今回の『ロンハー』は3人がなぜこんな大人になったのか検証
そのルーツを探るため実際に故郷まで行って情報リサーチ
有吉派っていう派閥が…。
そこで友人知人から出てくる驚きの過去
有吉の初恋相手が語るモテモテ少年伝説
更に実の弟も登場
そして超個性派芥川賞作家羽田圭介は…
…だった
淳の故郷では告白相手や学生時代の元カノも顔出し
キレイな人をやっぱりいくね淳さんは。
更に…
(亮)いい先生だな。
よっ!盛り上がってますね。
淳さんってなんか矢作さんっぽくなりましたね。
(淳)矢作さんなんだよ!どういう流れ?今回淳さんの故郷もリサーチしたの。
だから淳さんこれやるわけにいかないでしょ?という事で私に白羽の矢が立ったと。
亮さん1人でやってくれればね。
10年前にもう…MCの事はもう考えてない。
(一同笑い)
(山崎)今オドオドしちゃった。
そして羽田さんもいきましたよ。
やっぱ気になるじゃないですかどういう人なのか。
有吉君も行きましたよ。
(有吉)網走!網走じゃないでしょ。
でそれぞれの故郷でリサーチしたのはこの3人
ちゃんとした人に聞いてもらいたいよね。
いやいやいやいや…!
(有吉)せめて…。
めちゃめちゃ喜ぶわ!
そんなこんなでまずは有吉のルーツを探るべく出川が故郷広島へ
さあ僕はですね今有吉の故郷…。
有吉の故郷は
ここでどんな情報をゲット出来るのか?
(出川)のどかだね。
ひとまず民家の方へ走る事5分
ようやく人発見
スルー
続いて…
そうだろうね。
その後手がかりを得るべく有吉が
(出川)さすがに…。
だが土地勘がないのでなかなか見付からず
(出川)えっ!
(出川)この人ね…まあちょっと見てて。
(出川)えー!知ってるの?マジですげえ!
しかもなんとこの方…
そうかそうか。
全然。
(矢作)何?しょんべんカーブ?
(山崎)何?変なカーブ…。
わかんない…。
故郷に行って最初にわかったのは…
カーブっていうよりかはナックルボールを練習してた記憶があるんですよ。
(一同)ああ…。
中学生が?
(有吉)だからそれでちょっとなんか…。
でもね故郷に行かないとわからない情報ですもんね。
(出川)そうそうそうそう。
変なカーブを投げるっていう…。
(出川)なかなか出てこないでしょ。
なかなか出てこないと思う。
言わないじゃん自分で。
面白情報をゲットした出川は…
あっあった!きたー!あれあれあれ!
ようやく有吉が通っていた小学校に到着
(一同)えー!
(出川)先生?呼び捨てなんだ。
大丈夫?本当に?簡単だな。
誰だか有名な人。
ちゃんと「有吉さん」って言うんだね。
ねえ?偉いね。
出川は「出川」なのに。
(矢作)先輩尊敬されてるんだね。
その後教頭先生にもちゃんと許可をいただき校内へ
(出川)こんにちは。
はいはいこんにちはこんにちは…。
ああっ…!ごめんなさいごめんなさい!
子どもたちにリアルガチな天然ボケを見せたところで…
うわ可愛い…!可愛い!めっちゃ可愛い。
教頭。
これ…。
溺愛してるな。
好いてくれてるな出川さんは。
とここで当時の担任の福田先生の所在を尋ねるとなんと…
ああそう!
すでに定年退職していたが
という事で…
(出川)あらありがとうございます!
こちらが有吉が5〜6年生の時の担任福田先生
小学校の有吉少年は…。
いい子だったんですか?
(山崎)坊ちゃんタイプ…。
優しいですよ。
ではテレビに出ている有吉の毒舌をどう思っているのか?
ねえだろクソ野郎!
(出川)甘いんだよ。
すげえ甘いんだよ有吉に。
なるほどね。
落ち目になったらうーん…と思いますし。
この子はやっぱり出来るんだと思いました。
先生の愛情が強いとはいえ有吉かなりの好印象
名言出たでしょ。
まあね。
先生が言ったんですけどね。
いやいや…名言を聞き出したでしょ。
「有吉の毒舌には品がある」。
更に中学時代
またも好印象
だがこのあと同級生の女子たちが有吉の本性をぶちまける
いよいよね。
(有吉)あっそう?
