火曜サプライズは、旅とグルメで元気になるおいしい1時間。
こんばんは、ウエンツ瑛士です。
さあ、本日は、都電荒川線に乗ってぶらり旅ということで、三ノ輪にやってまいりました。
本日のゲストの方、2回目のご出演ということで。
そうですね、やっぱりこの方がいらっしゃると、ちょっとやっぱり、気持ちをぴしっとして、テンションも上げなきゃ、やっぱりね、大先輩で、私、気遣ってますから、その方と一緒にロケするときは、緊張でいっぱいで。
ちょっとトイレ行ってくる。
面倒くさい!面倒くさい、いきなり面倒くさい!
行っとこうかなと思って。
なんかもう、そういうサービス精神、やめてくださいよ。
三ノ輪といえば、俺だから。
そうですね。
この近辺ですもんね。
…の近辺ですからね。
本日のゲスト、唐沢寿明さんです。
ゲストは、火曜サプライズ2回目の登場。
俳優の唐沢寿明さん。
実は唐沢さん、ここ、三ノ輪にはとってもゆかりがあるそうで。
ここも右、ずっと行くとね、うちの実家があるから。
ここで行けるんですか?
この通り、ここをずっと右行くとね。
へえー。
じゃあ、もうこの辺はわりと詳しい?
ただこっち側は荒川区なんで、俺が遊んでたほうは、三ノ輪の駅の向こう側の台東区のほうなんですよ。
そこに境があるんですね。
ただおふくろなんかは、ジョイフル三ノ輪って名前が変わってないんで、驚くけど。
ここでよく買い物してたね。
へえ。
名前変わってないって、何年変わってないってことですか?
俺、子どものころからジョイフル、ジョイフル三ノ輪になったかならないかっていうときかな?
じゃあ都電荒川線っていうのは。
よく知ってますよ。
よく乗ってました?その当時ももちろんありましたか?
あった、あった、当然。
荒川遊園って遊園地みたいなのがあって、そこにプール入りに行ったりとか。
プールあったんですか?
荒川遊園って確かあったと思ったな。
へー。
遊園地、初めて聞きました、あらかわ遊園地。
本当?ただこの辺ずいぶん変わっちゃったけどね。
本屋さんなんかも、もっと本がぶわーっと並んでたり。
ちょっとまだ都電乗るまで時間があるので、ぶらりの、それこそジョイフル、ジョイフル三ノ輪。
ジョイフル三ノ輪、ちょっとぶらりしてみようかなと。
しかもことしの春先ぐらいにね、日テレのドラマでね、ラスト・コップっていうドラマのロケで来てるのよ、ここに。
おばちゃんに話しかけられて、あんたのところのお父さん、お母さん、よく知ってるのよと話しかけられて。
そうですかって。
地元感出ちゃって。
すみませんって言って。
へー。
お店はそっか、多少は新しくなってますね。
なってるでしょうね。
そこの所、商店街左に入っていって、右っ側におもちゃ屋があったんだけど、横、そこのおもちゃ屋さんのウィンドーの中見て、買えない超合金とかさ、そういうのこう見て、見るだけ。
あるかな、もうないすかね。
おもちゃ屋は。
おもちゃ屋さんってないんですよね。
おもちゃ屋ってないもんな。
おもちゃ屋に行くことなんか。
この時間から焼き鳥屋やってるっていうのがすごいよね。
いいですね。
アジフライとかさ、730円。
アジフライ、食いてえな。
ちょうどね、ここでロケやったんだよ。
ラスト・コップ。
ずっとフールーでやってたやつですよね。
そうそうそうそう。
窪田君とね。
でも結構、ちょっと言い方、申し訳ないですけど。
この間ね、この間来たから、ロケで来たばっかりだから。
たくさん、人、いらっしゃいますね。
これたぶん、こっちのほうがメインなんじゃない?
すごいですよ。
うわー、うまそうな。
こういうところのコロッケがいいじゃないですか。
地元だってご存じですかね?唐沢さん。
いやぁ、俺がこの辺、近辺だって、よく知ってるのかな。
あっ、あれ?おもちゃ屋ってここだったんじゃなかったかな?なくなっちゃったかな。
ここ、おもちゃ屋でした?ちょっと聞いてみます?
絶対そうだ。
ここですか?
こんにちは。
ここ昔、おもちゃ屋でしたよね。
あっ、昔そうです。
よく知ってますね。
すごい!すごい!
僕、あそこの三ノ輪の。
知ってます。
私はここで、ずいこう小学校卒業して。
あっ、ずいこうですか?
話はよく聞いてます。
僕、ここのおもちゃ屋でよく。
おもちゃがいっぱい売ってて。
そうだったんだ。
今やおもちゃ屋さんごと全部買い取れるぐらいの。
ちょっと、買わないよ。
ーここでうまれたしあ
ああ、そうですか。
見てたんだよ。
ありがとうございます。
それは毎週火曜日の番組です。
火曜サプライズ、毎週火曜日の番組で。
毎週見てんだ。
ありがとうございます、今週のゲスト、唐沢寿明さん。
だから。
台東区だからな。
同行者。
いやいやいや。
同じ学校だよ。
おんなじ小学校。
私と同じ小学校。
東泉ですか?東泉小学校?あらまあ。
すごいですね、やっぱり。
えっ?ありがとうございます。
さつま揚げ?
うん。
さつま揚げくれたけど。
さつま揚げ、急にもらったんですけど。
よかったね。
すみません、お邪魔しました。
一回りちょっと行ってきます。
おいしい?
