生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!ありがとうございます。
高畑⇒泣きやんだ。
さっきまで泣いてたのに。
振ったら泣いちゃったごめんなさいね。
元気にありがとうございます。
きょうの司会はこの方です。
高畑淳子です。
そして私、伊藤雄彦です。
きょうは名前をわざわざ書いていただいた方がゲストです。
すてきな。
すてきな字ですよ。
私もがんと。
雄彦と書いてありますよ。
ご紹介しましょう。
書道家の武田双雲さんです。
お願いします、どうぞこちらへ。
拍手
武田⇒こんにちは。
ご自身も。
すてきな名前を書いていただいてありがとうございました高畑さんはどんなイメージですか。
子どもが2つなので高畑さんの無邪気さと美しさを。
そう言われれば初めて言われました子どもが2ついるんだ。
両方かけ持った。
ちょっとてれてます。
ハートマーク、双雲さんにもハートマーク、私だけ…。
雄だからいらないかなと。
武田さんも雄ですよ。
僕はちょっと半分半分。
えらいこっちゃ。
文字を見ているだけでもいろいろなイメージが広がってきそうです。
これはいただいて帰ってもいいの?もちろんもちろん。
うれしい。
そんな武田さんはこんな番組というか、イベントにこのたび参加してくださるんです。
NHKの科学番組が大集合するイベントNHKサイエンススタジアム2015に参加してくださいます。
宇宙のことですね。
宇宙オタクなんですよ。
書道家は仮の姿で。
宇宙が小さいころから大好きで。
その辺のお話もね。
宇宙にまつわるお話。
宇宙と書がどうつながっているのかのお話きょうは書の実演も高畑さんにもやっていただきます。
武田双雲さんへの質問やメッセージをお待ちしています。
スタジオのお席へお願いします。
本日のゲスト書道家の武田双雲さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
字幕が出ません、セルフ字幕で。
そしてわれわれもこのように。
いい字ですね、すてき。
ありがとうございます。
ご本人をイメージするのが趣味なのでキャラクターを受け取って筆跡を変えていくというのが趣味なんです。
その人を表すというのが。
高畑さんは麗しい美しい感じが出ています。
自分が分かった気がする。
子どもが2人というのが私だっていう感じがする。
六十何年生きてきて初めて分かった。
お子さんも2人いるしそういうこともあるのかもしれませんね。
文字から何か分かるのかもしれません。
名前だけではありません、NHKの番組の題字もこれまで書いてくださっています。
まずは大河ドラマ。
サブタイトルとメインタイトルを書いていただきました。
2009年の「天地人」。
6年前ですね。
もうそんなたつ?そしてもう1つ「世界遺産時を刻む」では実際に字を書く様子もタイトル映像として使わせていただきました。
これも5年前か。
そうですね。
実際に書くところ、すごいですね。
番組のタイトル題字を書いていただいているんですよね。
書くところも使わせていただきました。
きょうも書いていただけるのよね。
生というのは、なかなか皆さん、お習字はやったことがあると思うんですけれどもみるみるうちに筆が踊るように動いていく様というのは、たぶん見ることがないと思うのでそういう筆の、墨の進みのダイナミックな部分テレビだからできると思うんですけれどもカメラマンさん、ぶつかるぐらい近づいて撮っていただければと。
番組タイトルというのはイメージはプロデューサーがこういう感じで書いてくださいそれとも双雲さんからこういうイメージなんですか。
話し合いですね。
「天地人」の場合は戦国武将のという文脈があって。
直江兼続ですね。
妻夫木さんが演じていましたね。
妻夫木さんはどういうふうにこのキャラクターを演じていくのかを聞きながらそれにあったタイトルを書いていってただ強いだけではなく直江兼続は弱々しいんですね意外に。
かぶとに愛と書いてありますものね。
愛情深いところも表現して。
そういうところでは常にキャラクターというか物語を、小説1冊分ぐらいの物語をそれで表現できるぐらいが自分が書きたいところというよりもその物語をどう表現するかというのがお仕事になっているのかなと思います。
