.@itangiku 若い男性に献血を呼びかけるために、コラボでうまくいってるアニメの「ちょっとエロいポスター」を景品にする、などは作戦としてありかもしれない(それは行政と地域住民の話だ)。だがそれは公共空間に貼りだすものではないだろう。だから「駅から撤去」で一件落着。
「なぜ大洗のガルパンはいいのに美濃加茂のポスターが駄目なのか分らない」「なぜ前回までのポスターが問題視されず、今回のポスターが問題視されたか分からない」と言っている人間に担当させれば、当然「駄目なポスター」を作るだろう。当たり前だが、そこの区別がつく人間に担当させるべきだろう。
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@itangiku 今回「アニメによる地域活性化は効果大」「藁にもすがる思いでアニメに期待してる」などの話が出ている。だったらなおさら「萌え絵やアニメに詳しく、何が駄目か区別できる有能な担当者」が必要。市民権を得た今では、批判といえば「エロ過ぎは駄目だろ」なんだから。2件のリツイート 1 いいね -
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@itangiku PR事業にちょっとでも関係する人間からすれば、こういうのは他人事じゃ全然ないんだよね。萌え絵やアニメが評価されるようになった現在では、同じような問題がどんな分野のPRでも起こりうる。もちろんそんなことで萎縮してはいけないと思うけれども。2件のリツイート 2 いいね -
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@itangiku 萌え絵の採用、アニメと行政のコラボを促進するためには今回の件を批判せず擁護すべきだ、という考え方もあるかもしれないが、私はそうは思わない。重要なのは、行政側がもっと勉強し、あるいはもっと専門知識のある人間を重用すべきだと学ぶことだ。3件のリツイート 2 いいね -
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@itangiku 萌え絵の様式美は優れている。作家層もファン層も厚い。アニメも全世代が親しんでいて作品レベルもどんどん上がっている。だからといってエロと非エロの区別が無くなったわけでは全然ない。まして美術では許されるのに云々というのはむしろ逆効果だ。2件のリツイート 2 いいね -
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@itangiku 今や美術はロジックの塊だ。まして現代美術はガチガチに武装している。萌え絵やアニメなどのサブカルは(当然といえば当然だが)その方面が弱く、真正面から戦いを挑む準備ができていない。0件のリツイート 2 いいね -
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@itangiku だから我々ファンとしてはもっともっとロジックを強化すべきなのだろうと思う。萌え絵やアニメそのものを、文学の代替物としてではなく、それ自体として評価する方法をもっと模索していかなくてはならない。つまり萌え絵やアニメを扱う美術評論に期待するのだ。0件のリツイート 2 いいね -
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@itangiku 「地元の理解」「経済効果」だけではたぶん不足で、「萌え絵自体が素晴らしい」「アニメのそのカットが素晴らしい」という説得力が必要なのだ。そのためにはファンの人数やカネだけでは不足で、理論的な批判を封じるだけの理論、ロジックが必要なのだと思う。0件のリツイート 2 いいね - さらに表示
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