。
白の上は白の糸で編むのでまたここで白で裏目を編みます。
次からなんですがこの段は今さっきみたいに上からではなくて今度は白の下から赤を持ってきてそれで裏目を編みます。
次も同じで赤を編んだ下から回してきてそして青で編みます。
1段めは上からで2段めは下から。
下から。
そうすると逆向きのこういうねじりができてくる訳ですね。
こういうふうになります。
矢がすりみたいに。
そうですよね。
それで糸端なんですけども…。
あれ?どうしたの。
1回ねじれたのが次の段で全部逆さ回りにねじったので玉の位置がコロンと元どおりに。
慌てて変えるとこでした。
そうなんです。
そうか糸玉の位置はそのまま白赤青と置いといて。
こうなって反対になるけどまた反対向くのでまた戻る。
そういう事なんです。
マジックみたいですね。
ホントですね。
ねえ。
ですので糸玉を変えてしまうとあとで大変な事になるので必ず固定してそこから糸をたぐり寄せるというのが一つの簡単に編むポイントです。
やはり絡まってしまうって方多いんですよね。
そうですね。
生徒さんなんかでもどうしても今編んでる部分と編み図ばかり見るのでふと気付いたらねじれてたという方がいらっしゃるんですけども今のようにちゃんと初めに決めておいて編めばそんなに難しい事ではないと思います。
分かりました。
編んでてあれが一番嫌なんですよ。
そうですよね。
続いてはいよいよ模様編みの部分ですね。
また難しそうな。
3色絡みますよこれ。
そうですよね。
そうですね。
でもそんなに難しくなくてずっと平行に糸を今度は編んでいくので。
今はねじりましたけれども。
表に出てない部分に裏に糸を渡してずっとやはり糸がねじれないようにねじれないように素直に平行に糸を裏で渡していけばいいので今からちょっとそれのご説明したいと思います。
裏側…。
ちなみに糸の裏側は今嶋田さんの前にあるような…。
こうなんですけれども。
すごいこれ。
きれい。
裏もきれいです。
ねえ。
ご説明したようにずっと平行に糸が渡ってますよね。
編まないところにこういうふうに裏に出るので。
3色で編んでる段もありますからなおさら分厚く裏にこうやって糸が渡るって事ですよね。
キッチリしてるねここがもうね温かみのポイントでしょうね。
そうですね。
そうですね。
それでは模様編みの部分の編み方をご覧下さい。
右手本体の編み方記号図はご覧のとおりです。
まずは1段めから4段めまでを編んでいきます。
ここからは編み込み全部表目で編みますので糸を向こうに全部渡しますね。
1段めは白1色で編むだけなので普通に表目でグルッと1段編んできて下さい。
2段めですけどここは2色の糸になります。
編み図に従って白3目編んだら一番手前にありましたのでその置いて青は向こうにありましたので青を1目編んでそれを必ず向こうに戻す。
戻す。
ねじれてないか確認しながら。
ただこれの繰り返しです。
3目1目3目1目。
この段はこれを繰り返します。
きれいに並んでる。
ですよね。
糸を持ち上げてくるところをいろいろにしちゃうとねじれてしまうので必ず素直に戻してあげるという事です。
3段めも同じように赤3目白1目と編みます。
4段めで3色いよいよ出てくるんですけれども。
編み図に従って白を編んだら手前に置く。
今度赤を編んだら変なとこに置かないでまた戻す。
また手前から白を持ってきてそのまま素直に手前に。
そして次ブルー。
青が出てきますけども一番向こうから持ってきてそしてまた編み終わったら置く。
それだけの事ですね。
4段めはこのように出てきます。
7目以上同色の糸が飛ぶ場合はこの白い糸のように中央ではさみ込みます。
例えば16段めのこの部分。
白が9目飛んでいるので赤3目の中央の部分で白をはさみながら編みます。
まずここはさむところですけども白って手前にありましたけども一旦向こうに持っていきます。
次のこれはさむところの目ですけどもこの目は編みました。
白は手前じゃないといけなかったのに今向こうに持っていっちゃいましたから今これではさみ込めた事になったので白をまた手前に戻します。
戻す。
それで次の目を編みます。
あっかかったね。
