祝7周年「創価の森の小さな家」
2015年 12月 01日
☆創価の森ブログ誕生から7年.^^
創価の森ブログ初期の時代の写真3枚を使用した文字入り映像を添付します。
写真解説.「森の写真、林檎が供えられた仏壇の写真、そしてジョギングシューズを履いた私の足の写真を3枚配置し、「創価の森、2008年12月1日、ブログスタート、平凡な学会員の生活を表現するブログとしてスタートしました」というコメントを入れた映像です」
私は48歳から5年間、日常生活をテーマとしたブログを書きました。
ブログ名は「創価の森の小さな家(いえ)」です。
このブログは、閲覧者が延べ100万人に達するという人気?ブログとなりましたが、5年間で完結、終了いたしました。
このブログ誕生から、本日で満7年となりました。
旧創価の森ブログは、→ここをクリック!
ブログの目的 は「創価学会の現実を伝えること」でした。
写真映像なども多用し、「ありのままの日常」、「ありのままの気持ち」を表現することで、「リアル学会員」をネットで5年間お伝えしたのです。
自分らしく、ありのままに語る背伸びをしないブログ。
それが「創価の森の小さな家」のこだわりでした。
そもそも「平凡な学会員」とは何かということを表現するためのブログですから、「正解」を書くことが目的ではありません。
もし、正解だけの話であるなら、聖教新聞や学会書籍で事足ります。それでは、その理想にほど遠いところで苦しんでいらっしゃる同志は目標にできないことでしょう。私はありのままを伝えたかったのです。
「菊川だってやれたんだから俺だってやれる。頑張ってみよう!」
そのように思ってもらえばよかったのです。
リアル創価の森 の特徴は、写真を多用することにありました。
なぜ写真を使うかと言いますと「証拠」なのです。
「私はどこそこに行きました」と言ってもウソかも知れません。
勿論、写真があるから本当とは言えませんが、そこそこ真実には迫れると思いましたし、読者の方にしっかりとお伝えする意味で使ったのです。
身近な、具体的な活動、行動を詳細にお伝えできたと思っています。
当初、私はネットの世界を知らないままにブログを開始したので、実名でスタートしようとしたのですが、ハンドルネームというものがあると知り、名前を「菊川広幸」としました。(このことは後から考えると正解でした)
最初ハンドルネームという言葉すら知らない私でした。
私は語りたいことが沢山ありましたが、まず、自己紹介をかねて身近な話題から話始めました。その最初の記事を以下に示します。
最初の5日間の記事は、→ここをクリック!
初期の文章 は、短文が多いのです。
私は、「文章は長くてはいけない」と思っていました。
読んで3分以内に収めること‥カップラーメンにお湯を注いて待つ時間で記事が1つ読めること。当時、「長文など読む人はいない」と思い込んでいたのです。^^
後で分かったのは、熱心な読者は長文でも読んでくださるということでした。
今では、大変ずうずうしくなって、大長編シリーズも書くのですが、当時はまったく、そのようなずうずうしさはなく純粋でした。(笑い)
とても控えめに書いていたのです。
最初の記事の表題は、そのまま「創価の森」。
その記事に次のように書きました。
創価学会とは何か。現代の生きた宗教とは何か。
私は、このブログを通じて、創価学会の真実の世界を語りたいと思います。
私は1つのサンプルです。
この1つのサンプルから、創価学会の一端を知っていただければと思います。
創価学会という世界は巨大な森林です。大木もあれば小さな木もあります。昆虫や小動物もいるでしょう。暗がりに生きるシダやコケもあります。
創価の森の中に生きる私は、少なくとも巨木や華麗な華をつける目立った存在ではありません。その姿は、これから10年、20年かけながら姿、形を変えていくことでしょう。
今ですか?今は、ツタ程度ですかね。動物に例えるなら、野鼠でしょうか。
このブログは、野鼠の家のような存在ということです。
さあ、創価の不思議な森。
それでは、冒険の旅に出発したいと思います。(^^).
最初にブログの性質を申し上げたのです。
「私は1つのサンプルです」それを通じて、学会を知ってください‥
これがリアル創価の森ブログの願いでした。
あれから7年 たちました。計算すると今日で2555日。
3000日は?と計算すると、8.219年=2017年1月31日です。
何と、私の57歳の誕生日が、(ほぼ)3000日です。^^
誕生10周年は学会創立88周年で、何とも末広がりなおめでたさ!
これから3年でひらがな御書もカタチにして祝杯したい。
と、いうことで、まだネット撤退はありません。
これからも宜しくお願い申し上げます!
追記:前回書いた「7周年への気持ち」の記事を以下に添付します。(^^:
その記事は、→ここをクリック!
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by sokanomori3 | 2015-12-01 06:05 | 創価の森の小さな家 | Trackback | Comments(0)