スタジオパークからこんにちは 北島三郎、水町レイコ 2015.12.02


生字幕放送でお伝えします竹下⇒こっちよ!すてき。
伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!本日の司会は竹下景子さんです。
竹下⇒よろしくお願いします。
きょうもすごく気合いが入っているんです、私。
この格好でまいりました。
和装で気合いが入っている竹下さんでございますがきょうのゲストはスタジオパーク初の父と娘共演でございます。
そうですね、待ち遠しい。
娘さんから紹介します。
俳優の水町レイコさんです。
どうぞ。
水町⇒よろしくお願いいたします。
舞台もご活躍ですね、最近は民放のバラエティーに。
出させていただいています。
水町さんは、お父様家ではどのように呼んでいますか。
パパと呼ばせていただいています。
今現在もパパ?パパです。
皆さん一緒に、せーのパパー!
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歌手の北島三郎さんです。
パパ!ようこそおいでくださいました。
北島⇒よろしくお願いします。
なかなかパパと呼ばれることはないんじゃないですか。
サブちゃんと。
パパと呼ばれる年ではないんだけどね、じぃじと。
ということできょうは親子共演ということですよろしくお願いします。
よろしくどうぞ。
ちなみに水町さんはお父さんのことはパパ娘さんのことなんて呼びますか。
長女はあやこというんですけれどアヤピー次女はサトピー。
そしてこれはレイピー。
せーの、レイピー!ありがとうございます。
きょうはパパアンドレイピーでお願いします。
ドラマの共演もされるということですね。
今夜放送の八王子発ドラマ「東京ウエストサイド物語」。
八王子が地元だということですね。
ちょっとだけ出させてもらったんですがとてもいいドラマですよ。
とてもいいドラマ。
親子共演。
どういう演技を親子でされているのか楽しみです。
きょうは北島さんには生で歌も聴かせていただきます。
よろしくお願いします。
拍手
パパアンドレイピーよろしくお願いします。
改めまして俳優の水町レイコさんです。
そして北島三郎さんです。
親子で生番組は?あまりないですね。
初めてです。
初めてでいらっしゃいますか。
ドラマでちょっとあっただけで一緒だと嫌ですね。
でも目が嫌じゃないよという感じ。
かわいくてかわいくて。
子どもをかわいくない親はいませんよ。
水町さんから見ると生番組お父さんと出るのはどうですか?心強いですね、やっぱり安心感があるので、すごく私的にはありがたいなと一緒にいるのが。
まず早速ですけれども北島さんと水町さんのプロフィール紹介を続けて竹下さんにぐぐっと迫っていただきます。
北島三郎さんは1936年、北海道知内町に生まれました。
7人きょうだいの長男で幼いころから歌が大好きな少年でした。
かわいらしい。
りりしいですねきりっと。
セーターを着て。
でも北海道という感じがお写真からも伝わります。
高校卒業後、歌手を夢見て上京。
流しの仕事をしながらデビューを目指します。
ちょっと人相が悪いですね。
かっこいいですよね。
1959年、下宿先の大家さんの娘・雅子さんと結婚。
つまりレイコさんのお母さんですね。
下宿先。
まあきれいなお母様でモデルさんみたいな。
北島さんのほうから完全に一目ぼれみたいな感じだったんですか。
私のほうがほれたんじゃなくて向こうがほれたんでしょう。
そういうことにしておきましょうか。
すてきなツーショット。
そして1962年レコードデビュー。
この年にリリースした「なみだ船」で日本レコード大賞新人賞を受賞します。
♪〜つい聴き入ってしまいますね。
1965年には「兄弟仁義」「帰ろかな」「函館の女」と立て続けにヒット。
1年間にヒット曲がたくさんありますね。
昭和40年、一斉に。
私が生まれた年。
50年前ですね。
50年前というジャケットですね。
名曲ですよ。
1年間にたくさん出されたんですか。
何枚リリースされたんですか。
結構あります。
ふたつきに1回ぐらい出していました。
全部ヒットして。
シングルこの年、7枚ですよ。
今じゃ考えられません。
水町さんはお父さんの歌の中でこの「帰ろかな」がいちばん好きなんですって?イメージというか話を聞いているので知らなかったんですけれどもそれを聴くと涙が浮かんできてすごく好きな曲です。
50年前の映像、紅白での歌唱シーンをご覧ください。
