上沼恵美子のおしゃべりクッキング 楽らくクッキング ビン詰め食品 2015.12.01


楽らくポイントはいかの塩辛を使ってコクのあるソースにすることです
ではまずソースに使っていく塩辛ですねもともとバーニャ・カウダっていうソースはよくにんにく・アンチョビそしてオリーブ油を使っていくんですけれどもそのアンチョビの代わりに今回はこのいかの塩辛を使っていきます絶対おいしいと思いますではそのソースに付けていく具材の処理をしていきますけども今回鶏のささみですね非常に淡泊でおいしいと思います筋がございましてね非常に太い筋が付いてますのでまぁ取り方はいろいろあるんですけれどもまずこの筋に沿って少し切り込みを入れますねそして裏返してもらって今度は包丁の切れないほうですね峰のほうを使ってちょっとこそぐような感じにものすごいね身が繊細なのに筋がこんな大きいのが入ってる…このようにすると肉があまり付かずに取れるということですね今回は食べやすい大きさにしますけれどもちょっと割れちゃってもいいです筋抜くのにしかたがないですね大小ありますのでちょうどいいですね4等分で…その程度にカットしておきたいと思いますさぁにんにくですこれはソースに使っていくにんにくになりますけれどもやはり芽がありますのでこれを取っていきたいと思いますまず縦半分にカットするとありますねこの部分を…芽の部分は取らないとね胃がもたれるいうてうちの主人なんか言います取っておきたいと思います分かりました
にんにくの芽が取れたらさらに縦に薄く切っておきます
続いてブロッコリーはひと口大に
じゃがいもは7mm幅の輪切りにしましょう
それでは野菜を湯がいていきたいと思いますバーニャ・カウダ難しいと思ってる方がとっても多いんですよこんなんレストランで食べるものだと違うんです結構簡単でございますソースだけきっちりと覚えて頂いたら生の野菜でもあと湯がいた野菜とか肉類とかでもおいしいですねではまず…結構お塩入れましたパスタと同じで大体1%の塩を加えていきますそれでは湯がいていきますけれども一番時間のかかるじゃがいもから湯がいていきます今日のこの厚さで大体5分程度…結構かかりますね薄いですけどそしたら時間差でブロッコリーいきますか?そうですね分かりましたよく役者になろうと思われましたねほんとですよね
(スタジオ内笑い)どなたかお好きな方がいらっしゃったんですか?僕あの…つかこうへいが好きでつかこうへいさんの劇団の…そしたらもう本格的ですやん格闘技が好きでつかこうへいさん…なんか分かりますなんとなく分かります酒井さんってつかみどころのない寡黙な方でしょ?でもなんか今ちょっと分かりましたちょっと近づけましたうれしいですそうですかどんどん近づいていきたいと思います私の人生はい受け止めればいいんですか?黙っとってくれたらいいんです別に何にもしなくて結構ですまだ早いですか?じゃあそろそろ簡単な作り方ですよ皆さんできますからすぐやってみてください今日はいかの塩辛のビンこれで「バーニャ・カウダ」を作っていますでは時間差でブロッコリーも加えますそしてソースに使っていくにんにくですねえっここへ入れるんですか?そうなんです生のままですとちょっとにおいがきつかったりしますので湯がくんですよねにんにくは少し湯がいてもらってにんにく独特のツンとした香りであったりとかっていうのを…やわらかくなります香りにんにくも湯がいてもらうとホクホクッとしますので今回このブロッコリーとにんにくですけれども大体3分ほど湯がいて頂いたら大丈夫ですね3分分かりました
おしゃべりクッキング月刊テキストに今日の料理の詳しいレシピが載っていますよ
テキストを片手に楽しくおいしい料理を作りましょう
もういいんじゃないでしょうかじゃがいもとブロッコリーとにんにくそれでは取り出していきたいと思います今回は水には落とさないようにしてくださいおかあげそうですねこのほうが野菜の甘みとかある状態で非常においしく食べることができますねどうしても水に落としたりすると水っぽくなってしまいやすいのでこういったザルとかもしくは網とかそういった所に取り出してもらったら大丈夫ですじゃあ野菜はこういうふうにして取り出しましたそれではですね同じお湯を使ってこのささみですね…同じお湯っていうのはうれしいですね沸騰さしている所で湯がいてしまうとかたくなりやすいのでもうこれは火を止めてしまって火を止めますそしてもうここに一気に入れてしまって余熱で余熱で火を通せばパサパサしないんだほいで野菜のエキスもねにんにくの香りもいいおいしい汁ですからそら捨てるなんてもったいない大体大きさにもよりますけれども3分ほどかかりますね火をつけないで余熱だけで3分この大きさお願いしますそれでは今からソース作りのほうをしていきたいと思いますではミキサーを準備してもらってまずここにいかの塩辛ですねいかの塩辛が入りますいかの塩辛ですねそして…先ほど火を通したこのにんにくですねにんにくを入れてくださいやっぱアンチョビとは違うんですか?