蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
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(10月7日)
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【競馬・ボート・競輪】[ボート]SGグランプリ&GIクイーンズクライマックス カウントダウンコラム2015年12月2日 紙面から ◆今垣光太郎賞金ランキング16位 5320万1000円(2年連続13回目)これまで数多くのタイトルを獲得してきた勝負師に足りない称号はグランプリ王。ことしは地元SG「オーシャンカップ」で準優敗退。この脱力感は大きかったか、前半戦と比べて勢いは失速したが、グランプリ出場権は離さなかった。狙うは一つ、グランプリ初優勝。強気な位置取りでファンの心をつかむ“北陸の闘将”が歓喜の雄たけびを挙げるか。 ◆茅原悠紀賞金ランキング17位 4986万6000円(2年連続2回目)昨年のグランプリで奇跡的な差しハンドルを入れた次世代のニューヒーロー。グランプリチケット獲得への過程は苦しかったが、強気なメンタルを武器に晴れ舞台へ戻ってくる。ことしのSG戦線では優出0と不本意な成績も、5月の津周年記念の優勝戦で世紀の大逆転。見る者をアッと言わせるのが茅原の真骨頂。今度は連覇でファンをうならせる。 ◆原田幸哉賞金ランキング18位 4977万円(6年ぶり4回目)出場権獲得はチャレンジカップ優勝戦の結果待ちとなったが、その実力はGI1回を含め年間6Vに示されている。大幅な賞金アップ失敗はSG戦線で予選突破が2回という不本意な成績に終わったことが要因。天性のS勘を武器に電撃戦が持ち味。かつては愛知のエースとして君臨したが、若手の追い上げが目立つ地区。勝ってエース復活への足場を築けるか注目だ。 PR情報
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