これ。
なんかすごいイケメンの方だよ、革ジャンで。
めちゃめちゃいけてんじゃないですか、革ジャンで。
一瞬、一瞬、行きましょう。
一緒にね。
ああ、先ほどは。
どうもどうも。
お父さん、ご苦労さまです。
どうも。
こんにちは。
味見のを俺に渡してきたの?
すみません。
頂きます。
どうぞ。
ありがとうございます。
でもいいですね、こういうのいっぱいあると。
うまい。
フライ揚げ?
うちの人気商品で、一番人気商品で。
フライ揚げ?初めて見たな。
フライ揚げ?カレーボールって、おでんの具とかじゃないですか?
カレーボール。
これっておでんの具ですよね。
そうです、でもそのままでもおいしいんで、ぜひ。
自家製で。
カレーボールって、よく食べたな、俺。
おでんの具で?
俺、入ってたことないな。
ウインナー巻きとかさ。
どうぞ。
いいですか?
このままで食べれるので。
ウインナー巻きね。
これはやっぱり定番ですね。
あらあらあら。
すみません。
どうぞ。
これが一押しの?うまい、うまい。
うん。
おいしい、おいしい。
ありがとうございます。
すり身から作ってるんで。
おいしい。
自家製なんで。
だからだ。
すごいおいしいね。
うまい。
なんか懐かしい味がするよ。
あれ?あんまり時間ないんですか?電車まで。
チンチン電車乗っていきますから。
ロケ行ってきます。
ありがとうございます。
すみません、いろいろ。
ありがとうございます。
そうだ。
俺きょう、知り合いも呼んでるから。
もしかしたら来てるかもしれないよ。
電車?一緒に?駅に?
うん。
行ってみようか。
分かりました、ちょっと行きましょうか。
食べながらさ、行こうよ、もったいないから。
戻りましょう、じゃあ。
さあ、誰と待ち合わせですか?もう電車が来るんですけど。
それはお楽しみですよ。
ほら、いた。
すげーたたずまい。
たたずみ方が半端じゃない。
わざとらしいんだけど。
悪口じゃないですけど、似合わねえ。
本当ですか?
すみません。
似合わなくはないけどさ。
なんか、しゅっと立たれてますね。
すみません、お待たせしまして。
何、わざとたたずんでるふうなのは、どういうことなの?
でも、トイレの前だけどね。
ということで、本日のもう一人のゲスト、小雪さんです。
よろしくお願いいたします。
ここで火曜サプライズ初登場。
映画で唐沢さんと共演した、女優の小雪さんが、合流。
一緒にぶらりしたかったですよね、商店街、小雪さんも。
揚げ物、もらったりとか。
ぜひ小雪さんと絡んでほしかった、べろべろのおじさんがいたんです。
あの人絶対、酔ってたろ?
なんか揚げ物を急に、食べて、食べてって来たんですけど、よくよく見たら、試供品をその人が配ってたんです。
その店の人じゃないのに。
これ、うまいからって言って。
これ食え、これ食えって。
でもちょっと唐沢さん、ちょっとそういうとこ、ありますもんね。
ないよ。
あれですね。
懐かしい色ですね。
行きましょうか。
1個しか開かないんだ。
すみません、よろしくお願いします。
レディーファースト。
ということで、貴重な2人と、都電荒川線、絶品グルメ旅。
まずは町屋駅前。
町屋。
町屋駅前。
で、降りたいと思います。
ちなみに小雪さんは、火曜サプラズという番組はご存じでしたか?本音でいいです。
知らない?
でも夫が何度かお世話に。
そうなんです。
はい。
何回かロケ、ご一緒させていただいて。
夫のやつも見ない。
えっ?そうだ。
見ないんですか?
はい。
見てって言われたら見ます。
見てって言われたら見る。
作品は見ないですか?じゃあ、バラエティじゃなくて。
見るときもありますけど、見ないときもあります。
結構、見ないんですね。
あまり気にならない。
うん。
分かんない、仕事が一緒だから。
逆に自分のは見てほしいですか?
いいえ。
あっ、それも?
お互いに興味ないんだったら、別れたら?
そんなことない。
おもしろいじゃない、だって。
もしね、それで別れたら、どうしてくれるんですか、本当に、あなたのせいです。
いや、俺じゃないと思う。
まあそうですけど。
きょうはもうがんがん、おいしいものを用意しますから、食リポを。
やったー。
届けて、視聴者の方にその味がどんな味かということを届けてほしいなと。
そういうの得意です。
得意?
どこからその自信が湧いてくるんですか?さあ、ここが町屋駅前。
出口はこっちですよ。
とりあえず降りましょうか。
間違えないで。
こっちでもこっちでもいいの?
こっちですね。
唐沢さん、降りたことはありますか?ここは。
ここは。
あるある、もちろん。
町屋駅前。
さあ、まずは町屋で鉄板スイーツの店に行きましょう。
あー。
なんすか、あーって。
スイーツ、好きそうだね。
好きですけど。
食べますか?スイーツ。
食べます。
唐沢さんは?
え?
なんでもないです。
いやまあ。
ここ?
こちら、ダボハウスさんです。
結構大通りにあるんだね。
そうですよ。
結構奥まったとこです。
じゃあ、ウエンツ君。
ダボハウス。
もんじゃって書いてありますけど。
もんじゃ?