そうすると1回下にいってはさみ込んでまた白が手前赤がその向こうと。
玉から流れてる順番が一緒に戻ります。
前は全然白見えてませんね。
そうですね。
ここが…矢印のところはさみ込んだところなんですけど。
そこにいてるはずなんですね白が。
あっいた。
裏ここですね。
白い糸が長くなくて一番真ん中のとこで編み込まれてます。
28段めの親指の付け根の編み方記号図はこちらです。
28段めはまず赤い糸1色で30目まで編みます。
続いて休み目にするので別糸に11目このように休めます。
編んできた赤い糸で人さし指にねじるようにこのように糸をかけて巻き目と言いますけれどもこれで11目作ります。
休めていた次の目から今までどおり横4目この段ずっとグルッと編んで下さい。
これで親指の穴口ができた訳ですね。
指先の部分は減らし目をしながら編んでいきます。
58段めから減らし目をするんですけども57段めの最後の1目の手前まで残します。
この赤いのが残してた目なんですけれどもここから中上3目一度で減らしていきますけれども一旦左に赤い糸を移して改めて表目を編むように針を2本に入れて右に移します。
3目めで表目を編みます。
ここは編み図に従うと青になりますので青で編みます。
そして右に移した2本をかぶせます。
これで真ん中の目が一番上になってそうですね2目減って中上3目一度ができた事になります。
両わきで中上3目一度の減らし目をしながら71段までこのように編みます。
きれい横が。
減らし目をした部分はこのように目が立ってこのような表情に見えますね。
最後に残った目をとじ針に通します。
糸を引き締めて見えないように編み地にくぐらせてそれであとで裏から糸始末をします。
同じように赤い糸も始末をすれば右手本体ができた事になります。
どこいってもとりあえず糸玉ですか。
そうですね。
あの位置を変えないという事が…。
そうです。
一番の大事な事ですね。
そうですね。
変えてしまったり変なところから糸を取るとハッと見るとねじれてていけない事になってしまうので。
必ずこうたぐり寄せては元の位置に戻してあげるというのだけを守ればそんなに難しい事はないと思いますけど。
毛糸玉が多い時はいいんですけどだんだんなってきてフニャ〜となってきて全部グリグリうう〜ってなりますよね。
そうなるともう大変な事になってしまうのでいつもちょっと冷静に糸がどのように編み地の方に上がってきてるかというのを見ながらいって頂ければと思います。
分かりました。
そしてVTRの前にもご覧頂きましたけれども糸を途中で切らないのでこの裏側を見ますとこのように途中で糸が段になっている部分がある訳ですね。
今回は頻繁に3色がずっと出てきますのでいちいち切ってると裏もゴロつきますし始末も大変ですけども今回は作り目をして指先にいくまで基本的にはもう3色とも切らないでそのままいきますのでそこもストレスがなくていいかなと思います。
長い段上がる時も全部通し目にしてはりますね。
そうですね。
ここ水色なんかがちょっと上に上げて。
この時あんまり引っ張りすぎると目がつれたりしますのでちょっと長さを考えて頂いて上に持ち上げてまた切らないでそのまま編んで頂ければという事ですね。
きれいですね。
時々裏返して見なあきませんね。
そうですね。
でも輪に編んでるのでのぞけばここ見えるんですけどね。
それではミトンが完成するまでのVTRをご覧頂きましょう。
どうぞ。
親指の編み方記号図はこちらになります。
本体部分で編まなかった親指の部分を編みます。
まず親指の部分ここですね。
横穴が開きやすいですので。
今針で拾ったところ目と目の間のこれを編みますけれどもまず白い糸をねじって準備をします。
こちらの今示したところですね。
目と目の間の糸もねじります。
ねじります。
ねじりの向きはどちらでもいいと思うんですけれどもこの場合赤が上になるように手前になるようにした方がよりきれいですのでここでは2本一緒に刺して左上2目一度にこのように一緒に編みます。
続いてですけども次は巻き目の部分から拾います。
クロスしてるところがありますのでよく場所を確認して頂いてそこにかぎ針を入れてそこに糸を引き出してそして針にかけます。