先ほど福田先生から…
このクラス…。
有吉君は出席してませんでしたけど…。
出席出来なかったんだ。
春にやったんだって。
へえ。
そこで連絡が付きそうな生徒を伺い…
こちらが幹事を務めた同級生桐木さん
(出川)実際有吉は…。
すごいモテてましたね。
(出川)あー!これだリアルな意見!初めて出た!
(一同)えー!有吉派っていうのを作ってたんだ。
有吉派。
有吉のアイドル性
実は小学生時代からの自然な流れのようだ
そんなモテ男に好きな女の子はいなかったのか?
ちなみに…。
有吉少年の初恋相手有吉さん好きそうだね。
織田さんはちなみに…。
(出川)あっ有吉派だったんだ。
あっ言わないんだ?ちなみに…。
おーっと!まだ付き合いあるんだ?すごいな。
という事で織田さんに会ってもらえるかを確認
すると…
なんとオーケーという事で急遽桐木さんの実家をお借りする事に
そして
(出川)どうもすみません。
いきなりありがとうございます。
早速有吉と好き同士だった織田さんにいろいろ聞いてみよう
アルバムの写真見せてもらったけどやっぱりちょっと1人だけ…。
なるほどね。
やっぱり口悪いのはその頃…。
その頃から言ってるんだ?この世界辞めた方がいいよ。
なんと有吉の毒舌キャラは小学校時代からだった
そしてバレンタインにはこんなエピソードも
可愛い!
(織田さん)ただそういうのを絶対…。
最低…最低なガキだな。
言いそうだったんだ。
なんでしょう?ツンデレでしょうか。
デレがあるの?
(有吉)デレがあるんじゃない…?その辺…。
子どものくせに有吉はどんなツンデレを使っていたのか?
しぐさが…。
全然そんな…。
ちょうど行った時になんか「あっ俺立つ」みたいな感じで…。
そうなんですよすごい…。
それは有吉は天然でやってるんですか?それとも計算でやってるんですか?どっちなの?
(出川)ちゃんと計算してるんだ。
いやらしいやつだ。
今の有吉はすでに小学校時代に形成されていた
そしてこのあとまさかの人物が登場
有吉の知られざる真相を明かす
(矢作)いやー…!ツンデレ少年。
でも小学校の時モテたのは…。
気付いてるの?有吉派があったとか。
小学校の時がピークです人生の。
モテの?モテの。
だからそこから緩やかにこう…。
だから恥ずかしいから言ってたの?バカとかブスとか。
付き合ったりするとほらみんなからこう冷やかされたりするじゃない。
だからそういうのをなんか…。
バレンタインでチョコレートもらうと犬にやったりとか。
えー!
(出川)うわうわうわ…!全く一緒だね!変わらないね今とね!女子はそういうのどうなの?
(平)でもふとした時にみんなの前じゃなくて優しかったらうわ…!ってなると思います。
やっぱそうなんだよ。
でも有吉は小学校の時がピークだとか言ってるけどそうでもないんですよ。
(山崎)あらちょっと!そのあと中学生とか高校生の人にも会ってるんだけどやっぱりその時にもモテてたらしい。
高校になっても結構女の子に告白されたけれども硬派を気取って全部断ってた…。
(矢作)えー!なんで?なんで?
(有吉)イヤだったんだよ。
周りがもう意地悪な人間しかいないから。
もう玉の取り合いよ。
あいつはブスと付き合ってるっつって。
ああ…!
(有吉)その攻撃が始まるから。
俺攻撃しすぎたからもう誰とも付き合えない。
言ってるからね。
(有吉)はいはいはいはい…。
だから独身。
全く同じ状況だよ。
あんなに言ってたら無理でしょ。
(有吉)変わらないの。
(矢作)さあそしてまさかの人に会ったっていうのね。
誰なんですかね?有吉の実の弟でございます。
(一同)えー!
(出川)これもちょっとビックリするようないろんな事聞いてきたんで。
(矢作)いろんな事教えてくれてる?結構いろいろ…。
(出川)そうですよね?やっぱ似てる。
あー!隆浩君…!
こちらが弟隆浩さん
兄である有吉とはどんな存在だったのか?