だって鉄板ってあれですよ。
本当だ。
鉄板スイーツっていうのは、100%いいの、鉄板でっていう意味のスイーツ。
もんじゃもあるじゃん。
俺、もんじゃ食べよう。
だめだ。
食べさせて。
だめだ!鉄板スイーツ。
子どものときから食べてきてんだから、俺。
そういうことじゃなくて、それぞれ自由。
あるある。
あるあるじゃなくて、それぞれ自由。
ちょっと入ってみよう。
本当に。
じゃあ、分かった。
私が鉄板スイーツ食べるから、横でやらせてあげたらどうですか?
やらせてあげたらって。
横で。
おれがMCだ。
でも。
ま、いいか。
おいしいのあるので、まずちょっと見てみてください。
これすごいね、でもね。
へらだよ、へら。
おもしろい。
いらっしゃいませ。
こんにちは。
でもほら、メインは。
いらっしゃいませ。
デザートだけじゃない。
お邪魔します。
こちらは、町屋で人気の、もんじゃとお好み焼きのお店、ダボハウス。
名物は、店名にもなっている、山芋たっぷりのダボ天。
そしてもう一つの名物は。
鉄板スイーツ。
お、おしるこ焼き?
じゃあ、鉄板スイーツ、お願いします。
お願いします。
あと、明太餅チーズも。
こんばんは。
今夜の火曜サプライズは、唐沢寿明さん、小雪さんと、都電荒川線でぶらり旅してまいりました。
そしてスタジオには、女優の祐真キキさんが来てくれました。
よろしくお願いいたします。
祐真さんは、高校卒業後にアメリカに渡り、現在はハリウッドで活躍中。
なんと世界的大ヒットドラマ、ヒーローズの新シリーズに大抜てきされたんですね。
基本的には向こうで活動されてるんですよね?
そうですね。
ロサンゼルスに住んでて。
ロサンゼルス。
住んでる。
これはなんていう名前の?
これはミコっていう名前の、刀ガールとしてやってます。
刀ガール。
食べたガールに似てますね。
いや、いや。
だいぶ、質は違いますけど。
そのポーズがあるんですよね。
ミコポーズが?
ミコポーズというのがあるんで、きょうはそれでV振りしたいと思います。
それでは続きご覧ください、VTR。
ミコポーズ。
謎の鉄板スイーツ、お汁粉焼きとは?
こちらになります。
もう出来てんの?
いえ、これから焼きます。
もんじゃみたいにぐちゃぐちゃにして食べるのが。
そうなの?
お願いしてもいいですか?
かしこまりました。
ぐちゃぐちゃにして食べるんだ。
そうですね、本当もんじゃみたいに、おこげ作りながら食べていただくという。
おもしろい。
これを?
プライベートでも来たい。
ーお汁粉焼きだ。
うわっ。
これはなんですか?
これ、のっけてるけど。
四角いの何?
お餅です。
やっぱり餅か。
結構焼けちゃってますけど。
これ、斬新ですね。
これ、誰が編み出したんですか?
これ、僕の母が考え出したメニューになります。
こんなの見たことないもんな。
そうですね、僕も結構食べに行きますけど、もんじゃさんは、見たことはないですね。
ないない、こんなの、見たことない。
焼きおはぎみたいな感じなのかな。
焼きおはぎだとしても、あんま想像つかないですね、味が。
2種類、楽しんでもらおうかなと思いまして。
なんかお焦げ作ってみたいな。
そうですね。
子どもとか、こういうの喜びそうだね。
そうですね。
いいな、これ。
おせんべいを作ってます。
へー。
どれぐらい、こんなに熱く、火力も強く、家庭だとできない。
そうですね。
やっぱりホットプレートだと、ちょっときついですよね。
家でやろうとしてたんですか?今、これを?
家でできるかなって想像したんだけど、でも、できないんだよね。
子どもが喜ぶんなら、作ってあげたいよな。
そうでも。
確かに。
唐沢さんは行かれますか?お好み焼き、もんじゃは食べに。
たまに行くよ。
本当?月島とかじゃなく?
月島しか行かない。
だってうちの地元の辺り行ったって、もうないもん、子どものころ行ってた所なんて。
なるほど。
溶けてきた。
本当だ。
本当だ。
でも行ってもそれでも渋谷とか、そういうところにもありますけどね。
ある、ある。
どこでもあるからね。
いろんなお店。
でももんじゃとかお好み焼きって、こういう街とかそういう風情も楽しむところ、ありません?
確かに。
渋谷で食べるとちょっと急がなきゃいけないみたいな気分に。
そんなこと。
急がなくても。
なんか街行く人も急いでるし。
でも確かにじもとのひとがやってくれるっていうのは、なんかうれしいですよね。
うわー、北、来た。
来た。
全然なんかあんこじゃなくなってきたね。
この感じ。
これは焼いてるのか。
すごいね、これ。
えっ?
これ結構、疲れる?
これ、結構重労働なんで。
これ、僕が焼いてお出ししてます。
餅つきみたい。
餅。
きれい。
一応、これで完成です。
何やってんの?
塩を。
塩?
そうです。
塩をちょんちょんってつけながら、食べてもおいしく、ちょっと甘みが引き立つというか。
ちょっといってみてください。
このまま?
このままでも。
見た目以上に甘くないです。
本当だ、あんなにあんこが入ってたわりには、そんなに甘くない。
優しい味。
これおいしい。
止まらなくなるんですよ。
おいしいですか?