番組のタイトルも書いてくださっている武田双雲さんどうやって書道家として出来上がっていったのかプロフィール紹介です。
武田双雲さんは1975年熊本県のお生まれ。
お母さんが書道の先生をしていたため3歳から書に親しんでいました。
小学校2年生のときの書道作品が、こちら。
後ろが双雲さんですね。
本当だ、2年生ですね。
「月とほし」と書いてある。
赤いマークが書いてある。
賞を取っているんですね。
小さいころに母親が明るいんですけれども僕のこと自体は褒めるんですけれども書に対しては鬼コーチでして毛の1本単位で1画だけでも全否定されるような厳しさを持っているんです。
この横棒線も違うとか。
4画書くまでに全部直されるみたいな鬼コーチなんですけれども明るいから苦しいと思ったことはなかったですね。
母親の性格なんでしょうね笑いながらやっていたからでも今思えば鬼すぎますよ。
全画注意されるから。
でもうまい文字ですね。
うまいとは思っているんでしょうけれども今思えばそのときも細かいこだわりがインストールされたというか。
物心ついたときから。
そんな小学校時代の武田双雲さんについてクイズです。
同級生が書く、ある文字にとても衝撃を受けたそうです。
どういった文字だったのかお考えください。
ちなみに僕も左利きですからね。
息子も左利きです。
僕は両手でもいけます。
左利きの文字を見て衝撃を受けたんでしょうか。
お考えください。
メールが届いています。
ファックスも来ています。
すごい!神戸の方からです。
熊本ご出身ということでキャラクターもあって。
すごいですね。
彫っていませんか。
版画みたいですね。
彫るのは大変だったでしょう。
くまモンも背後霊みたいになって。
熊本ならではのイラストもいただきました。
メールです。
神奈川県の30代の女性の方。
武田双雲さんの書は心に響くすてきな作品で街なかで見かけると自然と足が止まってしまいます。
力強さや勢い、優しさ、温かさがあっていろいろな思いが心に届いてきます。
ありがたいですね。
神奈川県の40代の主婦の方です。
先生、いつも教室で子どもたちがお世話になっています。
書道教室も開いていらっしゃいますよね。
神奈川県の地元で。
通っている子のお母様ですね。
誰だろう。
中1の息子のほうは毎日サッカー部でスタメン争奪戦でピリピリしている生活を必死で送っているわけですが、週に一度先生のところで静かにお習字を書くことで静と動を体感し、先生とお話することで心をリセットして帰ってきます。
よかった。
小4の娘は級が上がるのを励みに毎回楽しんでお稽古させていただいております。
先生、生放送頑張って!うわ、緊張してきた。
かえってね。
知り合いが見ていると思うと。
生徒さんもリラックスして。
静と動、あまり厳しくこう書け、ああ書けとおっしゃらないんですか。
書道教室に正解はないと思うんですけれども、15年前に開いたときに決めたことがあって楽という文字、1文字を決めてビジョンを楽しいと楽は一緒なんですけれど僕の中では楽しくて楽な書道教室にしようと思って逆に楽しくて楽でないことはさせたくないしそこだけ決めてあえて絞ってみたんですね。
そうしたらたぶん僕みたいな個性が育ってきたのかなと。
楽しみにしていらっしゃるという生徒のお母様からいただきました。
そんな武田さんが小学校のとき友人の同級生のある文字を見て衝撃を受けたのはどんな文字だったのか視聴者の皆さんの答えはくせ字が多いですね。
左利きも多いです。
自分より上手な字は圧倒的に少ないですね。
お答えは?答えは赤のくせ字だったんです。
多くの方、正解。
実は僕は母親がお習字の先生でひらがなのたという文字が僕はいちばん好きで本名が武田大智なのでたが3つも付くので担任の先生があまりにも文字がきれいだったんです。
うちの母がライバルと認めた二大巨頭の、たにほれていたのに小学校に入ったときに同級生の男の子はどういう文字を書くんだろうと思ってちょっとノート貸してと言ってたを探したんです。
そうしたらこんな、たが見つかったんですけれどもまず一画目が短い。
点みたいですね。
点に近い短さだったんですね。
2画目がほとんど上が出ていない。
なぜかそして長い。
この小ささに僕はまず震える思いを。
これからがクライマックスなんですけれども。
3画目と4画目がここにあったんですね。
それは、たに見えないですね。
