【検証実験】PVはお金で買えるのか、Twitterにブログ集客広告を出してみた費用対効果
最近Twitterを見るたびにプロモツイートを出してみませんか?って表示されるので、個人でも出せるんだと思って500円分だけ買ってみて、どんなもんじゃいと試してみました。
概要
広告を出す手順
ステップ1:広告の種類を選択
まずは、広告の種類を選ぶんですが、要は広告の目的ですね。フォロワーを増やしたいのか、サイトに誘導したいのか、アプリをダウンロードさせたいのか、など。今回はブログに誘導ということで「ウェブサイトのクリックまたはコンバージョン」を選択しました。
ステップ2:キャンペーン名を設定
まずは、今回の広告に名前をつけます。とりあえず適当にテストキャンペーンみたいな名前をつけときました。
ステップ3:ターゲットの選択
国、都道府県、地域、主要都市圏、郵便番号、性別、キーワード、興味関心を指定してユーザーをターゲティングできます。WEB広告の仕組みに慣れていない人には気持ち悪く感じるかもしれませんが、インターネットを使うユーザはサービスに登録した情報はもちろん、ブラウザ履歴などから細かくセグメント分けされていて、あらゆるサービスの広告にターゲティングされているのです。
今回は、昨日書いたMacBookに貼りたい!IT・WEB系ロゴステッカー購入・入手方法まとめ17選を宣伝したかったので、日本に住むMacBookに興味がある人をターゲティングすることにしました。
ステップ4:予算を設定
ステップ5:クリエイティブを選択
ここではどんな表示にするのかが選べるんですが、既に投稿している自分のツイートを選ぶことができるのでそれを使いました。
ステップ6:キャンペーンを開始
クレジットカード情報を登録して、キャンペーン開始を押すとすぐに広告が開始されます。
果たして結果は・・・・
昨日の夜、設定してみて一晩経って結果をみてみました。
予算:500円
インプレッション:136
クリック数:6
インプレッション:136
広告が表示された回数ということですよね。
500円で136回、果たして多いのか少ないのか。
1表示あたり3.7円。
クリック数:6
表示された中で実際にクリックされた数、500円で6PV。
1PVあたりのコスト83円
まとめ
どうでしたでしょうか、Twitterで500円かけて集客した結果、獲得できたのは6PVでした。
これが高いのか安いのか。
まぁ、正直500円でも数日は楽しめるのかなと思ったら一晩で全部消化されて、結果6PVでしたってあっさり書いてて、くそ高けーなと思ったんですが、考えてみたらGoogleAdSenseだって1クリックの単価50円~100円とかザラですもんね。それだけ人を集客するというのは大変なことだということが今回分かったのが収獲でした。
逆にお金払わなくても読みにきてくれる人に感謝しなくてはいけないなと。
改めて1PVの重さについて実感する結果となりました。
読んでくれて本当にありがとうございます。
コメントを残す