なんか、そのあんこほど甘すぎない。
へぇ。
紫芋みたいなのを食べているような、柔らかい味。
あっ、本当そうだ。
小豆の風味を感じる食べ方。
おいしい、これ。
これ斬新だわ。
お口に合いましたでしょうか。
おいしい。
これ、さっき作ったおせんべいも、もうぱりぱりになってきたんで。
クレープみたい。
本当だ。
本当、おせんべいみたいに。
これ、香りいいですね。
また、甘さが全然違うと思います。
こっちのほうがちょっと甘いね。
そうですね、こっちのほうが凝縮されるような感じで、甘みが。
好き、これ。
ちょっと砂糖菓子的な甘さ。
お2人はもう、撮影中とかは、今回は初ですか?共演は?
もう何度もやってる。
何度も?
彼女のお姉ちゃんとかも、ごはん食べに行ったり、よくしてたよ。
じゃあもうわりと何年も何年も前からそういう?
そうですね。
20代のころから。
まだ小雪が20代で、一回共演して、そのあとなんか、ごはん食べに行こうみたいなね、で、お姉ちゃんが来たり。
ほかでないですよね、これ。
そうですね。
すごい。
珍しいね。
ほかでは見たことない。
確かに。
何十年ももんじゃとかって2人、食べてきた中で、ないですか。
ミスターもんじゃといわれてきた男が、見てないわけだから、本物だよ、これ。
唐沢さん、誰も言ってないです。
ミスターもんじゃって言ってない?
珍しいおしるこ焼きに大満足の3人は、再び、都電荒川線に乗車。
この番組、基本的にあんまりお店、決まってるロケみたいなのはなくて、その場で人に聞きながらアポなしみたいなのやったりするんですけど、旦那様、大活躍されてます、本当に。
そうですか。
すごいですよね。
彼女はさ、俺とかなんかやってる間にさ、どっかでたたずんでもらおうよ、必ず。
絵になるから。
私でも、お店決めないで結構、おいしい店見つけるの上手なタイプだから。
なるほど。
世界中で?
世界中で。
聞いちゃうから、いろいろと。
言うことが世界中だからね。
ワールドクラスの。
この荒川区でとか、そういうんじゃないから。
荒川線乗りながらの会話じゃないですね。
そういう会話じゃないな。
今、世界中の話を、本当に。
地元の人にちゃんと聞くタイプだから。
ええ。
自分で探してんじゃないじゃない、それ。
だから、…。
人に聞く。
ちゃんとリサーチして。
そういうのができるんですね、街の人に話しかけたり。
夫はできないですよ。
そうですか。
カメラ回ってるからしてくれるんですよね。
そう、できない、絶対に。
そんなにかたくなに言わなくてもいいでしょう。
夫はできないって。
と、ここで、東池袋で途中下車。
さあ、東池袋にやってまいりました。
続いては小雪さんのリクエストで、オーガニック料理のお店に。
こんな池袋に?
ありますよ。
オーガニック?こだわりのオーガニック。
健康的な?
うん、まあ、まあまあ。
体にいいものを?
そうですね。
でも、野菜とかはちゃんと洗えば、海外のものも全然食べますよ。
こちらです。
ここ?
アインソフ・ソアさんです。
アインソフソアさんです。
オムレツとかもあるじゃん。
すごいね。
ヴィーガン料理っていうんですね。
ヴィーガンってどういうことですか?
肉も魚も食べない人たち。
その中でも。
なんで?
肉も野菜も食べるから。
食べるでしょうけど、ヴィーガン料理のおいしいのもあるんで。
本当、行こうかじゃあ。
でもあれですよ、そのベジタリアンとかも、結構レベルがありますよね。
肉だけ食べなくて、魚も乳製品もとる人と、肉も魚も乳製品もとらない人と、なんかいろいろ。
しかし上がりづらい階段だな。
小ネタのオンパレードだな。
こちらは、オーガニック食材にこだわったヴィーガン料理専門店、あいんそふ・ソア。
ヴィーガン料理とは、小雪さんの言うとおり、肉や魚、乳製品など、動物性たんぱく質を使っていない料理のこと。
さて、さっきとは打って変わって、ちょっと店の雰囲気もね。
ちょっとおしゃれなね。
素敵なお店だね。
お客さんも結構いっぱいいらっしゃって。
女性が多いですね、やっぱり。
結構気を遣ったりしますか?小雪さんは、そういう食事とか。
気を遣ったあとに、ラーメン食べたりするよね。
小雪さん、ここ来た意味ないじゃん。
笑ってんじゃないよ。
バランスを取って。
どんなバランスだよ。
優しい味、食べ過ぎると、ちょっと濃いもの食べたくなる。
そうなんだ。
分かる。
それで、体にいいことをしたっていう、気持ちになるんだけど。
俺も、優しい女性とばっかり接すると、やっぱり厳しい女性と接したくなっちゃう。
刺激が欲しくなる?
刺激が欲しくなっちゃう。
そういうところはありますね、唐沢さん。
ないよ別に。
唐沢さんは、好きなもの、ずっと食べるタイプ。
うわっ。
変わらないの、俺は。
そういうタイプっぽい。
どういうことだよ。
そういうタイプ。
奥さんのことも、今もどういうところが好きなんですか?って質問したら、顔って。
顔?