僕はこれをよく、たと読んだなとでもほかのひらがなからしたらいちばんたに近いかなと思ったらた、だよと言われてそれから僕は興奮して全クラス回って熊本の中心で、たを集め気付いたことがあったんです。
それがシンプルな答えだったんですけれども全員違う、ただったんです。
先生も同じ、たが1個も見つからないんですよ。
それから文字の収集癖が始まって人の癖が全部、頭にインプットされて筆跡から性格が分かるからおとなしそうな女の子でも部屋が汚いんだろうなとか、分かるから文字だけ見せていただければ。
これから高畑さん、書くんですよ。
全部ばれちゃいますね。
一人一人違うという衝撃受けた小学校時代ですがさらにどうなっていったのか。
武田さんは書道以外にも興味を持つ好奇心旺盛な少年でした。
目に映るすべての現象が不思議でいつも質問をしていたそうです。
お母様、きれいですね。
美人。
そして中学生のとき。
その後の武田さんのものの見方を決定づける運命の出会いが訪れます。
それは、アインシュタインとの出会いでした。
これはどういうことですか?これは衝撃で。
こんな変なタイプだから友達ができづらいというか友達と遊んでいてもずれていくから、宇宙だったり何で木の葉がこうやって落ちるんだろうとか何でカーテンはこうやって揺れるんだろうとかずっと考えているから授業についていけないんですよ。
質問ばっかりしていたからいつも怒られてそれを両親は天才だと言ってくれて両親だけが褒めてくれてアインシュタインの本を母親からプレゼントしてもらったときに僕が考えていた答えをこの人は誰よりも最先端で1人で闘って数字のもとでいろいろ見つけたり僕のヒーローになったんですね。
ずっとアインシュタインが僕の中にいるようになって宇宙を一緒にさまよっている感じというかこの世の真実を一緒に探っている。
友達みたいな大先輩みたいに思っているんですけれどもそれが書道にも通じてきてだんだんアインシュタインと宇宙と僕の書道趣味だった書道が会社員時代もあるんですけれどもそれが重なっていった。
そういうこともあったんでしょうね。
科学者になりたいと思った武田さんは東京理科大学理工学部に進学卒業後は大手通信会社に就職します。
すると、今度は社会への興味がさく裂。
そもそも社会って何?社会革命って何?そんな疑問を持ち就職から3年後突然、会社を辞めてしまいました。
とても大手の通信会社でいらっしゃいますよね。
辞めちゃった。
辞めちゃったという感覚もないまま出ちゃったという感じでピーンという感じです。
犬の首輪が取れた感じあれ?という感じです。
気が付いたらもう出ていたと。
字を褒められたんですよ。
メモ書きを筆ペンで書いていたんですけれどもなになにさんお電話ですとか武田さん文字がうまいね書道が趣味ですと言ったら私の名前を書いてくれる?と言われて、ある年配の女性の名前を書いたら私は名前が嫌いだったのでも武田君のおかげで、初めて好きになったわと言われたときにそれで辞めちゃったんです。
これで世界中を回りたいと思って。
その人がきっかけだ。
文字でいけると思ったんですね。
この感覚をずっと持っていたい。
その人が武田さんを作り上げたということですね、ある意味。
きっかけですね。
そうなんです。
でも不安じゃないかなといきなり文字でといっても反対はされないんですか。
宇宙の中に生きているから心配とか不安とか。
若いから社会の中がよく分かっていなくて、混とんの中ブラックホールの中を生きているみたいなビルも分子で見るんですよ。
空気もあまり自分と他人の区別がつかなくなるというか自分の脳内が混とんとしてくるので会社を辞めるときの恐怖とか不安というのはあまり。
分子の中をいく感じエネルギーの中を。
物理学者みたいな感じですね。
量子力学の人みたい。
2001年、25歳で会社を辞め筆文字の名刺を作り書道家として生きていこうと決めた武田さん。
しかし、仕事はすぐには舞い込みません。
ここで書道家としての転機が訪れます。
それは、路上パフォーマンスとの出会いでした。
隣に坪山健一さんというサックス演奏者の人に感動してついていっちゃって金魚のふんのようについていったら、いいよと言われてでも近すぎちゃって最初のころなんですけれども何をやっていいのか分からないのか楽しそうにしているけれども何もできていないんですよ。
まだ練習しているだけで混とんの中にいるのでまだ何をしたらいいのか分からないままついてきているころです。
