このブログでイチオシのアニメ『すべてがFになる』も12月3日深夜の放送で第9話を迎えます。
ここ2,3話はそろそろ解答編が来るだろうと思ってワクワクもしていたのですが、残念ながら謎は深まっていくばかり。
と思っていたら公式から
フジテレビでは今週木曜日24:55〜9章の放送です。今週からは解決編に突入!同日21:00〜は1ー8話をニコニコ動画で一挙配信。解決編突入前に事件のおさらいを! https://t.co/XtsCvO0kuA #すべてがFになる pic.twitter.com/N9Km7ryh72
— すべてがFになる (@f_noitamina) 2015, 12月 1
との情報が舞い込んできました。
まあ、先週の放送で犀川先生も自分は謎が解けたっぽいこと言っていましたからね。
となると、私としてもここまで毎週のようにレビューを書いてきたので、せめてできたところまでの回答は示しておくべきではないかと思い記事を書くわけです。
まず、引っかかったのは第8話で創平が萌絵に言った「君があったのは真賀田四季ではない」の一言。
このとき思いついたのが、あの四季博士はクローンじゃないか。説。
その根拠の一つが、萌絵が四季に対して懐いた「華奢で小柄なイメージ」。対する未来は雰囲気こそ似ているとも話している。そこから単純に考えると、未来さんが本来の四季博士の肉体で、萌絵があったあの四季博士はクローンか何か?
創平の、インスピレーションイメージにも妊娠している女性が映っていることから、四季博士が直接生んだか、別に母体がいるのかは別として四季博士ソックリのクローンが作られ、そこそこに成長するまでの間12年間秘匿にされていてもおかしくない。
その12年の間で四季博士にまつわる様々な人格をトレースし、自分の中に内包すれば完成といったところか。完成後は雑誌のインタビューに答えるなど、積極的に真賀田四季の背格好があまり15年前と変わっていないアピールをすれば入れ替わりは完了か?
それなら、手袋の謎も四肢切断の謎も指紋照合を避けたかったという理由なら納得できると思う。
ただ、わからないのが四季博士の部屋の密室の謎。
四季博士の正体がわかったところでここがわからないと意味がないw。
ここがサッパリわからないw。
と、ここまで書いていて、まだ全貌がわかっていない自分の頭の悪さに愕然とするのでありますw。
この他にも、解かなくてはならない謎が山のように積みあがっている。
ここに書いていない推理も散々試したんですがどうもしっくりくるのがないですね。
今日はここで断念。
やはり、超凡人の脳みそで真賀田四季に挑戦するのは無謀だったということでね。
恥の記憶として、自分への戒めを兼ねて取りあえずここに公開することにします。
でも、第9話の内容次第では、また無謀な挑戦をするかも。っていうか、挑戦したくなるようなストーリー展開を期待して、筆をおきます。