静岡県は沼津市戸田に移住したまこと・富永美樹夫妻。
この日夫のまことは朝から自転車のお手入れ。
すると…。
ハハハ…行く?あ〜んって…みんな見てますよ?あっち?1周?結構あるんじゃないの?戸田もすっかり自分の庭感覚。
この日はぐるっと50キロを走るつもりです。
おそろいのウェアに身を包み出発。
(富永)あー気持ちいいね。
ねえ。
800登る。
ところが美樹はあっという間にバテバテ。
こんな調子で走ること2時間。
いやあ…登りましたね。
まもなく絶景ポイント。
(富永)あっ真下にほら…。
日に日にこうやってこう…上から戸田を見下ろすとだんだん我がふるさとみたいな気持ちになってくるわ。
ハハハハ…。
こうなんか…愛おしいもんねちょっとね。
あの三角形が。
なんだろう?この気持ち。
すごい不思議な気持ち。
家見えるんじゃない?峠を越えてあとは下り坂。
潮風に誘われ隣町の土肥のビーチに立ち寄りました。
ここ土肥に広がるのは西伊豆でも最大規模の海水浴場。
夏に多くの人でにぎわうビーチが2人だけのもの。
うん。
潮騒を子守歌に…。
(あくび)のどかな休日です。
(波の音)この日妻の美樹は戸田の道の駅で時給800円のアルバイト。
ここでは毎月1回第二日曜日に西伊豆の特産品を集めたイベントが開催されています。
毎回スタッフが知恵を絞り新しいアイデアで盛り上げているんですが今回は美樹の提案が採用されました。
結果売る事になったのはサザエのつぼ焼きと本エビの塩焼き。
海の近くで初めて暮らし漁師さん夫婦と触れ合いこの2つの食材には特に感動。
お客さんもきっと喜んでくれると考えたんです。
この日はイベントのポップ作り。
美味しそうに描けるかな?
(笑い)うーん…他の人に任せた方がいいかも。
ちなみにエビはこれ。
絵苦手なんですね。
(富永)じゃあすみませんちょっと行ってきます。
サザエと本エビの調達は妻美樹がやる事に。
責任重大です。
ちゃんとこう購入させて頂くわけだから…。
で向かった先は…?いらっしゃいませ。
こちらは新鮮な魚が安く買えると評判の魚屋さん山竹商店
エビの網元でもあり以前エビの水揚げを見せてもらった事があったんです
(富永)あ〜すごい!これは何エビですか?
(女性)これの大きいやつを冷凍するんです。
水深300メートルの深海から獲る本エビは強い甘みとうまみが特長の戸田の名産品。
この美味しさをみんなに味わってほしいと美樹は目をつけていたんです。
早速買い付け交渉。
(富永)1150円…はい。
これが小エビ?小エビですね。
結局悩んだ末に1キロ700円小さなエビを3パック注文。
その頃夫のまことは…。
林業の仕事中。
見出すと…。
ずっと興味を持っていた林業。
もっと戦力になりたいという思いから最近チェーンソーの資格も取りました。
しかし初心者なのででも雑木は小さなうちに切っておかないと地中で根を広げ主木の成長を邪魔してしまいます。
これも大事な仕事なんです。
この日仕事が終わると…。
どうもお疲れさまです。
お疲れさまです。
チェーンソーの資格取得祝いを兼ねた歓迎会を開いてくれました。
これからも頑張りましょう。
はい。
(一同)乾杯!あ〜。
(拍手)食卓には戸田のふるさとの味がぎっしり!メインはイノシシ鍋。
その味わいとは?森林組合の皆さんが開いてくれたまことの歓迎会。
地元で採れた椎茸や明日葉の天ぷらに…。
(男性)イノシシの鍋っていう事で…。
戸田ではイノシシによる畑の被害が増えていて猟友会が駆除しています
そこで仕留めたイノシシの肉を猟師さんが分けてくれるんです
実は戸田では昔からイノシシの肉は貴重な山のタンパク源。
味噌仕立ての鍋が定番です。
イノシシのお肉。
ちょっとクセがありそうですけどどんなもんなんでしょう?ああ…ものすごいタンパクで…。
重労働のあとにはうれしいタンパク質。
イノシシの肉は煮物にも…
ぶつ切りにして大根と一緒に炊き合わせます
味つけはしょう油と砂糖臭みを取る生姜
大根に味が染み込めば出来上がり
(男性)歯応えありますよね。
どうしたん?みんなホントにおだてて…。
おだてるように言われてるん?僕ですか?あっドラムだった…。
リズム感がいいですよだから…。
一方妻の美樹はアルバイトの帰り道にある場所へ。
(富永)こんばんは。
(富永)お父さんこんばんは。
こんばんは富永です。
すいません。
今大丈夫ですか?
(富永)最後の一口…。
ホント?以前伊勢エビを譲ってもらった漁師の佐藤さん。
イベントで出すサザエを注文しに来ました。
お天気の事もあって…。
どうかなっておっしゃって…。
それやったら売り切れっちゅう事やな。
よっしゃよっしゃ。
(佐藤さん)うちなんかはね…。
(富永)ああやっぱり。
はい。
それで茹でとけばそれから今度は…。
全部…知ってる人ばっかいないから…。
そうするか。
茹でてあれ開けてひれひれの苦いとこ取っといてあげてまた戻して…炭の上にのっけておしょう油。
(佐藤さん)しょう油だけじゃしょっぱいな?…しょう油だ。
ちょっとだもん。
もうサザエ自体にさ水分が含んでるから。
そんな感じです。
じゃあ当日の朝に茹でたほうがいい…?サザエを50個1キロ900円で交渉成立です。
よかった…。
2人とも頑張った1日でした。
商品を買わせてくださいっていう発注だから…。
相当疲れたね。
ハハハ…。
翌朝7時。
初めてだよ運転。
戸田で…。
よいしょ。
美樹は明日に迫ったイベントの仕入れのためおはようございます。
(富永)ああ〜!ど…どうでしたか?