書道パフォーマンスはどういうことをするんですか。
何をしていいか分からないからまずは練習するんですよ。
路上で練習していたら何をやっているの?と言われて何もしていませんと。
意味が分からない状態で。
最初は誰も来ないしだんだん人の話を聞いているうちに、みんな反応がないから、そのうち諦めて悩み相談に変わっちゃったんですよ。
例えば、失恋した子にちょっと水をつけてにじませた愛を書いたらぼろぼろ泣いてくれたり話を聞いたうえで共感して書くと突然反応が変わったので自分は理系なのでこういうタイミングでこういうことばでこっちにアルカリ性を入れると酸性になるんだとか人の心の変化がおもしろくて化学的に変化していく様がおもしろくて書がこういうふうに変化していく。
書は人の心で反応が変わっていくということに興奮を覚えたんですね。
相手の話を聞いて化学変化して自分の書ができていく。
まさにそのとおりです。
書道家として表現の幅を広げた武田さんは次第に注目を集めます。
2003年には作品が海外で賞を受賞。
大河ドラマの題字を担当するなどその名が広く知られるようになりました。
現在は音楽家などとコラボレーションしたパフォーマンスに挑戦するなど既成概念にとらわれない活動で書の幅広い可能性を追求しています。
よく既成概念にとらわれないとか革命児とか言ってくれる方もいるんですけれども、そもそも既成概念が分からないいわゆるKY読めないんですよ、空気が。
世の中が分子に見えちゃうので。
自分も分子の塊なので。
言われたら分子ですよね。
その波動というかみんなの感情の変化がおもしろいというかおもしろいと言ったらおかしいけれども興味深いというかずーっと研究している感覚というか墨の色も含め。
宇宙への憧れの延長という感じなんですかね。
本当に宇宙への感覚の延長で書道をやっているからそれが個性というか。
たくさんある作品のうちのごく一部、代表作をお持ちいただきました。
この作品は、僕がまだ20代のころだったんですけれども生きるという字を毎日1つずつ書いていっているんです。
1つずつ書いていっているんです。
これは。
数か月かかって書いたときに雲と光みたいな表現で江ノ島辺りに住んでいたので光と雲の関係にいつも感動して涙が出ていたので人間の光と闇も含めて何か表現できないかなっていうときに裸で書いてみたりラーメンを食べながら書いてみたり1時間めい想して書いてみたり日を置いて書いてあえて眠いまんま書いたりいろいろな自分も全部入れ込んでみた光と影という作品で。
そうしたら隙間が空いているところが生きるとなっているんですね。
本名の印鑑と武田双雲というごういんで全部自分を受け入れられるきっかけになったんですね。
そのとき自分に自信がなくて褒められたことがなくて親以外には怒られてばかりで空気が読めないので社会に合わなくてもやもやしていたんですけれどもこのときやっと自分が受け入れられたかなという作品です。
「人生」という作品で中国とイタリアで賞も受賞しています。
これが初受賞で。
そうです。
次の作品です。
これは「絆」糸偏の半分なんですけれども。
しまが出ていたりぼやけている。
墨職人の、いとうさんすずか墨との出会いでプライベートでもつきあいがあるんですけれどもうまが合ったときにたまたま僕の作品制作のときにいてくれてその場ですってくれたんですね。
流れでできて書いてみたらエネルギーがほとばしる墨職人が墨をすってくれたすぐあとに書いたので感動しながら筆がほとんど触れていないんですよ紙にぽたぽた落としながら書いていってばさっとしたところは筆のばさっとした跡なんですけれども、半分以上は筆が接していないですね。
墨が落ちているだけなんですけれども今までにない表現ができて。
墨の薄さというかねおもしろい。
ちょうど地震とかもあってね絆をずっと書き続けていた時期だったんです。
半分と書くじゃないですか。
みんな欠けている人間どうしが糸でつながっていく様が絆なんですけれども、僕の中では。
そういう願いを込めた作品を作りたくてみんなが仲よくなりますようにという作品です。
筋も糸に見えるしね。
すごい勢いがありますね。
これが2010年の作品です。
そしてもう1つ最新作です。
「絆」は2011年ですね。
2011年、すみません。
そして、こちらの作品は明かりを落とすと輝きが分かる。
