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 JR山手線の新型車両「E235系」(11両編成)が営業運転初日にトラブルが相次いだ問題で、JR東日本の冨田哲郎社長は2日の定例会見で「ご迷惑、ご心配をかけたことを改めておわびしたい」と陳謝した。運転再開の時期については「原因究明と対策を終え、乗客に信頼してもらえると自信を持てるようになったら再投入する」と述べた。