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人気ブーツの偽物 販売目的で所持容疑 7人逮捕11月27日 19時20分
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若い女性に人気のブーツの偽物を販売する目的で所持していたとして、大阪の衣料品販売会社の代表取締役ら7人が、商標法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
調べに対し7人は、「偽物とは知らなかった」と容疑を否認しているということです。
調べに対し7人は、「偽物とは知らなかった」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、大阪・北区の衣料品販売会社の代表取締役で、韓国籍の鄭慧林容疑者(31)ら、合わせて7人です。
警視庁の調べによりますと、7人は、若い女性に人気のアメリカのブランド「UGG」のブーツの偽物4足を販売する目的で所持していたとして、商標法違反の疑いが持たれています。
これまでの調べで、インターネットのショッピングサイトで、実際の価格では1足2万5000円するものを1万8000円ほどで販売していたということです。
警視庁は、会社の倉庫などからおよそ500足の偽物のブーツを押収し、仕入れ先など捜査を進めています。
警視庁によりますと、調べに対し7人は「偽物とは知らなかった」などと容疑を否認しているということです。
警視庁の調べによりますと、7人は、若い女性に人気のアメリカのブランド「UGG」のブーツの偽物4足を販売する目的で所持していたとして、商標法違反の疑いが持たれています。
これまでの調べで、インターネットのショッピングサイトで、実際の価格では1足2万5000円するものを1万8000円ほどで販売していたということです。
警視庁は、会社の倉庫などからおよそ500足の偽物のブーツを押収し、仕入れ先など捜査を進めています。
警視庁によりますと、調べに対し7人は「偽物とは知らなかった」などと容疑を否認しているということです。