ちょうど名古屋で個展が終わったばかりで1週間前にいろいろな方とのご縁でできた作品で上と下にも作品があって一体化しているんですけれども。
上にも文字が伸びている。
これは照明ですよねインテリアみたいな。
トンネルやスタジアム公共事業をやっている電気屋さんとのコラボレーション。
だから電気のプロのお話に感動して電器のプロはすごくてどの角度でどの波長でどの光が目に入ったときに人の心はストレスを受けるのかという研究をしているのでトンネルの中の元気なのでストレスがあったらいけないんですよ。
だけど暗かったらいけないじゃないですか。
日々の仕事の中で機能を研究している人なので、それに感動して光を研究したくて。
こういうインテリアのような照明の作品も作っていらっしゃる武田双雲さん。
いろいろな世界を作っていらっしゃるんですがきょうは武田さんの書の世界を体感していただくということで高畑さんに字を、書いていただきます。
今どんな字を書きたいですか?では「真田丸」の真。
来年、大河ドラマの。
ご出演されますね。
「真田丸」の真という字を書いてみたいと思います。
まず書いてみてください。
恐ろしい、先生。
座っていいですよ。
立ってても大丈夫ですよ。
立って書いてもいいですか。
思うままに。
思うままにいっちゃってください。
うわあ。
おっ!真田ですね。
できました。
すばらしいです。
拍手
武田双雲さんの前で書きたくないわ。
僕が。
筆運びを体感していただくということでちょっと立っていいですか。
一緒に筆を持ってもらっていいですか。
きゃー!体感していただきましょう。
手の力を抜いてください。
2人の共同作業のようですね。
力だけ抜いていただいて。
ちょっと力抜いてください。
はい。
2人の共同作業ですよ。
手を添えながら。
どうですか?今、武田さんと一緒に自分で筆を運ばれましたよ。
宇宙に飛んでいく感じ。
という感じですね。
何て言うのかな、僕が言いたかったのは筆が楽しい感じ。
でも、すごくね…。
これね、私のは勢いだけですけれどもこれは悠久の宇宙を飛んでいる感じでした。
ありがたいですね。
宇宙好きとしては。
永遠に墨がかれないの。
いつまでも続くような。
でもね勢いで書くという高畑さんの字もそれもまたね。
すごくすてきでしたよ。
味わい深い感じがあります。
がつんという感じですよ。
でもこれは7色1つの文字の中にいろんな瞬間があるという感じ。
最初は書いているときに呼吸が合わなかったんです。
途中から素直になって解放してくれたことがあって今、やっとつながれたなという感覚がありました。
私が書いたのは頑固者という感じですか。
いやいや…頑固者ですね。
体感していただきましたね。
手を添えながら書いていただきましたがでは、ここで双雲さんに今のお気持ちを1文字というか字で書いていただきたいと思います。
これは感謝ですね。
そうですね。
拍手
このまま飲みに行っちゃう?気分がそんな感じ。
ぐっとなんて言うんでしょうね。
初めて見た。
きょうはどんなお気持ちでそのことばを?素直に、何で僕がここに立っているんだろうという人生生きてきていろいろ分からないまま歩いてきたらここにポンと立っていたので、ただことばが難しいですけれども感謝が今あふれてきているんです。
感動しちゃって、この空間に。
いろいろ波動というか自分の感情が感謝しかないから理由がないですよね、この感情。
すごく楽しくて何でこんなに楽しいのにみんな優しいんだろうとかカメラマンさんもディレクターさんもこの2人も、知らない僕に優しくて。
感謝が共有されているんですね。
また目頭がどんどん熱くなってきましたよ。
おばちゃんすぐ感動して泣いちゃうから。
何か、初めての人なのになんでこんなに優しさを感じるんだろうと不思議ですよね。
双雲さんの目がまたきらきらしながら。
感動してありがとうございます。
ありがとうございます。
文字を書いておりますけれども音楽とのコラボレーションもあるということですが双雲さんの大好きな宇宙の映像と書のコラボレーションもあるんです。
武田さんがコラボレーションしたのは月を回る人工衛星・かぐやから撮影した月と地球の映像。
この映像を大きなスクリーンに投影しその動画に文字を重ねます。
月の地平から地球がのぼっていくところにその上に重ねています。
愛ということばですね。