♪「淋しくて言うんじゃないが」♪「帰ろかな帰ろかな」♪「故郷のおふくろ便りじゃ元気」♪「だけど気になるやっぱり親子」♪「帰ろかな」♪「帰るのよそうかな」
拍手
レイコさん思わずかっこいいとおっしゃっていましたね。
すごく初々しいというかかっこよかったですね。
瞳がきらきらしているところが画面を通じて通じました。
しみいります。
懐かしいですね。
25歳で出てきてね40年になってまだ本当に20代でこれが出ましたからしかもNHKで「夢であいましょう」という番組があったんですね。
バラエティー番組の歌なんですね。
そこで毎週これを歌っていたんです。
そのときに寅さんで有名な渥美清さんが出て進行は黒柳徹子さんがやっておられてしかも中村八大さんの永六輔さんですね。
そういう意味ではあまりないですよ接触は。
これが出たおかげでね、新しいものを1つもらえたかなと思うんですよね。
番組を通じて出会いがあったんですね。
歌っていながら、なんとなくふるさとは浮かんできますわね。
聴いた人のそれぞれのふるさとが浮かびますね。
歌声は全然変わられませんね。
いやあ、そうですか。
そう思って聴いていましたですよ。
紅白出場50回という北島さん。
「まつり」も北島さんの作曲。
半世紀以上、歌謡界の第一線で走り続けてこられました。
すばらしいですね。
みんなが引っ張ってくれて担いでくれるから歩かせてもらっています。
謙虚なおことばしびれます。
さて一方娘さんの水町レイコさんは1974年、北島家の三女5人きょうだいの末っ子として誕生しました。
かわいい!5人きょうだいのいちばん末っ子。
そうなんです。
一家の真ん中で。
幼いころから歌が好きで夢はアイドル歌手になることでした。
私は4000g近くで生まれたんです、すごく大きくてジャンボベイビーです。
パパより大きいと言われていました。
目力がある赤ちゃんだこと。
男の子みたいな。
お父さんが歌手・北島三郎さんだと気付いたのはいつですか?物心がついたときからパパが分かっていてテレビに映っていて、パパだとこのころからパパと言っていました。
北島さんの優しい顔。
5人きょうだいのいちばん下特別ですか?そうですね。
なんとなくやっぱり似ているというかな嫁さんのほうにどちらかというと似ていますね。
顔が?そうですね。
あまり、おうちにはいらっしゃらなかったということですけれどもレイコさんどうですか。
本当に忙しくて父親のイメージは有名人。
気づいたときから有名人テレビに出ている歌手はパパとなっているのでこのとき忙しかったけれどもテレビをつければパパの姿が見えたので頑張れ頑張れと応援していてそれで誇らしい気持ちでした。
うれしかったです、とっても。
授業参観のときはどうでしたか。
実はたった一度来てくれたことがあるんですよ。
このころですね。
3年生のときに授業参観に来てくれたんですよ。
こういうスタイルで来てくれたんですか。
もうちょっとジャケットとか着ていたと思いますけれども。
ここで皆さんクイズです。
1回だけだったという授業参観に北島三郎さんが来てくださったということですがあることが学校で起こったということです。
何が起こったか皆さんお答えください。
画面に決定ボタンが出ている場合は決定ボタンを押して参加してください。
よく見るとどれもありそうですね。
まずミニライブをしてからサイン会をして撮影会というような感じで。
ありそうですね。
メールをご紹介します。
千葉県の70代の男性の方からです。
サブちゃんの番組はいつも見ています。
今回、親子共演で頑張っている北島さんを見ることができるので大変うれしく思っています。
サブちゃんは家族の心の支えです。
毎日ラジカセでサブちゃんの演歌を聴く生活を送っております。
家内のサキコも大ファンです。
応援しています。
どうかこれからも体に気をつけて頑張ってください。
今夜のドラマも楽しみにしていますということです。
ご夫婦でファンだということです。
神奈川県の中学生の男の子です。
たか君。
北島三郎さん、大好きです。
勝手ながらすいませんがもっとたくさん歌っている姿を見たいです。
テレビ出演たくさんしてください。
お願いします、ときています。
中学生からのリクエストです。
世代を問わずファンがいらっしゃるんですね。
きょうはあとで北島さんにスタジオで歌っていただきますので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。
