2015年12月1日（火）
電子版/新聞
中国電子商取引最大手のアリババ集団が動画サイト向けのドラマ制作に本格参入する。オリジナル作品を制作するほか、日本の漫画やアニメをドラマ化する。日本の原作活用の第１弾として、人気漫画「ドラゴン桜」をドラマ化する権利を取得した。ドラマに登場した洋服や商品を、ネット通販サイト「天猫（Ｔモール）」で即座に購入できる仕組みを作る。
「ドラゴン桜」の版権を管理するコルク（東京・渋谷、佐渡島庸平社長）は、日中…
アリババ集団、ネット通販、ドラゴン桜、ドラマ、中国
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