顔が丸いじゃない。
うん、ま、丸い。
輪郭だけでいうと、ミランダ・カーだから。
かわいいですよね。
輪郭だけじゃなくて、顔だってかわいいですよ、かわいいって僕が言うのもあれですけど。
バーニャ・カウダですね。
バーニャ・カウダ、ご用意いたします。
ありがとうございます。
こちらになります。
うわー、きた。
来ました。
おいしそう。
来ました。
お店自慢のバーニャ・カウダは、日本全国から厳選した有機栽培の野菜がおよそ10種類。
ソースには通常アンチョビなどが入りますが、動物性のものは使わず、みそとくるみでうまみを出しています。
ありがとうございます。
頂きますか。
小雪さんは最初何を。
素手でしょう、やっぱり。
手づかみで。
召し上がってください。
意外とつけるのぎりぎりのやついきましたね。
本当だ。
熱いのかなこれ。
熱いですよ、ぐつぐついってます。
うーん、おいしい!これちょうどいいですね。
ピーマンですか?
そうです。
甘長ピーマンです。
辛くないんですけど。
おいしい。
これは石川県のお野菜です。
おいしい。
おいしい。
結構、野菜でおなかいっぱいになってもいいんじゃないかということで。
これ、おいしいですね。
思いっ切りみそ味っていう感じはしないですね。
でもあとは、ニンニクもいっぱい入ってます。
へえ。
でもおいしい。
おいしい。
野菜好きですか?
野菜好き。
なんかまた。
来た。
おいしい!
現在公開中の映画、陽光桜の舞台あいさつを、にんに君が訪問。
主演の笹野さんに見どころを伺いました。
たかおかさんっていう、四国にお住まいの方なんですが、陽光桜という、第1号の新品種を登録した、その苦労のお話なんでございます。
それを無償で外国のほうへばんばん送っている、ちょっと変わった人なんですけど、日本人にこんなすごい人がいたのかっていうところが見どころでございますので、皆様、それを私がやらせていただいております。
桜大好きな方、ぜひいらしてください。
なんかまた。
来た。
いただきます。
おいしい。
あっつ。
から揚げとあとはオムレツになります。
なんの唐揚げなんですか?
これはベジミートの唐揚げ、大豆唐揚げです。
こちらはベジミートの唐揚げと、あるもので作られたオムレツ。
ベジミートとは、お肉ではなく、大豆を原料とした、高たんぱくの食材。
これを通常のから揚げと同じ味つけで、植物性の油で揚げれば、見た目は唐揚げだけど、ヘルシーな一品の完成。
鶏のから揚げに比べ、カロリーは3分の1の、およそ120キロカロリー。
そして、このオムレツの正体は、後ほど。
うん?
ベジミート、初めて聞いた。
おいしい。
これ、ダイエットしてる人にもいいですね。
おいしいですよ。
おふみたい。
本当。
確かに、そうですね。
でもから揚げ食べてる感じありますよ。
本当だ。
なんかむね肉に近い食感ですね。
そうなんです。
よくチキンですかって聞かれるんですけど。
気になるオムレツは?
なんか。
何が違う?
あっ、なんか、うわっ、違う。
お豆腐?
お豆腐です。
豆腐か、これ。
ちょっとあえて最初に申し上げなかったですけど、すぐばれちゃいました。
ナイフの入りが。
そう、こちらは豆腐のオムレツ。
フードプロセッサーに豆腐と菜種油、ウコンなど、体に優しい調味料を入れ、クリーミーなペースト状にします。
そこへ、ジャガイモとマッシュルームを加えたら、型に敷き詰めて、ズッキーニをトッピング。
これをオーブンで30分焼けば、卵や生クリームを使わない豆腐オムレツの完成。
こちらも通常のオムレツに比べ、カロリーはおよそ半分と、超ヘルシー。
最初、分かんなかった。
豆腐だ、豆腐。
カロリー的には、すごく低いですよね。
低いです。
健康的だね、これ、結構。
小雪さん、いわゆるダイエットみたいなことはするんですか?
いましてる。
今?
今、始めたところです。
人生初ですか?
はい。
人生初ダイエット。
何ダイエットですか?
でも、だからあんまり、精神的に、頭で、何か食べちゃいけないみたいにすると、絶対息詰まるから。
私、唐沢さんみたいにストイックにダイエットとか絞ったりできないタイプだから。
結構やられますよね。
俺はストイックだからね。
作品によってはね。
結構やられますよね。
だから、結構ご褒美入れながら。
ご褒美?
ご褒美入れながらダイエット?
でも、子どもはものすごい鶏の唐揚げとか食いたがってる時期だろうから。
そうそう、それを作りつつ、これは食べるみたいな。
こんなのがんがん目の前に揚がってたら、絶対食べたくなっちゃいますよ。
生野菜を先に食べるとか、やっぱ酵素が入ったものを先に食べるほうが、血糖値の上昇が穏やかになるんで、吸収もいいんですよ。
結果出してからにしてください。
続いて3人が終点の早稲田へ。
続いては、唐沢さんは辛いものがお好きということで、用意しましたよ。
毎回食べたいわけじゃないのよ。
いや、用意しましたよ。
辛いもの、用意しろ、用意しろって。
言ってないよ。
色が違うんだけど。
そう、唐沢さんといえば、辛いもの好きで、前回。
あ、おいしいね。
おお。
すげえ汗かいてるし。
むっちゃいけます。
ということで、今回は。
今話題のマーラータンのお店に行きたいと思います。
マーラータン?サーラータンじゃなくて。
マーラータン。
本当だ。
すごいらしいですよ。
辛そう。
めちゃくちゃ辛そうじゃん。
行きましょう。
でもおいしそう。
小雪さん辛いの大丈夫ですか?
大好き。
マーボー?マーボー麺なんじゃない?マーボー麺?
なんか豆腐では。
見た目、辛そうだもん、これ。
行っちゃいましょう。
ことしの8月にオープンしたばかりのこちらは、今、ダイエットにいいと話題のうま辛料理、マーラータンが頂けるお店。
さあ、こちら、マーラータン自体がちょっと初めてじゃないですか?