そんな北島三郎さんがレイピー、娘さんの小学校の授業参観に来られたときに何が起こったかということです。
皆さんの答えはいちばん多いのは断トツで緑のミニライブです。
3665です。
その次に多いのがサイン会ですね。
答えは赤のサイン会でした。
サイン会になっちゃったんですね。
みんながパパが現れたらサブちゃんだサブちゃんだ!とすごくなってしまって授業が終わったあとに授業どころではなかったんですが騒いですぐにサインちょうだい、サインちょうだいと、すごくみんなで囲んでパパがサインをしてくれたんです。
同級生よりも自分が先でしたね。
立ち上がってパパと言って俺恥ずかしくてね。
それで火がついちゃったんですね。
そうでした、私でした。
そうですか、でもそれは忘れられないですね。
うれしかったですね。
アイドル歌手を目指していた水町さんでしたが小学5年生のときに見た映画をきっかけに俳優になることを決意。
これはどんな映画だったんですか。
「グーニーズ」という子どもたちが冒険する映画です。
父の舞台もずっと見てきてお芝居にすごく興味があったのでそこでちょうどそのタイミングで「グーニーズ」に出会ったので子どもたちがこれだけ冒険する映画いいな、私も女優になればこのようなものに出られるのかなと簡単な気持ちで。
シンディ・ローパーの主題歌です。
大学で演劇を専攻卒業後は、演劇集団円で舞台を中心に活躍。
岸田さんがいらっしゃる。
懐かしい。
あのときはすごく大きな役をいただいて。
別役実の作品なんですね。
はい。
そのとき大きな役を初めてというか、もらったのでぜひいろいろやってきたんですけれどもぜひこれは父に見てもらいたいという気持ちが湧きましてそのときに初めて来てくれるという形で実現したんです。
いいよ行ってあげるよと言われて。
都合がつけられて。
そうなんです。
どきどきしながらね。
間違えないかな大丈夫かなとそっちのほうが芝居よりも。
感動しました。
親心のほうが、心配心が先になっちゃって。
お父様ですね。
でも私のほうがもっと緊張しちゃって初めて見に来ていると思ったら舞い上がっちゃって右手と右足が一緒に出るような動きがすごくかたかったのを覚えています。
何をやったのか覚えていないくらいです。
そのとき北島さん劇場の前に座っている人のいすを蹴ってしまったということですね。
あとで聞いたら前に座っている人たちが居眠りしている様子だったのでちょっとこづいてやったよということです。
蹴られたほうがびっくりですね。
退団後は活動の場を広げバラエティーなどでも活躍していらっしゃいます。
という北島親子でいらっしゃいます。
拍手
簡単でしたが。
北島親子のプロフィール紹介でした。
ことしも残すところ1か月を切ってしまいました。
伺うテーマはこちらです。
パパとレイピーの2015ビッグニュースということです。
まず最初のビッグニュースです。
パパは座長公演フィナーレということです。
ことしそうだったんですね。
ことし1月、九州で。
博多でしたね。
あれで一応幕を引かせてもらったんです。
46年間です。
46年間で4578回。
前人未到ですね。
毎日やっても365回しかないですからね。
歌と芝居の3時間。
今はなき東京の新宿コマ劇場でスタートしたんですね。
そこで始まって昭和43年ですからね。
あれからずっといろいろな劇場で。
初めてですよ。
初めて楽屋にお邪魔させていただいてちょうど休憩時間だったので飯食ってけと言われてたくさんの方を育て続けてこられたんですね。
竹下さんからプレゼントを渡されました。
ブルーのカフスボタンをいただきました。
それをずっとつけながら。
そんなことまで覚えていただいて。
竹下景子だと思って。
本当に恐縮でございます。
最終公演の様子がございます。
この最終公演の舞台には水町さんも実の娘役で出演されています。
小さなころから何一つ親らしいことをしてやれなかった。
さみしい思いをさせてすまなかった。
こんなおとっつぁんを許してくれいいか。
どうですか?水町さん。
今ご覧になって。
目頭が熱くなっていますね。
思い出しました。
いろいろ重なりますよね。
芝居ではあるんですけどね。
何か本当に、そのときがきたら嫁に行かなきゃならない。
そういうずっと、親としての。
親としての思いもね。
芝居と自分の生活が一緒になっちゃって本当に何もしてやれないまま気が付いたらこんなに大きくなってと。
そう思うとその気持ちが。
父親としての思いが重なってね。
ちゃんとしたせりふがあるんだけれども、このときはちゃんと口から出ていました。