言い方悪いですけど…。
(淳・有吉)言い方悪いね。
えっ今でも?今でもちょっと…。
(一同笑い)
(山崎)お笑いガンマンだから。
(出川)うちもそうなのよ。
「哲朗見てんじゃねえよ」とか。
そんな兄との最も心に残る思い出が…
(一同笑い)コチョコチョされるんだ?
(山崎)いや相当…。
(一同笑い)10年も毎日やらせてる…!
(出川)地獄だよ地獄。
ちょっといいですか?すみません。
こう…こうする。
ああ…。
ちょっと…あのこうなる感じが好きなんだ?
(一同笑い)「ラッシュ」って言うとこう…こうするんです。
うまい。
わかるわ。
10年…!
そして年を重ね高校時代になると…
多いな。
日課が多いよ。
(有吉)日課が多いのよ。
2時間?なかったですね。
なんで我慢出来たの?その生活を。
やると殺されるんだろうなと思ってた…。
殺されるの?
(矢作)すげえな。
身内でその緊張感。
たまに酔っ払って最近でも言いますけど…。
…ってやっぱり普通に言いますからね。
まだ言うの…?「お前が反抗してきた時は殺し合いが始まる時だ」って…。
(一同笑い)
40超えてこの男は何を言っているのか?
だがここで有吉のもう1つの一面
(山崎)なんなんだよこれ。
この学校。
…っていう話を。
だから近所だとすごいみんなニコニコするいい兄弟って言われてるんですけどでも兄貴が結局今となっては…。
怖え兄弟だよ本当に。
いろいろ教えてくれた弟さんだが1つ心配な点が…
…っていう心配があります。
「なんの許可があってなんのつもりでそこ行ったんだよ」って…。
(矢作)殴られるね!
(出川)怖がってるのよ本当に。
有吉の毒と優しさ更に外面まで今回全てのルーツが明らかになった
もう見たらわかったでしょ。
おかしいでしょ。
おかしくないでしょ。
いかれてますね。
いかれてる。
完全に仕上がっちゃってるもんね弟さんも。
弟の仕事多くね?なんか。
組手やらされてコチョコチョあるんでしょ?
(山崎)絶対もっと違う人生あったって。
忙しすぎるもんだって。
10年間毎日兄貴の足をシュシュシュ…!もっと恋愛とかしてたって。
で組手の相手ももっと強くなってほしいから結構空手習わせにいったりとか。
俺行くのはイヤだから。
弟に?
(有吉)そう弟に行かせて弟強くして俺が楽しもうと…。
自由がなかったんだな。
でもなんか師弟関係がすごいんだけど…。
だから僕のあとを追ってお笑い芸人やりたいっつって東京出てきてましたから。
そうなの?だから今のエピソードもちょっと…。
結構うまかったよね。
(山崎)うまいうまい。
ラッシュがすごいねラッシュ。
(有吉)出川さんわかってくれたから…。
(矢作)どういう感じ…?ちょっとやってみてくださいラッシュ…。
俺にそのテクニックあるかな?
(矢作)ちょっと有吉君が弟にどうやってやらせてたのか見たいのよ。
(有吉)こうやってずっともう…。
その時何してるんですか?有吉さんは。
俺はもうずっとこたつの中とかでテレビ見てる。
この関係でずっとやってるの?これ合ってるの?合ってるの?
(有吉)合ってる。
上上うん…。
ラッシュ。
長え!これはしんどいわ。
イヤだよ。
(出川)やってる方は本当大変だと思う。
続いては羽田圭介の故郷をポン村上がリポート
今年7月ピース又吉らとともに芥川賞を受賞した羽田圭介30歳
作家とは思えぬ個性的なキャラクターで今やテレビ番組に引っ張りだこ
謎が多い。
(矢作)謎が多いでしょ。
すごい不機嫌だしねなんかいつも。
不機嫌じゃないんだよね。
(山崎)すごいイヤみたいですよ。
芥川賞をとってみんなに注目されるのが。
まあなんか街でガキに声かけられるのイヤですけど。
(矢作)口が悪いんですね…。
そんな羽田さんの故郷は埼玉県東南部に位置する人口3万人の松伏町
ここでそうだ!
(有吉)すごいね!