いかの塩辛の辛みとはちょっと独特ですねアンチョビのほうが少し力強い味にはなりやすいですけれども少量ですけれどもここに生クリームです少しまろやかな感じに今回は仕上げていきましょうそしてここにバージンオリーブ油ですねこれが味の決め手になりますそして今回は塩辛を使いますのでたっぷりと塩は入ってますねこの所にはですので塩はもうなしに塩なしでこしょうだけ塩辛って結構辛いですもんねそうですねもう日本酒のあてに絶対いいですね先生日本酒お飲みになる?好きになりました僕ずっとワインでしたでしょ?ワインか焼酎も好きですね僕はお若いからねきました!かくはんしていきますうわ〜かくはんしてるこれがソースの決め手になるけど生クリーム・いかの塩辛・バージンオイル・こしょうものすごい長いこと回しますけど大丈夫ですか?なかなかあのいかが残りやすいですからねいかが奥さま入ってましたちょっと私忘れておりましたそうするとこのような感じのいかどこいったんって感じですね非常に滑らかですねきれいな色ですねほう〜
このあと酒井さんも驚きのおいしさ!
皆さんすごく簡単ですよ私作らされた時に息子ににんにくを牛乳で湯がいてっていうてそれがすごく邪魔くさくてねこんな一緒にブロッコリーと湯がいておいてミキサーでかくはんするとは知らなかったです火ぃ通りましたね余熱だけで3分で通ったささみ…これも同じくザルに取っていきたいと思いますおいしそうでございますそうしましたら盛りつけをしていきましょうおしゃれですねこれ先生お野菜は今日じゃがいもとブロッコリーですけど別に何でもいいわけですよね?生の野菜でしたら大根とかきゅうりとか大根・きゅうり生でねおいしいと思いますし湯がいた野菜であればにんじんとかカリフラワーとかですねカリフラワーねトレンディードラマってすごいはやったことありましたそういう時の料理みたいですねはいフレッシュな感じでラディッシュも添えますラディッシュがあると締まりますさぁこのソースをココットみたいなのに入れてちょっと今回は別添えにしますけれども付けて食べても大丈夫ですしかけちゃってもいいしうわぁできあがりましたそれでは頂きましょうこれをかけちゃってもいいし付けてもいいしお好みですねこれは付けちゃおうかなほう〜
(スタジオ内笑い)これがバーニャ・カウダですかへぇ〜おいしいですねおいしいですよ絶対じゃがいもおいしいと思いますよおいしいこのソース日本中探してもないですよね信じられないぐらいおいしいのもうソースのおいしさはバケットが一番分かるこのおいしいソースがじわじわ出てくるあっほんとですねおいしいのって若返ります10代になったみたい
(スタジオ内笑い)ちょっと言いすぎましたね2015/12/01(火) 13:45〜14:00
ABCテレビ1
上沼恵美子のおしゃべりクッキング[デ][字] 楽らくクッキング ビン詰め食品

上沼恵美子がゲストを迎えて辻調理師専門学校の先生と家庭で出来る料理の作り方を紹介する料理バラエティー番組。本日は…いかの塩辛がイタリア風に変身!バーニャカウダ

詳細情報
◇月刊テキスト
月刊テキスト12月号が発売中です。
☆楽らくクッキング ☆旬のクッキング ☆ヘルシークッキング ☆なるほどクッキングなどのテーマでお届けします。
本屋さんか学研までお申し込みください。
◇番組内容
【今週のテーマ】楽らくクッキング ビン詰め食品
【今週のゲスト】酒井敏也
【今日の料理】塩辛のバーニャ・カウダ
【料理の先生】西洋料理 小池先生
【一言ポイント】ささみは余熱で火を通します

ジャンル :
バラエティ – 料理バラエティ
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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