どこかでいい人に巡り会えたら一緒になれやと。
本当は舞台の後ろ、袖のところでその人がいるんだけれどもね、さみしい思いをさせてすまなかったと。
私も伝わってきて涙涙で。
今結婚という話も出てまいりましたけれども次のニュースです。
レイピーの婚活です。
婚活?とんかつだろ?違います違います。
あまり触れたくないんじゃないかという北島さんのコメントですね。
水町さんは婚活の番組をNHKでご出演くださいました。
お仕事で。
フランスのほうへ、行ってフランス人の結婚観を聞きに旅に行かせていただきました。
婚活の旅に行かれた様子です。
一緒に当日放送を見ていたんですよね。
本当に、イケメンマッチョばっかりだったんですよ。
フランスの消防士のみんなが。
あらまあすてき、大サービス。
ただでというか、そこでダンスパーティーに参加して、そこでいい出会いがあったりお友達を見つけたりといういい感じのパーティーで子どもから大人まで、誰でもです。
満面の笑みになっていますね水町さん。
ここで番組についてのクイズでございます。
実はこの番組を見た北島さん。
どんな心境だったか。
パパですものね。
3つの中から選んでいただきたいと思います。
北島さんがどう思ったか、です。
メールをご紹介します。
大阪府20代の男性の方です。
学生さんですね。
私は、水町レイコさんが大好きで大ファンなのですが好きなタイプの男性を教えてください。
あと私は二十歳なんですが何歳までいけますか?ずいぶんと直接的な質問がきていますね。
お答えいただけますか?タイプはですね本当に父がタイプなんですけれどもチャーミングでユーモアあふれる人が大好きなんです。
本当に父はそんな感じでチャーミングなのでイメージ像はパパになっちゃうかなと。
北島さんを超えなくちゃいけないから、相手はなかなか。
すごい壁ですよね。
高い壁になっていますよね。
どうしましょうか何歳までいけますかときていますよ。
上から下まで。
若いときは年上がいいと思ったんですけれども二十歳でもいいかもしれませんね。
もう年齢差は最近関係ないですね。
うんうんと見てくださってる皆さんもおっしゃってくださっていますね。
あら?パパは静かになっていますね。
クイズの答えになっちゃうかもしれませんけれども複雑な心境で今交錯していますね。
本当に事実、そう思います。
でも一緒になるとなると縁だと思うからだから俺が思う男性像は?と言われるとやっぱり俺に似たほうがいいかなと。
俺が好きなやつがいいかなとそれとやっぱり頼りになる男ですね。
いろんな条件が出てきちゃうね。
どんどんハードルが上がっていますね。
そんな婚活番組に出た水町さんパパはどのようにご覧になっていたのか視聴者の皆さんのお答えです。
赤が多いですね。
断トツですね。
その次は、青。
いちばん少ないのが緑です。
少ないですね、緑は。
お答えは?答えはね。
どこか行くとき、いつも何か懐を心配しちゃうんです。
パパですね。
あげようか?と。
でもちょうだいと言われたことはないんだよね。
お父さんのほうからなんですね。
だからいいから持っていけと。
邪魔にならないからと。
答えは緑ボタンですね。
小学生の遠足に行くんじゃないんですから。
いつも心配してくれて。
おかしいもので、いつも大人なんだけれども大丈夫かなと。
お小遣いあるの?とか聞かれて。
海外で見つけてきちゃったらどうしようとは思わなかったんですか。
そんなことしたら怒るもん、俺。
よく怒るんですねえ。
日本男児。
すばらしい男性がいるのに外国人もすてきですけれども俺のところでフランス語で話されちゃったらどうする?困っちゃう。
まず日本の中で探していただいて。
順序としてはいいかもしれませんね。
不思議とそばに置きたいんだよ。
父親としてね。
遠くだと困るね。
フランスなんかに行っちゃったら俺、会いにいけないもんね。
ということでレイピーの婚活でした。
次のニュースは菊花賞優勝です。
拍手
キタサンブラックがなんとことしの第76回菊花賞で優勝されました。
もう、あの、1着で優勝してうれしい気持ちは本当にあるんです。
でもそれ以外に感動を胸が熱くなりましたね。
それでこのときの馬を持っている仲間たちとかファンの皆さんが、おめでとうおめでとうと言われることでなんかこちらがジーンときちゃいましたね。
感動しちゃいました。
夢を売るお仕事をしていながら馬から夢をまたもらっちゃったかなと。
それはすてき。