次は地元感満載のおじさん
(村上)いないか…。
いろんな世代に声をかけるも全く情報が挙がらず
リサーチ開始から3時間
作家なら何か手がかりがあるのではと町の本屋へ
(山崎)いや本屋が知らないって…。
更に…
地元の作家先生を…。
何もないまま日も暮れかける
結構時間経ったね。
なんでもいいから情報が欲しいポンさんは
なんと出前で羽田さんの近所を回っていたとの事
(山崎)おおきた!
(矢作)中村さんの家をまず教えてもらわないとね。
早速向かってみると中村さん宅を発見
(村上)よろしいですか?あっすみません。
フルーツポンチの村上といいます。
中村さん…!覚えてる?こっち?それですか?
こちらが羽田さんが住んでいたという家
上の子が…。
いたいたいたいた!
(山崎)待ってました!やっぱりね頭いいんだね。
しかし同級生の息子さんが不在で肝心な部分までは聞けず
そこで逆どなりの家を訪ねるも…
運が悪い事に不在
この日のロケ終了
運気が弱いね。
(村上)「後日ですはい」「また行ったの?」
羽田さんの恩師がいるかもと出身小学校へ
だが
(一同笑い)
ならば先日不在だった元羽田さん宅のお隣を訪問
(村上)すみませんどうも。
お話をちょっと…。
(村上)はいはい。
いいねいいねきたよ。
更に
(村上)あっこれだ!
(中島さん)そうなんですよ。
(村上)男前ですねなんか。
これは?これはね弟君で。
圭君…背後霊のように。
(村上)弟さんね。
羽田さんよりも弟さんの話ばかり
(山崎)ちょっと弟の話…。
その後も
(有吉)「ひどいねやり方が」
この日もタイムアップ
そして数日後
スタッフのリサーチで羽田さんの学生時代の友人が会ってくれるとの事
ただポンさんはスケジュールが合わず
そこでこの男にチェンジ
私ザキヤマがいろいろとね聞いちゃいますよ羽田さんの事も。
あららら…すみません!ここからって俺まだ何も…。
(山崎)すみませんちょっと。
(村上)ちょっ…もうやめてよ!違う違う違う。
(山崎)全然人が集まってこないじゃないロケに。
(村上)違う。
マジで
(有吉)そんなわけねえだろ。
(村上)全然知らない…地元の人。
早速…
(平)誰?
(有吉)誰?
こちらの2人は中学から大学までの同級生
毛塚さんは中学時代に羽田さんと自転車で那須まで旅行したほどの仲
松下さんは芥川賞授賞式にも出席した親友の1人
そういう情報ないですか?中学校の時に…。
実はこっちだみたいな情報ないんですか?実は。
女の人大好きじゃん。
意外。
だからもうどういう風におめかししていっていいかわからないから当時GATSBYのマユ整えセットみたいなのがあったから。
そんな羽田さんは高校在学中
その裏には同級生だから知るこんな話が
綿矢りささんが文藝賞を最年少でとったんですよね。
(山崎)言ってるのよ。
(矢作)言ってとるんだ。
音楽の事とかもエリック・クラプトンが大好きだったから「俺グラミー賞とるわ」とか言うんですよ。
(山崎)ああなるほどね。
そういうなんか…。
(松下さん)そうそう…。
「いずれとれるから」みたいな事言ってて。
なんと文藝賞芥川賞ともにいつかとると予告していた
だがそんな大先生が卒業文集ではとんでもない内容を
(松下さん)もう最初からなぜかラッパー調なんですよ。
「YO!俺はストリート生まれのストリート育ち」。
「俺は東京生まれHIPHOP育ち」みたいな入り方じゃないですか。
「ガキの頃から周りにはマジジャンキーな大人ばかり」。
「そんな劣悪な環境で育った俺は小学生の頃からマジワルだった」。
明らかに嘘ですよね。
(山崎)嘘だよね。
「中学に入ってもケンカばっかでユスリクスリマジ当たり前だった」。
(山崎)いやわけわかんない。
一緒に
という事で羽田圭介は昔から変わっていたが芥川賞など有言実行の男でもあった
(矢作)でもすごいすごい。
(山崎)ありがとうございます。
(矢作)わかったわかった。
急にわかったね。
女の子興味あるのに…。
(羽田)でも練習しなきゃいけないなって思って新宿で紀伊國屋書店の場所を聞くっていう練習して。
(一同笑い)文藝賞をとってね芥川賞もとるって言ってとってグラミー賞もボイトレとかもしてるんですよね。
してねえだろ。
2カ月に1回だけです。
やってんだ!歌とか歌えるんですか?