地球からのぼってきた陰の映像で僕が大好きな映像なんですけれども愛の心の点を地球にしたかったんです。
NHKさんのディレクターさんと話をしたらこれを思い出してくれてこれもすごかったんですけれども僕が憧れているアインシュタイン愛ということばをずっと伝え続けていてeイコールmc2乗
(ニジョー)という公式がありますよね。
c2乗というのは光の速さとかいろいろありますが愛を使えば使うほど減らずにあるいはずっと増えていくんだというのはアインシュタインが言っているんです。
最大の科学者が愛だと宇宙は愛だと本気で言い続けたことに僕は共感していておこがましいですけれども何か書道家として表現ができたら。
武田さん、地球は愛であふれている。
書くと本当にそうなるという感じがします。
鳥肌が立ってきました。
ああ、あれ僕がそれ言ったの。
何かで読んだんですよ。
お掃除が嫌いな人が私は掃除が好きと書くと好きになるんですよね。
書く力という本も出していますが愛と書くと3次元の中に確定していくという感じですよね。
科学では証明できないことがありますよ。
宇宙とのコラボレーションがあったんですが今回宇宙に関するイベントに参加してくださっています。
NHKサイエンススタジアム2015というイベントです。
身の回りの疑問まで、科学を楽しく学んでいただこうということで宇宙動画の中からナンバー1の宇宙動画を決める審査員もやっていただくということです。
なんてうれしいことでしょうか。
宇宙マニアが集まるからたまらないですよね。
25本の宇宙動画の中からナンバー1最強の宇宙動画を決めようというものです。
そのイベントに参加してくださいます。
25本のうちどういう映像があるのか2本の動画をご覧ください。
まず最初の映像はアポロ計画です。
人類初の月面着陸ですね。
このような映像。
1969年ですね。
そして次は幻想的な風景です。
これはCGではないですよ。
輝くオーロラ、天の川。
花がね。
泣いちゃいますよね。
僕ら今、文明開化の明治維新のあときていて科学がどんどんテクノロジーが日々進化していく中でこんなにも便利になって逆にいらいらが増えたりしていますけれどもマイナス面もありますけれども、それと同時に人類というのはいい意味でですけれども宇宙への興味がどんどん開いたり真実が分かってきているんです。
それがどうしてもCGとかテレビとか見すぎてリアリティーを感じられなくなっているんですけれども宇宙はリアルなんだということを伝えたいんです。
想像の世界ではないそれを感じる本当にあることだからそのリアルを毎日リアルにどのように感じるのかということ感じていたいんですよね。
そういうのを感じさせてくれるのがこのような最新技術。
その映像だと。
宇宙オタクの努力。
宇宙動画全部で25本あります。
このほかにも最新の気象衛星ひまわり8号の映像やボイジャーから撮られたものとか隕石落下のニュースも出ていましたね、そういう映像とかさまざまな宇宙動画25本のうちナンバー1を選びます。
武田双雲さんいちおしの動画もあるということです。
全部いちおしなんですけれどもね。
お気に入りの動画があります。
ハッブル宇宙望遠鏡で見る深宇宙です。
かっこいい。
ハッブル、かっこいい。
大気圏外にある望遠鏡ですね。
大気の影響を受けずに鮮明な画像。
これは本物です。
CGではなくてこの中から太陽以上の星が無数にこの瞬間に生まれているんです。
すごい色だね。
7色みたいなものもあるね。
これが本当だということが分かってきたと。
だからハッブル望遠鏡はさまざまな物語を持っているんですけれども例えば天才アインシュタインが負けを認めた瞬間の写真があるんです。
ハッブル望遠鏡で実際に見ると、科学者の予測が外れることがある。
そのときに宇宙は膨張している膨張している派が多かったんです。
縮んでいる派止まっている派膨張している派実際に観測して膨張していることが分かりました。
やっぱりねということで終わらずに早速膨張ということで速さがどんどんスピードが上がっているんですよ。
加速しているということで。
さらに、うわっとということですね。
広がっていることが分かったときの人類をぽかーんとさせるんです。
新しい宇宙の発見もハッブル宇宙望遠鏡で分かるわけですね。
スペースシャトルで何度も行って直したりグレードアップしたりしながらね。
