【炎上】NHKで気象予報士が突然号泣し始めて局内でのいじめ疑惑が浮上
Gil Pender 2015年12月2日
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12/1、NHK山形の「NHKニュース やまがた6時」の気象情報コーナーで、気象予報士の岡田みはるさんが放送中に突然泣き出すという放送事故が起きた。ネット上では、同僚から岡田さんに対して嫌がらせがあったのではないかという疑惑が浮上し、波紋を呼んでいる。
岡田はるみさんの写真はこちら。現在39歳。
2010年に気象予報士の資格を取得して、現在「NHKニュース やまがた6時」の気象情報コーナーに出演している。
12/1の気象情報のコーナーでは、岡田さんが読んでいる原稿の内容と違う映像が映し出され、彼女が沈黙するハプニングが、立て続けに4回も起きた。
以下の4つが該当する場面。時系列順に並べている。
(1)岡田さんが「鶴岡市の様子を見てみましょう」と原稿を読みあげたところ、映し出されたのは鶴岡市ではなく新庄市のライブ映像。
(2)「明日は天気が回復し晴れるでしょう」と原稿を読みあげたところ、映し出されたのは「あすの天気」ではなく「きょうの気温」。
岡田さんは一瞬、沈黙した後、山形県内の最低気温、最高気温を読み上げていた。すると途中から涙声になり、以後、気象情報コーナーの終了までずっと泣きながら原稿を読んでいた。
(3)続いて「今日の雲の動きを衛星画像で振り返ります」と読み上げたところ、映し出されたのは衛生画像ではなく予想天気図。
(4)岡田さんが「明日、朝9時の予想天気図です」と読み上げたところ、街を映したライブ映像が映し出され、気象情報のコーナーは終了。
入念にリハーサルを行なっているはずの生放送番組で、立て続けに4回も原稿、台本と違う映像が流れることなど起こり得るのだろうか。ネット上では「スイッチャーがわざと違う映像に切り替えた」「嫌がらせで嘘の段取りを仕込まれた」などと様々な憶測が飛んでいる。また、途中で岡田さんが泣き出した理由については、本番中にインカムでディレクターから暴言を吐かれたからではないかと言われている。
▼その日の映像はこちらで視聴可能。
岡田さんは最近、かなり疲労困憊していたことも分かっている。こちらの11/29の彼女のブログを見てもらいたい。
週末、ぐったりしていたら、
友だちが連れ出してくれました。
(中略)
疲れ過ぎて、ごはんが食べられない…
と困っていたので、助かった~!
職場での人間関係が疲労の原因なのかは不明だが、番組本番中に泣き出してしまうほど今の彼女が精神的に追い込まれているのは間違いない。NHK山形には一刻も早く事情説明をしてもらいたい。
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