そうだね。
どういう具材が入っているものをマーラータンって?
最近、日本に来たばっかり、上陸したばっかりなんですよ。
ヘルシーな料理なんですね。
どこの料理?
上海料理ですね、基本的には。
パイタン、ピリ辛、中辛、激辛と地獄辛があって。
地獄辛。
地獄って作っちゃいけないと思う。
普通でも辛いんですよね。
そうですね。
一般的には日本人はたぶん食べると辛いというか。
地獄って食べた人、いるんですか?
ええと、今までは一人しかいないですね。
いきましょう。
なんでだよ!
2人でいきましょう、地獄。
ありえないっつうの。
地獄で?
よろしいでしょうか。
僕とウエンツ君は地獄で。
ありがとうございます。
俺も?
おもしろいな、マーラータン。
どれだけ辛いんだろう。
地獄って名前が付いてるぐらいだからね。
こういうなんか番組、どっかであったじゃない、辛いもんばかり食べるって。
すげー食べる。
はええな、おい!作って待ってたんじゃないの?これピリ辛?
これピリ辛です。
ちょっと半々になってて、おいしそうじゃないですか。
こっちも楽しめるし、こっちも。
混ぜなければね。
なんかヘルシー感もあるし。
本当だ。
やばい。
火鍋みたいなもんじゃない?これたぶん。
ベースがパイタンでしょ?
うわっ、すっごいさっぱりですけど。
もうすでに…。
辛いんだろ?
何これ?
何これって。
その白いの何?
麺じゃない。
麺じゃないわ。
春雨っぽいね。
そう、今話題の話題のマーラータンとは、見た目は火鍋のようなスープ春雨のこと。
鶏ガラと豚骨をじっくり煮込んだ、コラーゲン豊富なパイタンスープに、ヘルシーな春雨とキノコや豆腐など、豊富な具材。
辛さの決め手、脂肪を燃焼させるというトウガラシとラー油を加えて完成。
そして。
地獄辛ですね。
うわー。
これ、地獄じゃない?
うわー!
地獄辛は、通常の5倍のとうがらしを使った、辛い物好きには、たまらないメニュー。
でもちゃんと地獄でも半々になってません?
いや、もう俺、混ぜちゃったもん。
うわっ、からっ!
混ぜないで。
辛!辛!
目が!目が!嫌。
いやー。
びびってらんねえな。
いや、いや、いや、無理。
最後にくる。
汗がそのあとから来ますね。
辛いね、これ。
とうとう言いましたね、辛いって。
でもこれ、おいしいです、魚の。
そして好みで、黒酢とごまだれを入れて味わう。
いや、辛いわこれ。
小雪さん、どうですか?お味のほうは。
すっごく優しくて、見た目と違って、塩味のだしのスープ飲んでる感じ。
へー。
辛いけど、ちゃんとおいしいね。
おいしいです。
味は。
辛いの味を頂いたあとに、ごまたれを入れて、また全然違う味になりますので。
とうがらしだけじゃない辛さだから、ちょっとこう、あー!
ラー油?
こしょう、黒こしょうの味でしょ、これ。
そうですね、いろんな。
彼、辛いのはだめなんです。
すごいね、顔が真っ赤になっちゃって。
だって、え?汗一つかいてないです。
俺はおいしいと思う、これ。
まじうまい!
うーわ。
だめだ。
春雨だから、ヘルシーですよね。
確かに。
普通の麺じゃなくて、こっちのほうがいいね。
健康的で。
健康的にはそういう。
これ、だからダイエットっていうんだ?ちょっとかぜひきそうなときとかに、食べに来たいです。
久々にこんな、おいしい辛いの食べた。
ええ。
っていうか、すげえ汗が出てきた。
だって無理よ、これは、これは。
食べれますね。
暑い。
全然。
私は普通に食べてます。
へえ。
これ注意ですよね。
中国のさ、火鍋。
なすりつけてんじゃねえよ。
すげえ汗出てくる。
ーここにあんだろ、お手拭きが。
すみません。
すげぇ、びちょびちょになっちゃって。
やめろよ。
すみません。
止まんなくて。
おいしい、これ。
この辛さがね、ちょっといいね。
いってみます。
うーわ!あー、辛い!
あれ?おいしいですね。
おいしいのよ、実は。
あれ?
結局だよね。
こく出てますね。
役者さんって頭おかしい人、多いんだよ、絶対。
これ、薄いです。
汗かいてんだけど。
結構、あるまじきくらい、てかってます。
なんかてかってる。
でもこれ本当、辛いのが好きな人には、めっちゃお勧めです。
これ、春雨だし、すげぇヘルシーだし。
俺、これは、自分ちの近所に出来てほしいな。
取り始めちゃいましたよ。
もうなんか、暑いから、脱ごうかな。
取っちゃいます?
てかり具合が。
大丈夫?
暑い。
じゃあなんですか、次行きましょうか。
お2人とも旅はまだまだ続きますが、その前にこちら。
今回はこれ、岡山駅の前からスタートです。
見てください、これ。
岡山といえば、桃太郎。
桃太郎、いいね。
すごい人で、駅前なんでね、やっぱり人多いですよ。
みんな、どうも、こんにちは。
どうもこんにちは、ありがとう。
ちょっと京さま。
そして、今回の指令は?