(羽田)何歌う?どうしよう。
一番声が出るやつ。
(オペラ)
ラストは淳の故郷山口県下関で狩野が調査
ここはですね淳さんの地元という事でですね淳さんにゆかりのある方を探してみたいと思うんですけど。
まずは下関駅のショッピングモールで聞き込み開始
で早速こちらの方々に…
中央工業。
(狩野)中央工業ってなんですか?先生。
(狩野)知ってるわ!
(狩野)中央工業高校の先生?嘘!
(狩野)一発です。
学校の先生の奥さんでしょ?でも面白い事はしよったらしいです。
ちょっと
すると…
えっ?初恋の人いる?どれ?
ギャラリーからまさかの情報
(狩野)えっ…お姉さん?ああー!「ユウキさんだ」
(狩野)ええー!
(矢作)すごい美人。
初恋ではなかったが淳が告白した女性で1個上の先輩ユウキさん
ちなみにマジっすか?すごい同窓会でしょ?あの…。
(狩野)そうですそうです。
いろんな年代の人が来る。
(狩野)そうですそうです。
それが先ほど終わりこれから各学年に分かれ2次会が行われるという
いや違う。
そして2次会訪問を打診するとオーケーしてくれたので…
早速会場となるスナックにお邪魔
(狩野)こんにちは!どうもはじめまして。
こちらが淳と同じ彦島中学校の1個上の皆さん
淳さんがねやっぱこう
(狩野)その時…じゃあ知らなかったんですか?
(女性)…って言って出ていかはった。
淳まさかのダサい過去が発覚
ここでユウキさんに告白された時の事を聞いてみる
(狩野)どんな感じですか?
(ユウキさん)「実は僕はユウキさんの事が好きなんです」って…言われたんですよ。
(狩野)それだってもう…。
「愛のプロポーズ」…はいそうですね。
(狩野)告白じゃないですか。
お互い小学生という事で交際には至らなかったが実は…
ユウキさんも?やっぱ淳のすごいのは小学生の時に同級生じゃなくて1個上にコクるってあり得ないでしょう小学生じゃ。
でね小学校にいろんなキレイな人がいっぱいいたんです。
で女子に会うために俺その…ミニバス?ミニバスには女子しかいなかったから俺ミニバスに男子1人で入ったんですよ。
そしたら好きな人だらけだったから…。
(出川)すげえなやっぱ。
でもすごいね。
小学校の時からやっぱそうなんだね。
そう。
(矢作)ルーツが出来上がって…。
そこに飛び込んでいけるんだな。
女の子がいるところを探してたからね。
(矢作)大好きなんだね。
続いて狩野は当時の先生に会いたいとリクエスト
先生…。
さっきおったね。
アチョー!
すると早速ユウキさんがアチョー先生に電話をしてくれて…
ぜひとも協力…やったー!
なんと今から来てくださるという
お前すごいな。
そして15分後
あっ先生。
(狩野)先生!先生…。
(山崎)「いい感じの先生」いやいい先生なのよ。
実はアチョー先生中学のバスケ部の顧問というだけでなく淳の人生に大きく影響を与えた恩師なのだ
淳さんってどんな子どもでした?
(狩野)マジっすか!
中学時代から今と全く変わらない淳
先生は怒ってもね…。
あっマジっすか?いやそれはねやっぱありますけどね。
「昔の彼女が出てきたらどうしてるの?」
(有吉)「ごまかしてるね。
こりゃごまかしてるわ」これごまかしてるの?
そしてこのあと淳の人生を左右する事となる貴重な話が
先生は淳さんが中学校の先生に言ったの。
芸能界っちゅうかただある会社の内定をもらってる。
(狩野)はい。
どういう風にするのがいいだろうかっていう事で…。
それで先生はなんて言ったんですか?淳さんに。
…って私は言いました。
へえー!いい先生だな。
アチョー先生の熱い言葉を受け淳は芸人を目指し上京
もし先生が背中を押していなければロンブーはおろかこの『ロンドンハーツ』もなかったのだ
このあと同級生が登場で淳の知られざる過去が次々と明らかに
あいつら出てきた?