(富永)いました。
よかった!今朝揚がったサザエを受け取りに来ました。
あっ!いるいるいる!よかった。
フフフ…。
あっ…ほら見えてるよでっかいの。
ほら。
ほらほら!
エサとなる海草が豊かなため戸田のサザエは強い甘みとコクを持っています
また潮の流れも激しいので流されないよう角が長めに
早速網からサザエを外します。
角が長いから。
(富永)ホントですよね。
(富永)この角なかなかないよほら。
この日は40個が揚がりました。
前の日の分と合わせて50個を購入。
ありがとうございました。
頑張ってきます。
はいはい。
ありがとうございました。
いつも色々すいません。
続いて本エビ。
(富永)ありがとうございました。
お世話になりました。
はいありがとうございます。
これで食材がそろいました。
当日はあいにくの雨。
でも頑張りますよ〜!どうなるかと思ったポップもなんとか完成。
本エビは4尾300円。
サザエのつぼ焼きは1個300円で販売。
道の駅のスタッフみんなで値段を決めました。
午前10時開店です。
エビ1つはいけますよ。
出足好調。
まず本エビが売れました。
(富永)じゃあこれで…。
(富永)ああやっぱり。
ありがとうございます。
(富永)サザエ焼き上がってます。
いかがでしょうか?
(富永)サザエおひとつ。
あと味噌汁を1つ。
(富永)これいい感じに今グツグツなので…。
ありがとうございます。
サザエも次から次へと売れ始めました。
…とそこへ。
(店員)いらっしゃいませ。
焼けました?はい。
まことも売り上げに貢献すべくやって来ました。
まずは妻の美樹が漁師さんから直々に仕入れたサザエ。
おっきい。
戸田の恵み美味しい。
エビって皮むいて食べんだっけ?皮ごと…。
殻ごとね。
うんバリバリ。
美味しいよ。
甘みが強い戸田名産の本エビ。
同じく戸田名産海水から作った戸田塩をふれば深い味わいに。
すごいなこのまま…。
あっ!これ全然…。
うん頑張る。
ところがこのあと…どうしたの?
(駅長)おっ!ありがとうございます。
これもね。
(富永)ありがとうございます。
じゃあご飯もおつけして…。
開始2時間やりました!よし!しかし雨脚が強くなりイベントは打ち切り。
(店員)大丈夫よ。
もう1回また…。
どうやって売ってあげたらよかったんだろう?あれ〜?泣いちゃった!なんで?
(店員)大丈夫です大丈夫です。
大丈夫です。
(富永)高い?
(富永)高いか。
(駅長)ああそうか。
(女性)戸田の人はもらったりするから余計…。
今後の参考にさせて頂きます。
すごい参考になるな。
また一歩戸田の一員に近づけたような…。
帰宅後美樹は心の内をまことに伝えました。
ねえ。
ただでさえ増えてきてんのに。
大丈夫?これ白髪…。
うんフフフ…。
元気を取り戻した美樹は戸田の山里にお散歩へ。
すると柿を収穫中のお母さんに遭遇。
(富永)こんにちは。
フフッ…。
私がやってあげるから。
え?ヘヘヘッ…。
この柿が世にも不思議なスイーツに…。
見せてくれたのはこちらの家に代々伝わる料理。
まず干し柿を切りそれをどうするかと思ったら…。
え〜?これって衣?なんと天ぷらに。
聞いた事ないんですけど!美味しい!調べてわかった。
2015/11/29(日) 18:30〜18:57
ABCテレビ1
イチから住〜前略、移住しました〜 静岡・戸田の道の駅物産展で涙…?[字]
3ヵ月間の田舎暮らしに完全密着!
タレントが実際に地方へ行き、空家を探して住み込み、働いて生活。
本当に住むからわかる魅力と苦労をたっぷりお届けします!
詳細情報
◇番組内容
静岡県沼津市戸田(へだ)に移住しているまこと・富永美樹夫妻。道の駅で働く富永は、4日後に開催されるリアルマルシェの準備。戸田の魅力を観光客にPRするというイベントです。今回富永が担当するのは、サザエのつぼ焼きと、本エビの塩焼き。ポップを書いたり、自分で仕込んで値段を決めたりと大忙し。すべては戸田の魅力を知ってもらうため。そして当日、果たして商品は売れるのか?
◇番組内容2
一方まことは、森林組合の方々がチェーンソーの免許取得祝いを兼ねて開いてくれた歓迎会に参加。まことは覚えるのが早いと良い評判らしい。何をやるにもリズム感は大事、なんだそうだ。そして食卓には地元の漁師が獲った猪の肉など、戸田ならではのご馳走がずらり。初めて食べる猪肉のお味とは?
◇出演者
出演:まこと
富永美樹
ナレーター:小倉久寛
島本真衣テレビ朝日アナウンサー
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/ichijyu/
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
バラエティ – その他
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日本語
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