女性がトイレにソーセージ持ち込み、不適切に使用して逮捕 大手スーパーで衝撃の犯行
ソーセージは食べるためのもの。他の使用方法など、常人には思いつかないが…。
大手スーパーで、シャツの中にソーセージを隠しこんでトイレに入った女性が逮捕された。代金を払わずに不適切に使用していたという、この事件に全世界が注目している。
■トイレからは謎の叫び声が
事件が起きたのは約1ヶ月半ほど前、現地時間10月19日月曜日。米国ルイジアナのウォルマートで33歳のシャニクア・ジョンソン容疑者(Shaniqua Johnson)が、同店の警備員からの通報をうけた警察に逮捕された。
彼女を捕まえた警備員によれば、ジョンソン容疑者は肉売り場でジミー・ディーンソーセージ(直径約6センチ)を万引きしてトイレに約30分にわたり引きこもった。防犯カメラが行動の一部始終を捉えていたために、警備員がトイレに調査に入った。しかし声をかけても反応はなく、大きなうめき声が聞こえるのみ。扉をあけて中へと突入した。
警備員は地元メディアなどに対して「一生うなされるでしょう」と語っている。
万引きはスーパーやコンビニ、商店の悩みの種だ。
■警察官7人で拘束、ソーセージは無事
容疑者はトイレの中で、ソーセージを自らの特定部分に対して不正使用を行っていたのだ。警備員に突入されて、声をかけられても容疑者は行為を止めなかったという。推定体重100kgを越えて絶叫する彼女は、体重63kgの男性警備員には止められようはずもなく、7人の警察官が到着してようやく拘束。
確保されたソーセージは包装を剥がされ、ぐったりとした様子だったという。
多くの海外メディアがこの珍事を報道、ウォルマートの担当者にコメントを求めたが「前代未聞のこと」というのがその回答。ごもっとも。
文/関本尚子