民家にしか見えない、幻の絶品うどん屋さんがある。
いいですね、うどん。
ちょっとうどん大好きですからね。
というわけで、今回目指すのは、どう見ても民家にしか見えないという幻のうどん屋さん。
しかもそのうどんは、毎週、色が変わるんだそうです。
早速、お店がある岡山市北区の花尻地区へ。
トシちゃん!
誰か通行人の人に聞きましょう。
いませんよ、誰も。
もしくは民家に直接、聞いてみる?直接。
ワンポイントでどこか。
聞きましょう、もう、聞くしかない。
もしかしたらここかもしれないですから。
違うだろ。
違うだろ。
聞くしかないです。
早く。
怒られる。
知らないですよ、俺。
知らないよ。
はい。
すみません、オリエンタルラジオの藤森と申しますが。
はい。
ちょっとお伺いしたいことがございまして。
はい。
この辺に、民家のようなおうどん屋さんがあると聞いたんですけれども、こちらではないですか?
ここじゃないけど、近くにある。
どこら辺ですかね?
この裏。
裏?
向こう?
ちょっと出てきていただくことできます?
あっ、来られた。
え?
あれ。
こんにちは!
どうも、こんにちは。
びっくりした。
ちょっと娘さん、大胆な格好で出てきちゃった。
大丈夫?
お嬢ちゃん!
向こう側ですか?
この裏ですか?
すみません、どうも。
いきなり来ちゃって。
お忙しいところすみません。
このこっち側なんですか?
この裏?
お嬢ちゃん、上、服着て。
びっくりしてる。
セクシーなお嬢ちゃん、出てきちゃった。
お母さん、どっちですか?
こっちの裏やねぇ?
右ですか?
こっちから入ったほうがいいかな。
えっ?そんなややこしいの?
こっちから行ったら。
もう近いですか?
これ、入っていくんですけど。
これ、分からん。
分かりづらいんで。
看板出てます?
看板がね、ちょっと小さいんですよ。
ちょっと探してみます。
すみません。
ごめんなさい、バイバイ。
ありがとうね。
ありがとう、ごめんなさいね。
絶対分からなかったですよ、聞かなきゃ。
これは分かんないな。
なんかすてきな所ですね、ここ。
京さま・慎ちゃんの旅はまだまだ続きますが、スタジオには、先ほど登場したアインソフ・ソアさんの大豆で作ったベジミートの唐揚げと、豆腐スパニッシュオムレツをご用意いたしました。
見た目はね、もうから揚げで分かんないと思いますけど、キキさん、どうですか、ベジミートのから揚げ。
から揚げの味しかしないです。
分かんないですよね。
本当に。
でもそれ、お兄ちゃんに聞いてみましょう。
お兄ちゃん、どうですか?
もっと早く出会ってれば、こんな体にならなかったですよ。
ヘルシー。
唐揚げですよね。
そして、ダイちゃん、豆腐スパニッシュオムレツ、お味、いかがですか?
スパニッシュ、うまうぃっしゅ、これ。
オリラジのお2人、どうでしょう。
スパニッシュ、うま、うまうぃーね。
うまくなかった、全然。
全然うまくなかった。
あれ、あれ看板じゃないですか、あれ。
なんか。
ここですよ、絶対。
ちょっと見てきます、見てきます。
ああ、うどん工房って書いてます。
うどん工房。
あっ、どうもこんにちは。
こんにちは、ご主人?
はい、そうです。
よかった、ここ、おうどん屋さんですよね。
そうです、だけど今、時間外。
えっ?
時間外。
もうやってない。
ええ、営業時間、だって2時半までって書いてある。
午後の。
今、6時半だよ。
ですが、今回は特別にお店を開けていただけることに。
お父さんありがとうございます。
きょうはOK?
うわー、ありがとう、ありがとう。
ちょっとお邪魔しましょう。
すみません。
お母さんありがとうございます。
お母さん、ごめんなさいね。
入っちゃおう、入っちゃおう。
分かんないですよね。
そこで靴、脱いでいただいて。
こちらは5年前にオープンした、うどん工房田仲屋。
もともとご主人はうどんとは無縁の自動車のシートなどを研究開発。
定年退職を機に、今度はうどんの味を徹底研究。
とうとう自宅を改装して、お店まで始めちゃったんです。
そんなお店の名物、色が変化するうどんとは?
じゃあ、ちょっとお勧めを頂きたいんですけど、これ今、下に書いてある。
これメニュー。
持ってきてくれたの?
これはなんですか?
メニュー見たら。
これメニューです。
ワカメ、キツネ、釜揚げとかあるんですけど、ここ見たら、週ごとにうどんの色が変わりますってあるんですけど。
ピンクってなんですか、第1週。
あなたの好きなピンクですよ。
違うか?
お父さんがピンク。
じゃ、お勧めをね。
これ食べましょう。
お母さん、すみません。
いいね。
これね、ぶっかけですからね。
うわっ。
わが家の特製、ホルモンぶっかけ。
これピンク、麺がピンクだ、本当に。
本当だ。
こちらが、ご主人お勧めのホルモンぶっかけうどん。
こだわりの自家製手打ち麺は、カラフルな全5種類。
味や色、健康など考え抜いて、食材を厳選。
それを麺に練り込んで、週替わりで出しているんです。
何が練り込まれているかは後ほどとして、今回、3人が頂くのは、こちらのピンク麺。
牛、豚、鶏、3種類のホルモンを、特製だれで味つけ、その上に麺を載せ、卵、揚げ玉、ねぎなどをトッピングしたら完成。
10種類の食材を調合した、オリジナルのぶっかけだれで頂きます。
3食昼寝付きのホルモンです。
牛ホルモンですか?