編み出すと言いますかね。
それで11目ここから目ができました。
また反対側も一番初めと同じようにわきになるのでちょっと穴が開きやすいのでこちらの目と…目と目の間のこちらの糸これを2本ねじって2目一度をしますけれども。
今度右に赤い糸がありますので右が上になるようにしたいんですね。
ですので赤をねじってこちらの白もねじってそして先に白い方を編みます。
それであとから右の赤をかぶせる。
そうすると赤が上になってよりきれいにできますので。
こちらは右上2目一度にします。
別糸に休めてた11目ですけれどもここもそのまま表目でずっと11目編んでそれで1段めの拾い目ができた事になります。
ここからはまた編み込みになりますので2本の糸を結び付けて24段めまで編みます。
編み図に従って編んでいくと最後8目残る事になるのでこのような感じになっていると思います。
これは指先同様目を縛って糸始末をして頂いてこれで右手のミトンの完成です。
ま〜最初はねどうなる事やらこの図柄見てと思いましたけど一つ一つね…。
やっていけば。
落ち着いて。
そうですね。
それと絶対その糸玉を変えないという事で。
そうですね。
そこですポイントは。
右手をご覧頂きましたけれども左手の編み方記号図ご覧頂きましょうか。
こちらです。
左手も同じなんですけれども若干対称…。
ちゃんと対称に美しくなるように配置が若干違うところがあるんですけども。
編み方としては右手と同じようなテクニックなのでよく編み図を見て編んで頂ければ。
落ち着いてせなね。
時々できたら右右ってなって…。
そうですね。
そうなると困っちゃいますね。
手袋それでも強引にはめる時あります。
そうですね。
今回は左手もありますのでねそれをよく見て頂ければと思いますね。
いや〜一つ一つ丁寧にやっていけばできるという事が分かったので。
慌てたらダメです。
慌てたらグニャグニャってなってもあれですからね。
では嶋田さん最後に視聴者の方に向けてメッセージをお願い致します。
今回のミトンちょっと編みごたえがあるかなという感じがする作品だと思うんですけれども今ご説明したように糸の配置を変えないでそのままねじれないようにねじれないように気をつけて平行に編み込み模様を編んで頂ければ。
小さいもので作業が細かいですけれども是非完成させて頂いてクリスマスのプレゼントなんかにも是非。
クリスマス。
もう始めておかなあきませんやん。
結構急ぎ気味で作らないといけないかもしれないですけど。
でも頂いたらうれしいですよ…。
それはそうでしょう。
編めた時の自分の自慢が始まりますよ。
ホントですよね。
是非多くの方にチャレンジして頂きたいと思います。
嶋田さん今日はありがとうございました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
早めにせな。

(テーマ音楽)2015/12/01(火) 10:15〜10:40
NHK総合1・神戸
すてきにハンドメイド「棒針で編むラップランド風のミトン」[字]

ニット作家の嶋田俊之さんがミトンを紹介する。今回は北欧ラップランド地方のデザインを元にした赤、青、白の3色の毛糸のミトン。美しい幾何学模様が編まれている。

詳細情報
番組内容
ニット作家の嶋田俊之さんがミトンを紹介する。今回は北欧ラップランド地方のデザインを元にした赤、青、白の3色のミトンだ。小さくて美しい幾何学模様が編まれている。3色の糸で編めば、編地は厚くなり空気が含まれるのでとても暖かい。規則的に減らし目をする「とんがり屋根」のような指先や編みこみの模様によりノスタルジックな雰囲気を演出できる。クリスマスプレゼントなどにぴったりのアイテムだ。
出演者
【講師】ニット作家…嶋田俊之,【司会】宮川花子,吉井歌奈子

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – ファッション
趣味/教育 – 園芸・ペット・手芸

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