(矢作)あの一瞬でわかるんだ大体。
いやもうやんちゃな人たち出てきた。
「アチョー先生出た!」みたいな事言ってたけど…。
アチョー先生は俺の進路を本当に相談した先生だからそんな話したらアチョー先生も他の番組に「出てください」って何回も言われてるけど断ってたのアチョー先生。
(狩野)今でもやっぱりアチョー先生は淳さんが生徒みたいな感じで例えばお巡りさんとグチャグチャってあると気を付けろよっていう風に連絡がくる。
ダメだぞそういうのは。
(矢作)怒られるんだ。
怒られる。
(有吉)そんなん俺らも「ダメだぞ」っつってるけどね。
(一同笑い)アリチョーさん…?アリチョーさん?
そして翌日
同級生との待ち合わせは淳の出身校下関中央工業高校
(狩野)こんにちは!
(狩野)カティって…。
前の奥さんの呼び名で言わないでください。
こちらが高校時代に淳が仲よくしていた友人たち
(狩野)マジっすか。
淳といえば『ロンハー』のスポーツ企画で何度となく醜態をさらしているがそのルーツも
淳さんってスポーツが全く出来ないイメージがあるんですけど。
(山崎)やっぱそうなんだ。
普通の人はここからなんやけどあっちゃん肩からこう…。
なんか運動神経悪そう。
ここからやってたわ。
やはり学生時代から運動は怪しかった
更にこのあと…
あっそうそう。
そうそう…。
(山崎)そんな事やってたんだ。
(狩野)名前だけ変えて?うちらは…。
ずる賢い性格は高校生の頃から培われていたようだ
だが淳といえばやっぱり気になるのは女性関係
(狩野)淳さんが芸能人とかと付き合うって聞いてどう思いました?
(狩野)なるほどなるほど…。
では今まで聞かされた中で
(狩野)えー!すげえ!って言われて行ったら…ちゃんがおったらしい。
(一同)えー!あああったな。
衝撃の事実に続いて彦島中学の卒業アルバムを見せてもらう
(狩野)ここからスターになるんだもんな。
彼女とかいます?この中に。
(狩野)松本さん。
可愛い。
色白のキレイな子ですね。
更にやんちさんから当時の淳についてこんなエピソードが
結構いろいろ…。
もう別れようって切り出す…。
そうそう…。
「やんち行ってきて」みたいな感じで本人後ろの壁の隙間からこう見ながら僕玄関ピンポン押して…。
(矢作)最悪!
(出川)ひどいわ。
高校時代の友人から数々の恥ずかし話を入手する事が出来た
なんか大変な役をいつもやってたんですねやんちさんがね。
(狩野)そうなんですよ。
別れ話を言わされてたっていう。
(平)イヤだ…。
(矢作)イヤだよね愛梨ちゃんね。
(山崎)地元じゃやんちが来たら別れ話だなって…。
やんち来たよ!みたいな。
高校時代もバンドやられてたんですよね。
なんていうバンドでしたっけ?えーとジャスティスかな。
(矢作)「ジャスティス」…。
(有吉)ダサッ!ダサいな。
なかなかの…。
(狩野)この時にふぐの助・ふぐ太郎っていうコンビ組んでお笑いもやってたりバンドもやってたり。
今と一緒だ。
(狩野)一緒なんですよ本当に。
本当だわ。
(矢作)変わってないんだね。
それこそさっきの松本…。
(狩野)松本さん?…とかね。
ちょっと連絡…。
やんちさんが中学時代の彼女に電話するが…
出ないですね。
元カノマイさんからの折り返しを待つ間やんちさんがわざわざ自分の車で彦島を案内
運転もしてくれんだ!やんちさんの車で行きました。
その時!
(狩野)きたきた…。
もしもし。
マイちゃん?
ここで狩野に電話を代わり企画を説明
ちょっとでいいんで…。
今から会えないかと聞いてみると…
ありがとうございます!
快く承諾してくれた
マイちゃん?
