この記事は当初
の末に書いておりましたが、同記事が6000文字を越えてしまったため、このように別記事として作成しました。
※はてなブログシステムに係る内容が含まれております。
<目次>
初期はやる気だけじゃ世に出ない
初期においてアクセスアップを図るブロガーの前に立ちはだかるものは何だと思いますか?それは「知名度の低さ、読者の少なさ」です。
はてなブログを始めた当初は、もちろんやる気がみなぎっていた私ですが、いかんせん無名で知り合いがいません。当然ですよね、始めたばかりですから。
なので、初期の初期は自分の読者を増やすという意識を強く持っていました。
とはいえ、いわゆる「互助」のように、未成熟なサイト同士でブクマを付け合うなど、初期からキュレーションメディアへの掲載を目論むようなブラックなことは一切しておりません。
私の具体的な読者獲得法
具体的には、新着エントリーを毎日覗いて、ブログを始めたばかりだけどやる気があって長文を書いているような新人さん。こういう記事にスターをつけて、自分のところにも来てもらえるような活動をしていたのです。
当然、自分のブログも1000文字を越える記事を連日、4~5更新していました。10/12からの更新記事をみてもらえれば、私が手を抜いているわけではないことは理解して頂けると思います(今と比べるとかなり拙文ですが(笑))。
このような活動は功を奏しました。平均的なスピードよりも速く、多くの読者を獲得することができたのです。
良記事を書いても、見られなければ埋もれる
質の高い、重厚なコンテンツを生み出す新人ブロガーは、数こそいませんが定期的に出現します。ですが、彼らが適正に評価されるには、やはり多くの人の目にその記事が触れる必要があります。
素晴らしい絵を山奥のアトリエで書き続けても、それを評価する人がいなければその絵は有名になりえないのですね。その絵描きが有名になりたいと思っているのなら、なおさらやり方を考える必要があるでしょう。
これと一緒ですね。優秀な文章を生み出す者は、可能な限り多くの人目に触れるべきです。そして評価を受けるべきです。
自分を売り込む大切さと、はてブ取扱い注意
自分の文章に自信がある方。そういう方は特に、「自分を売り込む」方法も模索すべきですよ。どんなに「このエントリーは渾身の1記事だ!」と確信して公開しても、見る人が少ないのではその記事の価値を計ることすらできませんからね。
ただし、はてなブックマークの扱いには十分気を付けてくださいね。これは自分を売り込むために利用すべきではないシステムですから。その点については下記記事を参照してくださいね。
箇条書きで要点をまとめます
- 初期はやる気があっても世に出にくい
- 読者を増やすため「自分を売り込む」活動を
- 並行して自分のサイトも充実させよう(更新頻度を高めに)
- 自信があるなら、なおさら名を売るべき
- はてなブックマークは有名になるための「道具」ではない
以上、私が行ってきた、ブログ開設初期の「売り込み」活動でした( ´Д`)ノ☆