やってるんですよ。
人類と宇宙人類が積み上げてきた細かいものの集大成で見させてもらえるこの喜び。
感謝しないともったいないじゃないですか。
ハッブル宇宙望遠鏡を語らしたら3時間、いやいや一日中語りますね。
僕ずっとここにいますよ。
それが見られるんですね。
そういった映像からナンバー1の映像を決めていただきますが事前投票があります。
今夜の0時まで受け付けています。
どれがいちばんかというものですね。
ホームページから投票画面が出てきます。
どの動画が最強動画なのか投票してください。
事前投票で5本に絞った映像の中からナンバー1を選ばせていただきます。
その審査員は武田さんにやっています。
数十億年後に銀河がぶつかるかもしれない。
銀河どうしがぶつかるとどうなるのか。
もうそれだけでも鼻血が出そうじゃないですか。
高畑さんは、鼻血が出るかどうか分かりませんけれども皆さん興味を持っていただいて。
イベントもあります。
武田さんは6日のイベントにご出演です。
ただしNHKのイベントは無料でご覧になることができますが会場になっている日本科学未来館の常設展示は有料です。
皆様、ご注意ください。
武田双雲さんが参加なさった宇宙動画ナンバー1を決める番組「コズミックフロントNEXT」ということで12月24日の放送です。
当日のイベントのもようを放送します。
クリスマスイブの夜ですね。
司会者のプロはすごいですね。
よくしゃべりますよね。
口が回りますよね。
そんなことないです。
すごいな、感動しています。
このあと総合テレビの番組も1つだけご紹介させていただきます。
夜10時「プロフェッショナル仕事の流儀」今回は女性土木エンジニアです。
世界をまたにかける阿部玲子さんという方です。
大好きなやつですね。
トンネル工事。
トンネルが掘られたらもう。
本当にいろいろなことに興味をお持ちなんですね。
ずっとわくわくしちゃってるんです。
自分の体になにがおきているのかなんで生きているんだろうとか自分がどういうふうな感情を抱くんだろうとか楽しいです。
そんな武田双雲さんに質問メッセージが届いています。
質問です。
愛知県の30代の女性の方です。
双雲先生こんにちは大好きです。
書道大好きな小学校2年の娘がけさも硬筆と毛筆をしてから登校しました。
うまく書けないこともあるけれども娘なりに心の扉を開いてつぶやいてみたり。
干しいも食べたり気分転換をしているみたいです。
そういう先生は調子がいまいちだということはありますか?そのときはどうしていますかということです。
調子がいまいちなことはないんじゃない。
調子がいまいちは、ないですね。
ほら。
壁に当たるとかスランプというのはないですね。
どうしたらそうなるんですか。
精神年齢が5歳以下にならないと。
常に興奮して何でだろうということですよ。
筆が何でこんなふうに動いているんだろうとかだめなときは自律神経のホルモンが崩れたなとかセロトニンが増え始めたとかアドレナリンがとか血液の循環がとか調子がいいとか悪いとかありますけれども、僕の場合は好奇心で書いているのでだから緊張しないということですね。
しないの?人からの目が気になる前に自分から好きになるんです。
アウトプットが激しすぎてどう見られるかということが少なすぎて緊張しないです。
神奈川県の方です。
武田さんの書に心動かされるのは技術の高さだけではなく武田さんの愛情深いお人柄宇宙とか見えない世界を感じられることかなと思いました。
夫の名前も高畑さんと同じ淳です。
ほかにも、真の字を拝見したとき涙が出たというメッセージも届いています。
ほかにもたくさんの方からメッセージが届いています。
2015/11/30(月) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 武田双雲[字][双]
書の道は宇宙に通じる 前代未聞!書道家人生 ゲスト:武田双雲 司会:伊藤雄彦アナ、高畑淳子
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】武田双雲,【司会】高畑淳子,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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