(狩野)マイちゃん。
そして1時間半後
待ち合わせ場所は彦島中学
あっ先生!お疲れさまです。
待っていたのはマイさんではなくアチョー先生
実は彦島中学でロケをするに当たりアチョー先生がいろいろと動いてくれたのだ
このあといよいよ
(狩野)はじめまして。
いよいよ
(狩野)あっどうもはじめまして。
(マイさん)はじめまして。
(狩野)キレイな方じゃないですか。
こちらが淳と付き合っていたマイさん
本当キレイな人をやっぱりいくね淳さんは。
(狩野)マイちゃんさんが…。
友達が…。
昼休みにターッと。
誰かを通じてやるみたいな…。
(狩野)淳さんの。
(狩野)可愛い?そういう感じなのか。
(狩野)えっ!
(出川)えー…。
初めてだからねお付き合いが。
10カ月後
(狩野)自然消滅?なんであっこれ私別れたんだなって思ったんですか?
(マイさん)バスケ部の子に「別れるらしいよ」みたいな事を言われたんですよ。
だから本人から聞いたわけじゃないから。
いいひと言だね。
淳のルーツがわかった故郷リサーチ
都合の悪い事は自分で言わないのは大人になって直っているのだろうか?
あー…。
初めて付き合った人?初めて付き合った人。
まだうぶな時代の淳って事やね。
(矢作)貴重だよ。
中学時代マイさんいわくそんなチャラくなかったというか…。
まだここでは…。
そりゃそうでしょ。
中2だもん。
あと他にもVTRにはなかったんですけど淳さんの元バイト先のオーナーで笹原さんって…。
笹原さん!
(狩野)笹原さんにも会いに…。
えー…あー!懐かしい!俺にカルボナーラ教えてくれた人だよ。
そうです!そうだよ!俺こっからずっとカルボナーラ好きなんだもん。
(山崎・平)えー!
このあと狩野と羽田圭介がなぜかラップ対決
総体重800キロ
この体重でこんなに動けるのはなぜ?
ヘビー級の珍プレーも
(矢作)最後にね…英孝ちゃん。
故郷をさちょっとテーマになんかこう1曲即興でちょっと歌って…。
故郷の事をやったからねやっぱり思いあるでしょう。
「故郷」っていうテーマ。
「故郷」で。
「僕らの忘れない故郷」「歩きだったり電車だったり新幹線だったり」「それは忘れない」腕落ちたな…。
腕落ちた?
(矢作)あんなにすごかったのに?リポーター…。
ラッパーに聞いておけば?ラッパーに。
(矢作)羽田さん対決すればいいじゃん。
言い合いみたいな…。
ラップバトルみたいな?メロディーに乗せてね。
フリースタイルディスはいけるんじゃない?意外と。
「もみあげ長えもみあげ長え」「前髪短えもみあげ長え」どうくる?どうくる?
(山崎)言い返してやれ言い返してやれ。
(息を吸い込む音)
(有吉)くるぞでかいの。
怖えのくるぞ。
「襟足」「長すぎる」「襟足長すぎる」。
(一同笑い)
(出川)わかんないよ。
(有吉)勝ち勝ち。
圧勝だよ。
2015/12/01(火) 21:00〜21:54
ABCテレビ1
ロンドンハーツ 故郷で聞いたらホントはこんな人だった!![字]
淳&有吉&芥川賞作家・羽田圭介の故郷を訪問し、そのルーツを探る!!有吉の弟&初恋の人が顔出し出演!淳の元カノも!!その人たちだけが知っていた素顔が明らかに!!
詳細情報
◇番組内容
『故郷で聞いたらホントはこんな人だった』淳、有吉、芥川賞作家・羽田圭介の故郷に、出川哲朗、狩野英孝、フルポン村上らレポーターが行き、彼らが一体どんな人だったのかを探る!!有吉の弟&両想いだった初恋の人が顔出し出演!有吉のすべてのルーツがここでわかる!淳の元カノも登場!!さらに同級生が高校を停学になった理由を暴露。羽田圭介の卒業文集に書かれていたブッ飛んだ文章とは!?
◇出演者
ロンドンブーツ1号2号、有吉弘行/狩野英孝、出川哲朗、羽田圭介、村上健志(フルーツポンチ)、矢作兼(おぎやはぎ)、山崎弘也(アンタッチャブル)/平愛梨 [50音順]
◇おしらせ
☆公式ホームページ
→http://www.tv-asahi.co.jp/londonhearts/
ジャンル :
情報/ワイドショー – ファッション
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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