牛とそれから普通の豚と鳥。
うまい。
よく混ぜて、混ぜてね。
合うね。
で、あったかいんだね。
でしょ?あったかいでしょ。
麺もそのままで、温かいから。
うまいですよ。
麺がおいしい。
これ、コシがすごいですね。
すごいコシがあるよ。
おいしいよ。
お父さん、これホルモン、うまいね。
甘みとうまみが出てね。
おいしい!
ホルモンと合うね。
なんつったって、麺がうまい。
剣道でいうと、めーんって感じですね。
さっきから飲み過ぎて。
慎吾さん、なんとかしてください。
うまいよ、お父さん、ごめんよ。
すごいうまいよ。
うどんがうまいんでしょ?
んがぁう!
これ、だから、麺は結局、何が入ってたんですか?
ピンクっていうと、何か色づけ?
分かります?なんか当てて。
あれ?ピリ辛ですよね。
そう、そう、そう。
ニンジンだ、ニンジン。
岡山だから桃でしょ?桃太郎。
メロン、違う、メロン。
なんでピンクがメロンなのよ。
あれは北海道だよね。
夕張メロン。
明太とか?
違います。
違う。
近いな。
正解はトマトキムチです。
キムチね。
これ、キムチ。
そう、ピンク麺の正体は、トマトケチャップとキムチのもとを混ぜ合わせたものだったんです。
ちなみに、黒は黒ごま、グリーンはヨモギ、黄色はかぼちゃ、オレンジはみかんを練り込んだもの。
最後は武勇伝で締めようか、俺たち。
やりましょう、ダブル慎吾、久しぶりに。
おーし、いっちゃおう。
久しぶりですよ。
3、2、1、ゴー。
武勇伝、武勇伝、武勇伝でんでんでんでん。
レッツゴー。
ホルモンうどんは超うまい。
ビールも最高ね。
武勇伝、武勇伝、かっこいい、慎ちゃんかっこいい!
よかった。
生はすごいね。
続いてはこちら。
ここはどこでしょうか?ついてきましたけど。
ここは見れば分かるでしょ。
いや、ちょっとあんまり。
人が多いなっていう、
さあ、ここはどこでしょうか。
ついてきましたけど。
ここは見れば分かるでしょ。
早稲田大学です。
ほぉ。
構内?
そうです、構内です。
ここに実は、僕たちがね、この間やりました映画、杉原千畝さんの石碑がちょっとあるんで。
あちらですね。
ちょっとそれ、見に行きましょう。
いいですか?
杉原千畝は、第2次大戦中、外交官として赴任したリトアニアで、6000人もの避難民にビザを発給し、命を救った、世界的偉人。
そしてここ、早稲田大学が母校ということで、記念碑が作られました。
その杉原千畝さんの役を唐沢さんが。
そうです。
奥さんの幸子さんというのを、小雪さんがやってくれて。
ことし終戦70周年を迎えるんで、千畝さんの功績とともに、日本でこういう方がいらしたということをちゃんと、表に出るきっかけにもなるので。
地味なイメージがあるかもしれないんですけど、見ると、えっ?と思うぐらい、エンターテインメントの作品なんで、ぜひ、映画館で見ていただきたいと思います。
12月5日からです。
ぜひともよろしくお願いいたします。
お願いします。
見に来てください。
さあ、祐真さんからもお知らせがあるんですね?
ただいまフールーで、ヒーローズ・リボーンが配信中なので、ぜひ、フールーに皆さん、入っていただいて、楽しんでいただけたらいいなと思います。
ヒーローズは前作からすごい大人気でしたけれどもね。
そうですね、今回も、オリジナル見てない方でも、ヒーローズ・リボーンから見ていただいても楽しんでいただけるので。
特殊能力もあるということですか?
私はゲームの世界に行ったり来たり。
こうやって。
ぜひね、フールーに入ってヒーローズ・リボーン、ご覧ください。
ということで次回の火曜サプライズもお楽しみに、さようなら。
今夜は…
世界を制した最強のパパ2人が初登場!
2015/12/01(火) 19:00〜19:56
読売テレビ1
火曜サプライズ 唐沢寿明&小雪と都電荒川線の旅…意外な過去&私生活も大暴露SP
唐沢寿明&小雪と都電荒川線ぶらり旅…唐沢の生まれ故郷・三ノ輪で意外な過去が!町屋のおしるこ焼きに感動&小雪の(秘)夫婦生活も大暴露!京さま慎ちゃん幻のうどん屋さんへ
詳細情報
番組内容
実家がすぐ近くにあったという唐沢寿明とウエンツ瑛士が三ノ輪の商店街をぶらり。地元の方たちの歓迎を受けながら、幼少期の思い出を語る。三ノ輪駅で小雪と合流し、都電荒川線に乗車。車内では小雪が夫婦生活を暴露。それを聞いた唐沢がまさかの暴言を吐く。町屋駅前で降りた一行は、名物“おしるこ焼き”を頂く。さらに高田馬場では、超激辛の麻辣湯に挑戦!京さま慎ちゃんは岡山市へ。民家にしか見えない幻のうどん屋さんを探す
出演者
【MC】
ウエンツ瑛士
山瀬まみ
【レギュラー】
石塚英彦
DAIGO
オリエンタルラジオ
岩本乃蒼(日本テレビアナウンサー)
京本政樹
柳沢慎吾
【VTRゲスト】
唐沢寿明
小雪
笹野高史
【スタジオゲスト】
祐真キキ
ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
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