その感動のシーンをもう一度ご覧いただきます。
北島さんのキタサンブラックは4番の馬です。
実況
ゲートが開きました。
内からキタサンブラックが襲いかかる。
キタサンブラック勝った!サブちゃんの「まつり」が聞こえる。
拍手
やっぱり、お馬も自分で見つけて持ってきたもので子どもと同じ気持ちになっちゃう。
自分の子どもが運動会で走っているのと同じ。
1等賞になってくれたかなとそれもあんな大勢の強敵相手にね。
それでね長い間、馬主でいたんだけれども特に今回はうれしいのに感動を与えてくれて。
思わず優勝したら、「まつり」をアカペラで歌うとおっしゃったようで。
もしGI勝ったら歌を歌っちゃうよと言わなきゃいいのに言っちゃったんだよ。
やらないわけにはいかなくなっちゃってよしやってやろうと。
おかげでレースが少し遅れていたんです。
最後のレースが。
その歌のお時間があって。
♪〜祭りだ祭りだとキタサンまつりだ、と俺もきょうから頑張るぞこんなふうに歌ってね。
♪〜これは競馬の祭りだぞとマイクも何もないんですよ。
何か出してくれて、それで歌って聞こえているのか分からないけれどもみんなで一緒にねそれがまた感動しちゃうんですよ。
菊花賞優勝おめでとうございます。
水町さんは?本当に感動しました。
うれしかったです。
最後のパパとレイピーのビッグニュース地元八王子でなんと親子共演ということでBSプレミアムで今夜放送の八王子発ドラマ「東京ウエストサイド物語」に地元八王子ご出身として親子で出演してくださいます。
就職活動に苦戦する娘を早見あかりさんが演じますがそのお母さん専業主婦なんですが芸者に転身しようとする母との絆の物語を描いています。
北島さんの役が地元八王子の酒屋の社長で名前が、北國三郎太。
笑い声
なおかつ、地元の方にはサブちゃんと呼ばれているんですよね。
そのまんまじゃないかと。
出てってドラマやっているんだけど、そんな感じしなかったの。
カメラが回っているんだ、という感じ。
北島三郎に戻っちゃって。
戻っちゃって。
みんなからサブちゃんサブちゃんと言われて、ほんの少しでも出させていただいて。
そこに娘も出てきて。
娘さんは娘さんの役なんですよね。
親子役で。
酒屋を経営しているんですね。
先ほども触れましたがとても胸が熱くなりますよ。
「東京ウエストサイド物語」親子共演のシーンです。
八王子育ちの女子大生・高山峰子は都心の大企業で働くことを夢みてただいま就活中。
幼いころの夢はアナウンサーになることでしたがそれは、もう諦めていました。
ある日、小学校の同級生だった芸者・梅千代に連れられて町のイベント会場にやってくると。
私そろそろ、お店戻らないと。
店は亭主に任せときゃいいんだよ峰ちゃん、この粋なお方はね八王子酒店の…ていうかそこの酒屋さんの社長さんで。
あの北國三郎太です。
高山峰子です。
みんなからサブちゃん、って呼ばれてんの。
八王子商店街振興組合名誉会長。
八王子まつり実行委員会特別顧問。
それから八王子消防団め組。
いいじゃねえかよ。
もう、いいかげんに隠居してもらえません?あげくの果てにコミュニティーFMの社長まで引き受けちゃって。
どうですかな?一緒に八王子を盛り上げませんかな?親子が親子役をやるという。
八王子の町をえらい宣伝させてもらいました。
八王子の顔でもいらっしゃいますよね。
いやいや、感じるがままにというから、お芝居というよりもここに出させてもらって本当に楽しかったです。
改めて、ちょっと見たら話をずっと読んでいますと親子のすごい大事な絆みたいなものが、この中にあるのね。
親子の絆を描いたドラマですね。
すごくすてきでしたよ。
どうですか。
お父様、サブちゃんと演じるのは。
すごくうれしかったです。
近くで見ている父が演じているのもやりやすいし同じ八王子のドラマに出られたことがすごく幸せでした。
まあ、あのどちらかというと俺のほうが気を遣うね。
気を遣われますか。
ふだんはのんびりやっているので。
親子共演のドラマぜひご覧ください。
どうぞお楽しみに。
お待たせしました。
いよいよ北島三郎さんに歌を歌っていただきます。
きょう歌っていただく歌は?きょう歌ってみたい歌はさみしい歌なんですがさっき触れました座長公演が最後になったときにすごく、一緒にやって来た仲間が担いでくれた人たちがこれで終わりだなと思ったときにとてもさみしくなってね。
また大勢の皆さんに盛り上げてもらってやめちゃうの?ととらえがちだったんだけどまだ引退じゃないと思いながら別れるのがつらくて、自分でそんな気持ちを1つの歌に詞を書いて曲をつけて出した曲なんですよね。
