「東京は人が多すぎる!」というデメリットは、たしかにそうだと思います。東京に来て2年半ぐらいが経過しましたが、都心部の人の多さと言ったらもう…。
しかし、そんな「人の多さ」も、捉え方によってはメリットになるなと思うことがあります。
当ブログでも何度か書いていますが、ぼくはかつて地方のパチンコ店で働いていました。地方都市ではなくてやや田舎な場所にあったので、競合店を含めてもお店はそんなに沢山ない状態。
となると、やはり「常連客」が徐々についてきます。別に常連客がつく事それ自体は喜ばしいのですが、避けたかったのが「お店以外の場所で会う」事が多いということ。田舎であればあるほど人が減るので、出会う確率というのは高まるでしょう。
例えば今まで会ったのが、昼間来る常連のおじさんが駅前のキャバクラのボーイをしていたり、バーのマスターだったり、風俗店の呼び込みだったり(笑)
出会うだけなら挨拶して少し世間話でもして終わりになるでしょうが、こっちはパチンコ店。よく言われたのが「この前お前の店で◯万円負けたから、お前もその分使っていけよ」という話をされることがよくありました。まあ本気で言ってくる人なんてほとんどいなかったけど(ゼロとは言っていない)。
はっきり言って、ウザい。別にその負けた額をこっちが使ってくださいなんて一言も言ってないんですけど?と言いたかったけど、言えない。次回店に来た時にチクられたら面倒ですからね(笑)
そもそも店舗数自体が少ないので、こっちが強気に「負けるのが嫌なら別の店行けば?」とも言いづらい。結局、こっちは愛想笑いでペコペコするぐらいしか出来ませんでした。どっちがお客さんなんだか…。
これが、東京のように人もお店も沢山あるのであれば、あまりこうはならないんじゃないのかな?と思っています。周辺にお店が沢山あれば、1つのお店にこだわり続ける理由が無いですからね。
実際、上京した最初の頃に何度か東京のパチンコ店に足を運びましたが、やはり「旅行者」のような人が多いなと感じました。旅行者であれば尚更お店にはこだわらないでしょう。その土地の人間じゃないわけだし。
要は「選択肢が多いか少ないか」の問題ですね。
この記事でも書きましたが、東京は何よりも「選択肢が多いこと」が最大のメリットです。東京はたしかに人間関係は希薄かもしれませんが、それが逆に性に合っている人もいるでしょう。
上京してから接客業にはあまり携わっていませんが、上に書いたような特定のお客さんとのベタベタした関係も、地方に比べたら少ないのではないでしょうか。
ぼく自身、1月〜2月にかけて地方移住をしようと考えています。なので「東京オススメ!東京に来いよ!!」とは言いません。上に貼った記事を書いた時は、そう思っていましたけど(笑)
ただ、東京特有の「人の多さ」が逆にメリットになることもあるのではないか?と思いました。
おわり。
スポンサーリンク