「涙の花舞台」という歌です。
ではご準備をお願いします。
ちょっと、かぜをひいているんですけれどもね。
ご無理のないようにお願いいたします。
作詞・作曲されたんですよね。
座長公演のために北島さんが作詞・作曲された曲でございます。
お時間をいただいて総合テレビこのあとの番組を紹介します。
今夜は8時「ためしてガッテン」。
日本人が世界一たくさん食べるタコに注目をいたしました。
驚きの料理法も登場します。
ぜひご覧ください。
それでは北島三郎さんに歌を歌っていただきましょう。
「涙の花舞台」。
いろいろ世話になったな。
あしたから頑張っていってもらいたい。
縁があったらまたあんたたちと会いたい本当にありがとうありがとう。
♪〜
拍手
ありがとうございました。
拍手
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
マイクを預かります。
ありがとうございました。
思わず水町さんも。
なんかすごく父の思いがこもった歌なので。
そうですね。
いつ聴いてもちょっと泣けちゃいますね。
まさに北島さんの人生を凝縮したような歌ですね。
でも、せりふは本当はないんですけれどもなんかこれを歌う前に言いたくなるんですね。
みんなあしたから大丈夫かな、ちゃんと頑張っていけるかなそんな思いを。
別れがつらくてね。
この曲を書いているうちにまた歌っていて涙がこぼれますね。
でもまだ引退しませんから。
もちろんもちろん。
これからもすてきな歌をよろしくお願いします。
拍手
北島さんしか歌えない歌すてきな歌をね。
最後に皆さんから届いた質問・メッセージです。
質問です。
群馬県の女性の方です40代です。
仲のよいお二人の姿ほっこりしながら拝見しています。
レイピーにお伺いします。
パパに直してほしいことがあれば教えてください。
あるんですか?好き嫌いがすごく多いんですよ。
食べず嫌いで。
でももう諦めました。
もう好きなもの食べてもういいかなと最近は思っています。
ないです直してほしいところ。
もう100点満点。
岐阜県の50代の女性の方です。
きょうのお二人のお衣装チェックでコーディネイトされていてすてきです。
家族でルールにしていることがあれば教えてください。
お洋服は全然関係ないですね。
きょうは偶然です。
本当ですか?本当に偶然です。
話さなくても息が合っているんですね。
家族で決めていることルールはありますか?帰ったら必ず握手をするという。
握手?どこでも握手するんです。
いってらっしゃいでもお帰りなさいでもこれね僕、テレビで言いたい。
もしかしたらしていない方きょうからやったほうがいいですよ。
最初本当に恥ずかしいのよ。
親子でやるの。
帰ったらただいまと手を出すと子どもがお帰りと握手をしてくれる。
何も言わなくてもきょうはお疲れさんと伝わってくる、やってもらいたいな。
いいかもしれませんね。
スキンシップですね。
神奈川県の40代の女性です。
婚活番組を見て水町さんのことを知りました。
北島さんに似ていらして目鼻立ちのくっきりした美人だなと感激。
きょうのスタジオパークでもお父様を思いやる娘さんすてきな親子だなと思いました。
今夜の八王子発ドラマ絶対拝見しますときています。
岡山県の40代男性です。
キタサンブラック菊花賞おめでとうございます。
当日会場で「まつり」を聴きました。
馬券もとらせていただきました。
感動しましたということです。
馬主としても頑張ってくださいということです。
たくさんの方からいただきました、ありがとうございました。
今夜のドラマも楽しみに。
見てください。
2015/12/02(水) 13:05〜13:50
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 北島三郎、水町レイコ[字][双]

親子でドラマ初共演! 娘が明かすパパの素顔  ゲスト:北島三郎、水町レイコ  司会:伊藤雄彦アナ、竹下景子

詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】北島三郎,水町レイコ,【司会】竹下景子,伊藤雄彦

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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